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記録ID: 743468
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

【夫婦山歩き】編笠山

2015年10月13日(火) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
fujiyan-walk その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:57
距離
7.9km
登り
985m
下り
971m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:47
休憩
1:06
合計
6:53
距離 7.9km 登り 985m 下り 985m
6:55
44
7:39
7:42
38
8:20
8:25
77
9:42
9:52
27
10:19
10:56
75
12:11
12:17
35
12:52
12:57
22
13:19
29
展望台(紅葉台)
13:48
観音平
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
観音平駐車場。615到着時点で半分程度
コース状況/
危険箇所等
山頂は強風のうえガスで見通し悪かったです
観音平駐車場到着。平日ということもあり空いてました
観音平駐車場到着。平日ということもあり空いてました
登山届を出して、さあ出発!
登山届を出して、さあ出発!
観音平の登山口です
観音平の登山口です
紅葉が始まっています
紅葉が始まっています
雲海に到着
ガイドブックにあるように、登山道は赤テープや赤ペンキのおかげで迷わないようにしてくれています
ガイドブックにあるように、登山道は赤テープや赤ペンキのおかげで迷わないようにしてくれています
押手川到着。これからの急登に備えます
押手川到着。これからの急登に備えます
登山道に岩が増えてきました
登山道に岩が増えてきました
このようなハシゴも
このようなハシゴも
ガスガスです。下山中の方とすれ違ったところ、山頂は何も見えないどころか強風で寒くて大変だった、とのこと
ガスガスです。下山中の方とすれ違ったところ、山頂は何も見えないどころか強風で寒くて大変だった、とのこと
急登に入ってお恥ずかしいですがバテてしまいました(苦笑)が、このサインボードに励まされました。山頂直前で強風と寒さに備えてダウンを着ました
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急登に入ってお恥ずかしいですがバテてしまいました(苦笑)が、このサインボードに励まされました。山頂直前で強風と寒さに備えてダウンを着ました
編笠山山頂到着。強風、寒い。何も見えない
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編笠山山頂到着。強風、寒い。何も見えない
山頂近辺の木はご覧のとおり。早々に青年小屋を目指して出発
山頂近辺の木はご覧のとおり。早々に青年小屋を目指して出発
青年小屋がガスで見えたり見えなくなったり
青年小屋がガスで見えたり見えなくなったり
青年小屋到着。昼食休憩
青年小屋到着。昼食休憩
青年小屋で昼食中に編笠山山頂のガスが晴れてどんどん天気が良くなってます。見晴しも良くなってるんでしょねぇ。うーん、数十分違いで大違い(苦笑)
青年小屋で昼食中に編笠山山頂のガスが晴れてどんどん天気が良くなってます。見晴しも良くなってるんでしょねぇ。うーん、数十分違いで大違い(苦笑)
青年小屋からは富士山が見えます。さて出発!巻道で観音平へと下ります
青年小屋からは富士山が見えます。さて出発!巻道で観音平へと下ります
八ヶ岳らしい苔蒸す森。本当はもっと暗くて幻想的だったんですが当方の写真の腕がアレなんで(苦笑)
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八ヶ岳らしい苔蒸す森。本当はもっと暗くて幻想的だったんですが当方の写真の腕がアレなんで(苦笑)
下山途中の登山道からの風景
下山途中の登山道からの風景
押手川に戻ってきました。ここから雲海までは行きの登りの道を戻ります
押手川に戻ってきました。ここから雲海までは行きの登りの道を戻ります
雲海。左は行きの登りの道。ここで右手に行ってみます
雲海。左は行きの登りの道。ここで右手に行ってみます
笹の茂る道を下って展望台。ガイドブックは「紅葉台」と呼んでました
笹の茂る道を下って展望台。ガイドブックは「紅葉台」と呼んでました
観音平に戻ってきました
観音平に戻ってきました

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 膝当てサポーター 靴下 グローブ ネックゲイター バンダナ(鉢巻) 帽子 毛帽子 ライトダウン 雨具 ゲイター ザック チェストバッグ 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 タオルハンカチ 筆記用具 ガイド地図コピー 保険証 携帯 時計(登山用ロースペック) 予備メガネ(入浴用メガネで代用) サングラス ストック
共同装備
ツェルト 地形図コピー コンパス ヘッドランプ ファーストエイドキット 予備シューレース 折畳ザブトン カメラ 日焼け止め
備考 寒いとは思っていましたが想定以上でした。毛帽子は持って行って良かったです。普通の帽子はかぶりませんでした。またゲイターも未使用

感想

この夏は中央道の八ヶ岳方面中心に山歩きをしてきました。北横岳・三ツ岳コース、丸山・白駒池コース、の二つの「八ヶ岳入門コース」を経て、「初級コース」の編笠山へ。

編笠山山頂手前の登りでバテが来てしまいましたが、ガレ場の登り降り、編笠山から下山した青年小屋手前のゴーロ帯などで「入門コース」での経験を生かすことが出来たんじゃないかと思っている次第です。まあ、下りでは多くの方々に道をお譲りするような速度レベルなんですけど(苦笑)

行きの登りですれ違った下山中の方から山頂は強風で非常に寒いとお聞きして、山頂直前でライトダウンを着用。山頂はガスで何も見えず強風で寒く、早々に下山。下山した青年小屋から見上げると、どんどんガスが晴れていくのが見えました。引き続き強風で寒かったのかもしれませんが、おそらく見晴しは良くなっていたんでしょうね。

アプリ「DIY GPS」を初めて使ってみました。
http://diygps.net/
道迷いにいつもビクビクしている当方としては「お守り」としてありがたく使わせてもらいました。どのあたりに今いるのか、次のポイントまでどのくらいかがわかるのはやっぱり安心します(ちなみにネットを拝見すると、製作者の方はGPS新製品開発に取り組んでおられるようですね)。
今回はそのログをルートとしてアップロード。なお、雲海から観音平の下山ルート(「紅葉台」「観音平歩道」経由)はガイドマップや登山地図では東側に凸の曲線となっていますが、GPSログによれば(地理院地図のとおり)西側に凸の曲線のようですね。

西丹沢自然教室で買った丹沢山地に引続き、宿泊したホテルで八ヶ岳のクニャマップを購入。
http://www.fuji-mfg.co.jp/sangaku-4.html
http://www.fuji-mfg.co.jp/img/yatugatake_01.jpg
「今年はこの山をこういうルートで歩いたんだな」って眺めています。

2000メートル級はこれにて今年は終了予定。丹沢中心の山歩きに戻るつもりですが、奥多摩も少し考えているところです。

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技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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