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Yamareco

記録ID: 7433647
全員に公開
トレイルラン
日光・那須・筑波

関東ふれあいの道・群馬30

2024年11月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
04:40
距離
23.4km
登り
2,113m
下り
2,114m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:26
休憩
0:15
合計
4:41
距離 23.4km 登り 2,113m 下り 2,114m
10:10
77
11:27
26
11:53
11:56
47
12:43
12:46
58
13:44
13:53
31
14:51
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
わたらせ渓谷鐵道・沢入駅
コース状況/
危険箇所等
2024年11月3日現在で塔ノ沢登山口手前に崩落と落石。みどり市HPに出てます。
https://www.city.midori.gunma.jp/sangyou/1001646/1001796/1006241.html
避難小屋〜寝釈迦は踏み跡がほぼなし。ピンクテープをたどって進みます。
その他周辺情報 記録上の獲得標高はバグだと思います。実際はこの半分程度(1100m前後)です。
相老駅で東武線からわ鐵へ乗り換え。
2024年11月03日 09:00撮影 by  A202ZT, ZTE
11/3 9:00
相老駅で東武線からわ鐵へ乗り換え。
880円なり。帰りの切符も当日利用なら車内で事前購入できます。
2024年11月03日 09:16撮影 by  A202ZT, ZTE
11/3 9:16
880円なり。帰りの切符も当日利用なら車内で事前購入できます。
沢入駅に到着。
自宅からの移動だけで約5時間(笑)
2024年11月03日 10:06撮影 by  A202ZT, ZTE
11/3 10:06
沢入駅に到着。
自宅からの移動だけで約5時間(笑)
駅舎の右脇からコース30をスタート。
2024年11月03日 10:11撮影 by  A202ZT, ZTE
11/3 10:11
駅舎の右脇からコース30をスタート。
駐在所を左折。
2024年11月03日 10:15撮影 by  A202ZT, ZTE
11/3 10:15
駐在所を左折。
オートキャンプ場と言うけど、ただのグラウンドに入って通り抜けます。
2024年11月03日 10:16撮影 by  A202ZT, ZTE
11/3 10:16
オートキャンプ場と言うけど、ただのグラウンドに入って通り抜けます。
袈裟丸山登山口へ向かいます。
ここの横断は要注意。車がいい感じに飛ばしてきます。
2024年11月03日 10:20撮影 by  A202ZT, ZTE
11/3 10:20
袈裟丸山登山口へ向かいます。
ここの横断は要注意。車がいい感じに飛ばしてきます。
あとはひたすらに峠走。黙って登る。途中に出てくるトレイルの入口は無視です。
2024年11月03日 10:38撮影 by  A202ZT, ZTE
11/3 10:38
あとはひたすらに峠走。黙って登る。途中に出てくるトレイルの入口は無視です。
みなさんがよくアップしている二又の分岐。右の塔ノ沢登山口へ行くつもりでした。
2024年11月03日 10:45撮影 by  A202ZT, ZTE
11/3 10:45
みなさんがよくアップしている二又の分岐。右の塔ノ沢登山口へ行くつもりでした。
落石は確認不足で情報がなくショック。
徒歩なら突破できそうな予感したんですが、左の折場登山口へ向かいます。
2024年11月03日 10:45撮影 by  A202ZT, ZTE
11/3 10:45
落石は確認不足で情報がなくショック。
徒歩なら突破できそうな予感したんですが、左の折場登山口へ向かいます。
折場は遠い。痺れるほどの峠走。
ところどころ前日の大雨影響で路面に水が溢れてました。
