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Yamareco

記録ID: 7438454
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ハイキング
関東

241104の(1) 七段の滝・花園神社奥ノ院峰 鎖にロープに

2024年11月04日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:54
距離
3.6km
登り
289m
下り
294m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:43
休憩
0:12
合計
1:55
距離 3.6km 登り 289m 下り 294m
6:43
65
スタート地点
7:48
8:00
38
8:38
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
花園神社駐車場
コース状況/
危険箇所等
次の記録に譲る。
 駐車場に車を駐めます。上のもみじが赤く変色していますね。紅葉の始まりですね。
2024年11月04日 06:43撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/4 6:43
 駐車場に車を駐めます。上のもみじが赤く変色していますね。紅葉の始まりですね。
 あの一本道を行くことになります。
2024年11月04日 06:43撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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 あの一本道を行くことになります。
 コアジサイ発見、まだまだしぶとい。なお、ここで背中の違和感がああ里車に戻りました。昨日買った醤油を車の中に戻し再出発しました。
2024年11月04日 06:44撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/4 6:44
 コアジサイ発見、まだまだしぶとい。なお、ここで背中の違和感がああ里車に戻りました。昨日買った醤油を車の中に戻し再出発しました。
 最初は砂利道。
2024年11月04日 06:50撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/4 6:50
 最初は砂利道。
 アスファルトの道になります。軽トラくらいなら通れそう。
2024年11月04日 06:52撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
11/4 6:52
 アスファルトの道になります。軽トラくらいなら通れそう。
 2日前の豪雨の影響もあるのか、川が流れています。
2024年11月04日 07:00撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
11/4 7:00
 2日前の豪雨の影響もあるのか、川が流れています。
 右は、花園山に向かう道。破線道で山頂までヤマレコマップで2時間超え。なお、花園山には北側の登山口を使うともっと早く行くことができるとか。
2024年11月04日 07:05撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
11/4 7:05
 右は、花園山に向かう道。破線道で山頂までヤマレコマップで2時間超え。なお、花園山には北側の登山口を使うともっと早く行くことができるとか。
 小さなトイレ・・・その奥には、橋が見えます。
2024年11月04日 07:12撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/4 7:12
 小さなトイレ・・・その奥には、橋が見えます。
 橋を渡ると・・・さらに次の目印が。
2024年11月04日 07:13撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
11/4 7:13
 橋を渡ると・・・さらに次の目印が。
 奥の院に向かう鳥居、さあ、ここからが本番です。
2024年11月04日 07:13撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/4 7:13
 奥の院に向かう鳥居、さあ、ここからが本番です。
 まずは、階段をゆるりと登っていきます。
2024年11月04日 07:14撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
11/4 7:14
 まずは、階段をゆるりと登っていきます。
 直角に折れた道、そして橋。
2024年11月04日 07:16撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
11/4 7:16
 直角に折れた道、そして橋。
 表参道を行く、裏参道もあるらしいが廃道になっているらしい。
2024年11月04日 07:19撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
11/4 7:19
 表参道を行く、裏参道もあるらしいが廃道になっているらしい。
 七ッ滝、下の方のみ見えている。
2024年11月04日 07:21撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
11/4 7:21
 七ッ滝、下の方のみ見えている。
 ああ、いい滝だ。
2024年11月04日 07:21撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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 ああ、いい滝だ。
 この微妙に傾いている橋を渡る、雨の日は滑りそう。
2024年11月04日 07:21撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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 この微妙に傾いている橋を渡る、雨の日は滑りそう。
 奥の院まで300m、ここからが核心部だ。
2024年11月04日 07:22撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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 奥の院まで300m、ここからが核心部だ。
 最初は階段、ここはまだまだ大丈夫。
2024年11月04日 07:24撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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 最初は階段、ここはまだまだ大丈夫。
 滝が見えるテラス、ここで垂れ下がった鎖を命綱と思い、登っていくことになる。
2024年11月04日 07:29撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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 滝が見えるテラス、ここで垂れ下がった鎖を命綱と思い、登っていくことになる。
 真ん中に鎖が見えるだろうか?手がかりは多いが急な道だ。
2024年11月04日 07:29撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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 真ん中に鎖が見えるだろうか?手がかりは多いが急な道だ。
 足を置く場所、手がかりは豊富である。
2024年11月04日 07:30撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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 足を置く場所、手がかりは豊富である。
 今度はロープだ。基本、片手で捕まる。
2024年11月04日 07:36撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
11/4 7:36
 今度はロープだ。基本、片手で捕まる。
 嗚呼、あそこが山頂か?・・・違った・・
2024年11月04日 07:41撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
11/4 7:41
 嗚呼、あそこが山頂か?・・・違った・・
 はい、山頂にたどりつきました。「県別リスト茨城県の山」「低山31座」などに選ばれている。
2024年11月04日 07:43撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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 はい、山頂にたどりつきました。「県別リスト茨城県の山」「低山31座」などに選ばれている。
 奥の院から見える風景、海までは見えないか。
2024年11月04日 07:49撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/4 7:49
 奥の院から見える風景、海までは見えないか。
 奥の院さんより北側方面。
2024年11月04日 07:49撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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 奥の院さんより北側方面。
 ストックをザックにくくりつけて、下りましょう。
2024年11月04日 07:51撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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 ストックをザックにくくりつけて、下りましょう。
 靴が緩んだ、しめなおそう。
2024年11月04日 07:54撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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 靴が緩んだ、しめなおそう。
 鎖を伝って下ってくる。
2024年11月04日 08:00撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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 鎖を伝って下ってくる。
 滝が見えたら追う安全地帯だ。
2024年11月04日 08:08撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/4 8:08
 滝が見えたら追う安全地帯だ。
 ここが最大の難所だった。」
2024年11月04日 08:08撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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 ここが最大の難所だった。」
 直角に渡る。
2024年11月04日 08:11撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/4 8:11
 直角に渡る。
 鳥居に戻ってきました。あとは気軽に帰ることができる道です。
2024年11月04日 08:14撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/4 8:14
 鳥居に戻ってきました。あとは気軽に帰ることができる道です。
 はいー、スタート地点に戻ってきました。でも、もう少しだけ続きます。
2024年11月04日 08:30撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/4 8:30
 はいー、スタート地点に戻ってきました。でも、もう少しだけ続きます。
 せっかくだから、花園神社にもお参りしていきましょう。
2024年11月04日 08:31撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/4 8:31
 せっかくだから、花園神社にもお参りしていきましょう。
 赤い橋も見えていますね。
2024年11月04日 08:31撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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 赤い橋も見えていますね。
 仁王の像がある門、歴史を感じます。
2024年11月04日 08:33撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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 仁王の像がある門、歴史を感じます。
 こちらが本殿、きれいに清掃がされていますね。
2024年11月04日 08:34撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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 こちらが本殿、きれいに清掃がされていますね。
 石樽の滝、岩清水のように落ちていきます。
2024年11月04日 08:37撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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 石樽の滝、岩清水のように落ちていきます。
 車に戻りました。紅葉の始まりを密かに感じます。
2024年11月04日 08:38撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/4 8:38
 車に戻りました。紅葉の始まりを密かに感じます。
撮影機器:

