生駒山[東斜面トラバースルート](額田 IN 石切 OUT)
- GPS
- 03:03
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 763m
- 下り
- 725m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
土曜日は大雨で山無しDay
快晴の日曜日も腰が重く、9時頃まで気が乗らずにゴロゴロ
北関東遠征が雨で流れたことが原因か?
10時を過ぎ、ようやく動き出す。時間的に選択肢は近場の生駒山くらいに限られるので、生駒山の未踏ルートを歩くことに。
額田から生駒稜線へ
額田駅でおにぎりでも買って登ろうと、先ずは近鉄額田駅へ。
しかし‼️ここで痛恨のミス‼️なんと駅前にコンビニがない、、、そして、唯一の駅前スーパーが日祝休、、、しまった、、、
まあ、仕方ない。水は持参していたのでこのまま登ろう。どうしても空腹が我慢できなかったら生駒山上遊園地で求めれば良い^_^
生駒稜線までの道は、綺麗な遊歩道が続いているようだ。登山という感じではない^_^
(我慢出来ず)途中でマイナールートへエスケープ。
昨日の雨で柔らかくなった斜面が滑りやすくなっており、歩きにくい。
(そうそう。山登りはこうでなくては^_^)
東側斜面トラバースルート
稜線のスカイライン展望台辺りに出たら暗峠方面に一旦下り、スカイラインを跨いで東側斜面へ。
東側斜面ルートは思いの外荒れている。
ピンクテープもあるにはあるが見落としやすい。
ルートは所々蜘蛛の巣と藪に阻まれている。ルートを外すと、足元はグズグズなので滑りやすい。
一度ルートをロストしてしまい、復帰のために斜面を登ろうとしたがかなり難儀した。
マイナールートの最後は鶴林寺跡と薬師の滝。
役行者ゆかりの地、修験道の行場らしい。
ちょうど護摩行が行われるタイミングだったが、先を急ぐ。
途中で発見した、鈴なりの巨大赤唐辛子らしきもの。
これはツチアケビという希少植物だったらしい。腐生植物で京都レッドデータブックでは準絶滅危惧種に指定されているとのこと。
生駒山上遊園地から石切へ
一応、生駒山上遊園地内の山頂三角点を見てから下山。
結局、眺望は遊園地内くらいしかなかったので、保温ボトルのコーヒーは下山路の途中で飲むことに。甘味も無しだよ、、、
下りの逗子谷ルートは石畳で滑りやすい、、、
途中から尾根筋にルートを変えて下山。
とても歩きやすかったので、トレランさながらにちょっと駆け降りてみる^_^
石切駅前にもお店がない、、、
お腹を空かせつつ、帰路に着く。
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