（愛媛／香川） 旧友たちと大谷山をぶらぶらハイク（2024）

2024年11月04日(月) [日帰り]

• GPS: 01:17
• 距離: 2.0km
• 登り: 108m
• 下り: 119m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:53
• 休憩: 0:20
• 合計: 1:13

距離 2.0km 登り 108m 下り 119m

9:22 スタート地点（唐谷峠）
9:52 10:12 大谷山
10:35 ゴール地点（唐谷峠）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大谷山の登山口は、（旧）川之江市から、香川県側へと県道9号が通り抜けている唐谷峠。ちゃんとした駐車場はないが、峠の西側、東側に、数台停められるスペースあり。

コース状況／危険箇所等

遊歩道状で特に問題なし。なお他に、北の麓　豊浜からの登山道もある。

その他周辺情報

１）香川県側（観音寺市）の麓には讃岐うどん店が数店ある。

２）今回は寄らなかったが、愛媛県側の山麓に、平家伝説のある、重要文化財となっている古民家（真鍋家）がある。

（ご参考；四国中央市のHPより、「真鍋家」の紹介ページ）
　　http://www.shikochu-kankou.jp/%E6%96%87%E5%8C%96%E3%83%BB%E6%AD%B4%E5%8F%B2-2/%E7%9C%9F%E9%8D%8B%E5%AE%B6/

写真

11/4 9:27

唐谷峠の登山口から、軽装で登りだす

11/4 9:52

登山道は遊歩道状になっていたが、階段状のところはちょっと歩きにくかった

11/4 9:58

30分弱で「大谷山」山頂に登頂！

11/4 10:11

元々は「大谷山（おおたにやま）」という名前だったが、大リーグで活躍中の大谷選手にあやかって、「大谷さん」に改名したらしい（笑）
・・・　（ジョークのようですが、地域おこしの一環らしく、実話です）

11/4 9:59

山頂部は以前より樹々が茂っており、展望は限られていた。北側はすぐ近くに瀬戸内海

11/4 9:58

西側の眺め。眼下は紙の町　四国中央市の市街地と、工場の煙突群。遠景は赤星山（1453m）が大きく見える、その右奥は赤石山系

11/4 10:17

登山道の途中より、雲辺寺山もまじかに見えた

11/4 10:34

旧友たちとたわいない雑談をしながら登山口へと戻る

11/4 10:44

あっという間に、登山口に戻って来た（峠の西側の駐車スペース）

11/4 11:24

香川県側（観音寺市）へと下り、ちょっと早いがうどん屋で昼食

11/4 11:52

たいして歩いてないのに、肉ぶっかけうどんの（大）を頼んだので、かなりお腹いっぱいになった

撮影機器：

Canon PowerShot SX720 HS Canon

感想

ベルクハイル

※　久しぶりに、「S山の会」メンバーからハイキングの誘いがあり、近場の低山、大谷山へ行くことになった。標高が低く紅葉は期待できないが、メンバーの皆さん、体力が落ちているとのことなので、この程度でちょうど良いかな？

・朝、愛媛県側の某所に集合。今回は結局6名の参加で、このうち一人は初対面の方（Kさんの知り合いという、西条市在住のTさん）だったが、他は昔から一緒に山やスキーに行っていた気の置けない山仲間。移動中のクルマの中でも色んな話に花が咲いた。
　・また登山口手前では、トイレ休憩した際、地元の人が餌付けしているらしく、ヤマガラが寄ってきて、それもメンバーには面白い体験だったよう。

・登山口の「唐谷峠」から、ぶらぶらと歩きだす。遊歩道状の道を30分ほど歩いて、あっという間に山頂に着いた。

・山頂は以前より樹々が生い茂っており、広い展望はなかったが、西側は四国中央市の市街と赤星山あたりが望め、北側にはすぐ下に瀬戸内海が見える。

・この山は元々「大谷山（おおたにやま）」と呼ばれていたはずだが、麓の集落の町おこしということで、大リーグの大谷選手にあやかって、「おおたにさん」と改名したらしい。しかし、その甲斐はなく、この日もハイカーは我々以外にほとんどいなかった。

・山頂でのんびりと雑談したのち、あっという間に登山口まで戻ってきた。まだ10時台だが、その後　香川県側（観音寺市）へと下り、讃岐うどんの店でうどんを食べ、また雑談に花を咲かせた。
「忘年会」の話もでて、次に会えるのが楽しみだなぁ・・