感想

 連休3日目、北茨城市のはずれにやってきました。県道を走りに走り、一旦はいわき市に入りながらたどり着きました、花園神社。ここの奥の院に今日は登ろうと言うわけです。
 昨日、「月居山」に登ったときに、この山が「低山トラベル31」の1つに選ばれていることを知りました。そして、その時点で残りが4つ、そのうちの1つが花園神社奥の院です。ここを登っおけば残り3つ。しかも2つは神奈川県、q1つは山梨県で達成が近くなります。この機会にせっかくだから、登っておくに越した事はありません。
 ただし、その日のうちに神奈川の自宅まで帰らなければいけません。朝のうちに登って、昼までには出発して車を走らせていくことになります。

 駐車場では紅葉がもう色づき始めていました。車と一緒に撮影し準備をしてから登り始めます。しかしながら、背中に背負ったリュックの違和感を感じ、一旦車に戻りました。昨日買った醤油がそのまま入っており、重さと形状の違和感を感じていたのです。それを解消してから再スタートとなります。

 この奥の院への道は大きく分けて3つに分けられます。最初は鳥居までで緩やかな上りによる砂利道、あるいはアスファルトの道。次に七ッ滝を少々超えたとこまで登る階段の道。最後は山頂まで登る木の根と鎖やロープの道。もちろん大変なのは最後です。
 実際登ってみると、立木など手がかりが多く、ステップに使える木の根もあり、苦労するところはあまりないんですが、このような登りに慣れていない人は大変だと思います。
 また、登りよりも下りの方が大変です、後ろ向きに降りざるを得ないところ、ストックが邪魔なので、リュックサックなどにしまった方がいいと思うなど結構あります。私はストックをリュックにつけて、階段が始まる場合がかかってきました。

 山頂は展望はなく、小さな祠がありました。奥にも男体山や、花園山など明峰があるのですが、私は今日はやめました。これから神奈川まで帰らなければなりませんので。お茶を半分ほど飲みまた降り始めます。
 階段があるところまで辿り着き、出したら後はもう楽園です。これから登ってくる人、7〜8人に出会いましたが、私はもう朗らか。「頑張ってください!!」と、声を掛けていました。
 下山してから、神社も見学し、無事に車に戻ることになりました。

 さて、神奈川まで戻ろうと車を走り出していましたが、その中で思うところがあり、高速道路の途中のインターで、降りることとしました。
 3連休の記録は、次の記録までとなります。

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