古河往還 柳生〜館林

2024年11月04日(月) [日帰り]

• GPS: 05:01
• 距離: 15.7km
• 登り: 5m
• 下り: 0m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:01
• 休憩: 0:01
• 合計: 5:02

距離 15.7km 登り 5m 下り 0m

8:15 柳生駅
8:20 古河往還On
8:54 間の川橋(谷田川)
9:01 通り前橋
9:38 外柄池
10:02 国道354号
10:55 原宿神社
11:18 館林市市境
11:43 本宿集会所
12:40 12:41 松原のマツ
13:02 日光脇往還合流
13:09 街道Out
13:17 館林駅東口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

11/4 8:16

(加須市小野袋)
柳生駅

11/4 8:20

(加須市柳生)
右へ

11/4 8:24

迅速測図に見える右斜めな痕跡

11/4 8:30

迅速測図では左斜めへ。

11/4 8:33

この辺り？

11/4 8:34

右折して現道に戻り左折

11/4 8:34

庚申塔他

11/4 8:40

11/4 8:42

養性寺

11/4 8:42

迅速測図では直角に折れている

11/4 8:43

(地蔵尊)

11/4 8:43

この辺り

11/4 8:45

右に入って

11/4 8:46

左へ

11/4 8:47

行き止まり

11/4 8:50

右からの堤防(?)を越えるラインの消失？

11/4 8:52

11/4 8:54

(板倉町海老瀬)
谷田川@間の川橋（東側）
杭のようなものが見える。古くは木造橋でもそこにあったか。
迅速測図でもこちら側に見える

11/4 8:54

地蔵尊・阿弥陀如来坐像

11/4 8:55

地蔵尊・阿弥陀如来坐像

『ここには「間ノ川渡」があり」

wikipedia 合の川
https://ja.wikipedia.org/wiki/合の川
「合の川は、利根川が埼玉県加須市飯積で北へ分流した流れで、加須市と群馬県邑楽郡板倉町の境界（旧武蔵国埼玉郡と上野国邑楽郡の境界）を東へ流れ、板倉町下五箇で谷田川が合流した後(中略)天保9年（1838年）に流頭が締め切られ、廃川となった。」

11/4 8:57

橋を渡って左へ(写真正面)

11/4 8:58

古道はこちらからか？

11/4 9:01

通り前橋（通行止め）

11/4 9:01

通り前橋・北坪東橋

迅速測図にも見える

11/4 9:02

大箇野サイフォン出水口

11/4 9:02

大箇野サイフォン

11/4 9:06

堤防の上を進むが、なぜガードレール付きで道が広がっている部分がある？

11/4 9:08

11/4 9:14

古河往還

11/4 9:15

資料入れ箱あり

こういう資料で、
「昭和43年ごろまでバスが走っていました」
ということなのでガードレール部分は旧バス停の場所か。

11/4 9:17

巨木
その先には、板倉北川辺バイパス。
バイパスができて、堤防道は少し右手に寄せられている。

11/4 9:29

狭い。ここにはストリートビューも入っていない

11/4 9:30

ここも県道467で堤防道が右に寄せられている

11/4 9:31

引堤・外柄池・青龍大神

11/4 9:35

引堤

11/4 9:36

内柄池

11/4 9:38

外柄池

天保年間に堤が決壊し、改修で作られたのが引堤で、その時の決壊でできたのが外柄池

と得られた資料では読める

11/4 9:39

青龍大神

11/4 9:43

往還(堤)は左折するが、

直進方向が⇩

11/4 9:47

沼除堤

11/4 9:44

沼除堤

11/4 9:50

左折地点手前に、
針ヶ谷家水塚（オオミズ時の避難小屋）

11/4 9:48

この写真より現状は、藪の中化しているように見えた

11/4 9:54

現状はここで一度の右折だが、迅速測図ではその手前で右折の後左折が書かれている。
現状はその痕跡は見えない

11/4 9:57

五百間堤

11/4 10:00

五百間堤

11/4 10:01

振り返ってしつこく五百間堤

11/4 10:02

(板倉町板倉)
国道354号に消失

左手の横断歩道まで迂回

11/4 10:06

国道354号旧道に回って、右へ

11/4 10:07

左へ

11/4 10:07

左右が街道ライン。
一旦右に回って

11/4 10:08

推定消失点確認

11/4 10:09

振り返って

11/4 10:13

国道354号旧道に合流

11/4 10:17

右へ

11/4 10:17

左手がやや低地なのでその迂回

11/4 10:18

？

11/4 10:20

御嶽山神社

11/4 10:23

立派な民家門

11/4 10:24

熊野神社

11/4 10:24

右側に古いラインの余地
右へ

11/4 10:37

何も無いかもしれない、とカーブを押さえておく

11/4 10:41

さらに

11/4 10:48

地名押さえ("宿"とつく地名)
原宿下

11/4 10:55

(板倉町岩田)
原宿神社

11/4 11:00

地名押さえ
原宿上

11/4 11:02

右の細道ラインのブレが迅速測図に見える

11/4 11:04

すぐに戻る

11/4 11:08

平成作りの「猿田彦大神」あちこちあったので1つだけ押さえる

11/4 11:16

ここは迅速測図では左に折れているので、
右の畑の中に入って

11/4 11:17

この民家の敷地内を通る位

11/4 11:18

館林市In

11/4 11:19

(館林市羽附旭町)
先のラインが左に現道を跨いで、少し右に転針する痕跡

11/4 11:23

右へ

11/4 11:23

正面は読めないが、

11/4 11:24

安政六年

11/4 11:27

左へ

11/4 11:28

354号合流右へ

11/4 11:32

(館林市赤生田町)
東北自動車道潜る

11/4 11:35

(館林市羽附町)
並木？と見えるが

11/4 11:36

次を右に曲がってここへ

11/4 11:37

左へ

11/4 11:37

曲がる前右手
宝秀寺

11/4 11:39

直進のあと残り

11/4 11:42

八坂神社

11/4 11:43

地名採取
本宿集会所

11/4 11:43

ちょっと左にコンビニに立ち寄り

11/4 12:02

カーブを撮る

11/4 12:17

左にズレる迅速測図の痕跡
(花山入口交差点)

11/4 12:22

普済寺

11/4 12:23

右斜めに折れていた痕跡

11/4 12:29

(館林市松原)
カーブを押さえる

迅速測図では左にずれて、その後右に戻るように書かれているが痕跡見つけられず

11/4 12:41

松原のマツ

11/4 12:40

松原のマツ

11/4 12:43

左から合流してくる道は、赤生田を経て、千津井、飯野方面に出る道。（とのこと）

11/4 12:48

ようこそ館林へ

11/4 12:50

右へ

11/4 12:52

横断できないので左の横断歩道へ迂回

11/4 12:53

11/4 12:54

現道へ復帰

11/4 12:59

(館林市本町)
馬頭観音

11/4 13:02

日光脇往還に合流。
右へ

11/4 13:09

左へ館林駅

11/4 13:15

館林駅東口

撮影機器：

iPhone 14 Plus Apple

感想

yodan

古河-柳生間は芳賀善次郎氏が、鎌倉街道中道から分岐する、古河-羽生のラインを書いている関係でかつて歩いたが、羽生へは利根川をどこで渡るのからして不明なので古河往還として館林まで歩く。