2024年11月03日 11:00撮影 by  A202ZT, ZTE
11/3 11:00
折場は遠い。痺れるほどの峠走。
ところどころ前日の大雨影響で路面に水が溢れてました。
後で知りましたが、ここが春に新設されたバラ沢峠コースの登山口。スルーします。
2024年11月03日 11:27撮影 by  A202ZT, ZTE
11/3 11:27
後で知りましたが、ここが春に新設されたバラ沢峠コースの登山口。スルーします。
10km強の登りを制して折場に到着。東屋とトイレあり。
2024年11月03日 11:51撮影 by  A202ZT, ZTE
11/3 11:51
10km強の登りを制して折場に到着。東屋とトイレあり。
ここからようやくトレイルにイン。
2024年11月03日 11:55撮影 by  A202ZT, ZTE
11/3 11:55
ここからようやくトレイルにイン。
標識に沿って南回りします。
2024年11月03日 11:57撮影 by  A202ZT, ZTE
11/3 11:57
標識に沿って南回りします。
どうもこの山は目印や踏み跡が乏しく、ふと方角に戸惑うときがあります。
2024年11月03日 12:06撮影 by  A202ZT, ZTE
11/3 12:06
どうもこの山は目印や踏み跡が乏しく、ふと方角に戸惑うときがあります。
長い直登の連続に辛くなって現実逃避の振り返り。群馬北部の山も奥深い。
2024年11月03日 12:20撮影 by  A202ZT, ZTE
11/3 12:20
長い直登の連続に辛くなって現実逃避の振り返り。群馬北部の山も奥深い。
この先、道標の背中側に見えるルートを進みますが、トレースを見失いました。未だにここからの正解が分からない。
2024年11月03日 12:27撮影 by  A202ZT, ZTE
11/3 12:27
この先、道標の背中側に見えるルートを進みますが、トレースを見失いました。未だにここからの正解が分からない。
ロストしている最中に鹿と遭遇。目を合わせて物言いたげな顔をしていました。
この後下山ハイカーの姿を運よく見つけてトレースに復帰。
2024年11月03日 12:36撮影 by  A202ZT, ZTE
11/3 12:36
ロストしている最中に鹿と遭遇。目を合わせて物言いたげな顔をしていました。
この後下山ハイカーの姿を運よく見つけてトレースに復帰。
ピーク到着。噂の登れそうで登れないやつ。
2024年11月03日 12:42撮影 by  A202ZT, ZTE
11/3 12:42
ピーク到着。噂の登れそうで登れないやつ。
すぐに賽の河原。
2024年11月03日 12:43撮影 by  A202ZT, ZTE
11/3 12:43
すぐに賽の河原。
道標の向こう、白いやつの指す方向に右折。
2024年11月03日 12:44撮影 by  A202ZT, ZTE
11/3 12:44
道標の向こう、白いやつの指す方向に右折。
下り始めはまだトレース明瞭。
2024年11月03日 12:46撮影 by  A202ZT, ZTE
11/3 12:46
下り始めはまだトレース明瞭。
いろいろな意味で絶対無理な傾いたトイレ。
2024年11月03日 12:47撮影 by  A202ZT, ZTE
11/3 12:47
いろいろな意味で絶対無理な傾いたトイレ。
これまたお馴染みの避難小屋。トレースは右側ですが、行き詰まるので小屋の裏手を通る方がよいです。
2024年11月03日 12:48撮影 by  A202ZT, ZTE
11/3 12:48
これまたお馴染みの避難小屋。トレースは右側ですが、行き詰まるので小屋の裏手を通る方がよいです。
徐々に踏み跡が薄くなり、トラバースも崩れそうだったり、嫌な予感がしてきます。
2024年11月03日 12:49撮影 by  A202ZT, ZTE
11/3 12:49
徐々に踏み跡が薄くなり、トラバースも崩れそうだったり、嫌な予感がしてきます。
この道標からは行きつ戻りつ右往左往しながらルートを探しました。
2024年11月03日 13:14撮影 by  A202ZT, ZTE
11/3 13:14
