片羽山（雄岳）

2015年10月17日(土) [日帰り]

• GPS: 05:14
• 距離: 8.4km
• 登り: 795m
• 下り: 789m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:29
• 休憩: 0:46
• 合計: 5:15

距離 8.4km 登り 795m 下り 797m

9:14 スタート地点
10:45 大平コース出合
11:14 11:15 7合目
12:04 12:47 片羽山(雄岳)
13:09 13:10 7合目
13:23 13:24 大平コース出合
14:29 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません。

写真

10/17 9:01

35号線からの入口

10/17 9:04

牛舎を通り過ぎての看板　轍が深く車のスカート注意

10/17 9:07

登山口です。4台駐車してまだ余裕があります。

10/17 9:27

10/17 9:35

2合目までしばらく林道歩き

10/17 9:38

1合目

10/17 9:52

1合目と2合目の間にクマの糞。いつもこの辺りにあるそうです。

10/17 9:54

2合目から見た風車方面

10/17 9:58

きれいな広葉樹の林

10/17 10:04

下刈りされてまわりが明るい

10/17 10:04

黄色の葉っぱで埋められている

10/17 10:05

ずっときれい

10/17 10:06

3合目

10/17 10:16

10/17 10:21

10/17 10:24

4合目　ここからは登山道に入ります

10/17 10:31

登山道はこんな道

10/17 10:50

6合目

10/17 10:55

10/17 10:55

10/17 10:58

雲一つない青い空

10/17 11:02

笹もきれいに刈られていました

10/17 11:12

山頂が見えました　ここで今日はおはぎを食べてエネルギー補給

10/17 11:17

7合目

10/17 11:17

7合目を過ぎると急な登り

10/17 11:30

8合目

10/17 11:36

山頂までもう一息

10/17 11:37

9合目

10/17 11:45

シャクナゲ

10/17 11:49

祠と鳥居

10/17 11:51

山頂着、体格のいい燕が十数羽、目の前を飛んでいました。

10/17 11:57

山頂の看板

10/17 12:08

雌岳までの稜線

10/17 12:09

六角牛山

10/17 12:09

早池峰山とその左奥に岩手山

10/17 12:44

大槌湾と太平洋の水平線

10/17 12:44

手前から、雌岳、愛染山、五葉山の山頂

10/17 13:29

10/17 13:41

緑と赤の混じった葉がきれい

10/17 13:44

双子のかわいいどんぐり

10/17 13:52

帰りも紅葉の中

10/17 14:01

5合目の看板は粉々に

10/17 14:46

35号線笛吹峠に出て、橋野高炉跡に向かいます

10/17 15:08

ユネスコ世界文化遺産　橋野高炉跡　現存する日本最古の洋式高炉跡　1番高炉

10/17 15:24

インフォメーションセンター　トイレもあります

撮影機器：

TG-830 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

tsukabo

今日も朝の活動があり、遠くには出かけられないので、片羽山に行ってきました。大船渡市から出発して釜石市の鵜住居から35号線笛吹峠を進みます。世界遺産の橋野高炉跡手前に、片羽山登山口の看板があり、そこから登山口まで林道を進みました。大船渡から休憩を含み2時間近くかかりました。出発は9時25分頃でしたので、12時に山頂着の予定で歩き始めました。1合目と2合目の間にクマの落し物がありました。2合目から4合目は広葉樹の手入れの行き届いた林道を進みます。朝日が差し込み、黄色く色づいた景色の中を、気持ち良く歩けました。4合目看板からは登山道に入り、傾斜が増してきました。8合目、9合目付近は傾斜がさらに強くなります。山頂に着くと少しかすみがかかっていましたが、360度のパノラマで、東側の釜石側は海が広がり、南は五葉山、氷上山など、西側は須川、焼石の山々、北側はかすかに岩手山が見えました。天気が良くほとんど風がなく、「岩手県の山」で紹介しているように昼寝でもしたい気分になりました。山頂は思っていたほど広くはありませんでしたが、今日は静かで、盛岡と地元釜石の方に山を教えてもらい、話をしながらゆっくり休憩することができました。帰りに橋野高炉後に寄ってみました。