この道標からは行きつ戻りつ右往左往しながらルートを探しました。
ヤマレコGPSも見てましたけど、やはり頼りはピンクテープ。沢の対岸を含めてよく探しましょう。何度も渡渉しました。
2024年11月03日 13:23撮影 by  A202ZT, ZTE
11/3 13:23
ヤマレコGPSも見てましたけど、やはり頼りはピンクテープ。沢の対岸を含めてよく探しましょう。何度も渡渉しました。
やっとこさの思いでここまで来ました。
2024年11月03日 13:44撮影 by  A202ZT, ZTE
11/3 13:44
やっとこさの思いでここまで来ました。
この上に登ります。
2024年11月03日 13:44撮影 by  A202ZT, ZTE
11/3 13:44
この上に登ります。
合掌してご挨拶してから撮影。ここが撮影ポイントです。
2024年11月03日 13:46撮影 by  A202ZT, ZTE
11/3 13:46
合掌してご挨拶してから撮影。ここが撮影ポイントです。
寝釈迦からしばらくは不明瞭な道が続きます。渡渉もあってシューズは水没。
2024年11月03日 13:56撮影 by  A202ZT, ZTE
11/3 13:56
寝釈迦からしばらくは不明瞭な道が続きます。渡渉もあってシューズは水没。
岩が多くて走れませんが、この橋を渡るとやっとまともなトレイルになります。
2024年11月03日 14:11撮影 by  A202ZT, ZTE
11/3 14:11
岩が多くて走れませんが、この橋を渡るとやっとまともなトレイルになります。
塔ノ沢登山口へ出ました。
ルート探しに辟易していたので一安心。
2024年11月03日 14:23撮影 by  A202ZT, ZTE
11/3 14:23
塔ノ沢登山口へ出ました。
ルート探しに辟易していたので一安心。
すぐに第一崩落。
2024年11月03日 14:24撮影 by  A202ZT, ZTE
11/3 14:24
すぐに第一崩落。
続いて第二崩落。落石ってここのことかな。崩れた土砂に水が滲み出てます。
2024年11月03日 14:25撮影 by  A202ZT, ZTE
11/3 14:25
続いて第二崩落。落石ってここのことかな。崩れた土砂に水が滲み出てます。
二又分岐へ戻りました。あとは一気下り。
2024年11月03日 14:30撮影 by  A202ZT, ZTE
11/3 14:30
二又分岐へ戻りました。あとは一気下り。
下りてきました。
2024年11月03日 14:43撮影 by  A202ZT, ZTE
11/3 14:43
下りてきました。
沢入駅でゴール。
15:31のわ鐵に乗って帰りました。
2024年11月03日 14:51撮影 by  A202ZT, ZTE
11/3 14:51
沢入駅でゴール。
15:31のわ鐵に乗って帰りました。
撮影機器:

感想

連休を利用して土曜に赤城エリアの3つのコースを踏破するつもりが台風崩れの大雨。前泊のリスケが叶わず日曜日の日帰りでコース30に来ました。赤城エリアの難路とはまた違う意味でクセのあるコースです。

折場登山口〜賽の河原では直登斜面を上がってから一度ロストしました。偶然下山者が来るのを見つけて登山道を再発見しましたが、それがなければ復帰できたかどうか(苦笑)。その他ではルートを見失うところはないでしょう。
賽の河原〜塔ノ沢登山口は不明瞭で、特に避難小屋〜寝釈迦はバリルートに近いです。ピンクテープを頼るしかないですが、次のテープを探すのが大変。ルート上に小さなケルンがいくつかあったのも、通る人が同じように感じている証拠です。

ちなみに二又の分岐で崩落を知った際、折場〜寝釈迦をピストンするつもりでしたが、不明瞭な急傾斜の道を登り返す気になれず、そのまま下りました。崩落部分の通過は個人の判断です。推奨しませんので悪しからず。

ブログでも紹介しています。よかったらどうぞ。
https://uchidama0520.hatenablog.com/entry/2024/11/11/174028

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