記録ID: 7445067
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
蓼科山、蓼科山登山口から竜源橋経由で周回
2024年11月04日(月) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 09:31
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 909m
- 下り
- 909m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:30
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 9:30
距離 10.6km
登り 909m
下り 909m
15:38
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
https://tozanguchi-p.com/post-1176/ 竜源橋駐車場…駐車可能台数は5台程度、トイレはありませんが、登山届用のポストはありました。 https://tozanguchi-p.com/post-1188/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
★蓼科山登山口~竜源橋★ ビーナスラインの一部で、アスファルト舗装された道路です。 車やバイクの通行が非常に多いので、道路の右端を歩いたほうがいいです。 途中に女の神展望台があり、八ヶ岳、南アルプスなどが見渡せます。 ★竜源橋~天祥寺原★ 登山口が二つありますが、歩き始めて5分くらいで合流するので、どちらからも行けます。比較的歩きやすい道が続くので、特に危険個所はありませんが、一部ぬかるんでいる所がありました。 ★天祥寺原~蓼科山荘★ 大きい岩がゴロゴロしている急斜面を登っていくので、足を踏み外したり、浮石に乗ったりしないように、足元には注意して歩く必要があります。 マーキングが多いですが、木の葉で隠れてわかりづらい所もあったので、周囲をよく見てルートロスしないように注意が必要です。 ★蓼科山荘~蓼科山山頂★ 引き続き大きい岩がゴロゴロしている急斜面を登っていくので、足を踏み外したり、浮石に乗ったりしないように、足元には注意して歩く必要があります。 山頂部はかなり広いので、ガスった時は道迷いしないように注意が必要です。 また下山するときは、下山する方向を間違わないように、一度山頂の標柱がある所に戻ってから下山する方向を確認して、下山する方がいいと思います。 ★蓼科山山頂~幸徳平★ 大きい岩があったり、足元がガラガラしている急斜面を歩きます。非常に歩きづらいので、足を踏み外したり、浮石に乗ったりしないように、足元には注意して歩く必要があります。 ★幸徳平~蓼科山登山口★ 引き続き、足元がガラガラしている急斜面を歩きます。非常に歩きづらいので、足を踏み外したり、浮石に乗ったりしないように、足元には注意して歩く必要があります。 途中から笹薮の中を歩きますが、ぬかるんでいたり、木の根や石が濡れていて非常に滑りやすい所もあるので、足元には十分注意して歩く必要があります。 |
その他周辺情報 | 蓼科温泉の小斉の湯に入浴。700円/人、内湯と露天風呂はかなり離れていて、一度服を着てから行く必要があります。 露天風呂はかなり高い所にあるので、自分は内湯のみでしたが、露天風呂にも洗い場があり、お湯も景色も最高の所らしいです。 |
写真
登山口から5分ほど下に車道を歩くと、女の神氷水という水場があります。
軟水でまろやか。妻に言わせると、北アルプスの天然水ほどではないけど、南アルプスの天然水と同じくらいのまろやかさ。
ここでペットボトル1本分だけ補充していきます。
軟水でまろやか。妻に言わせると、北アルプスの天然水ほどではないけど、南アルプスの天然水と同じくらいのまろやかさ。
ここでペットボトル1本分だけ補充していきます。
なので頂上付近の案内図を見て、位置関係をよく確認して歩きましょう。
自分たちは、よく確認しなかったので、方位盤を見に行った後、下山する方向が分からず、こんなに晴れているのに、GPSで確認しながら歩く羽目になりました😭
自分たちは、よく確認しなかったので、方位盤を見に行った後、下山する方向が分からず、こんなに晴れているのに、GPSで確認しながら歩く羽目になりました😭
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
予備手袋
防寒着
雨具
ネックウォーマー
靴
ザック
ザックカバー
6本爪アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
|
---|
感想
今まで未踏だった蓼科山。
広い意味では八ヶ岳連峰の一部だけど、自分としては、八ヶ岳とは別枠で、単独で蓼科山でいいと思うけど…。
今まで行けていなかったのは、高速下りてからがちょっと遠いのと、登りごたえがイマイチな印象があって足が向かなかったけど、今年山登りを始めたばかりの後輩を連れていくのには、丁度いいかもと思ったのと、ヤマレコ上の地図で八ヶ岳連峰を赤線で繋ぎたくなったので、行くことにしました。
本当は下見を兼ねて、1週間前に北横岳とセットで登る予定でいましたが、雨が本降りの予報だったのと、仕事が忙しくてかなり疲労困憊状態だったので、結局は行かれず、特段注意しないといけない危険個所もなさそうだったので、ぶっつけ本番で臨みました。
三連休の最終日で晴れ予報という事で、相当な混雑を予想していましたが、多くの登山者は7合目登山口から登るようで、女神茶屋のある側の登山口から登る登山者は、割と少なめで、自分たちのように周回する人は、他には誰もいなくて、天祥寺平から蓼科山荘までの間でも、出会った登山者は3人だけでした。
但し、7合目登山口から登ってくる登山者と合流する蓼科山荘では、それなりに混雑していました。
山頂では好天にも恵まれて、360°の大パノラマ。前回の剱、立山縦走に続いて大絶景を堪能できました。
季節は秋から冬へと向かっていくこの時期にしては、どこの山も雪がほとんどなくて、少し心配な面もありますが、穏やかな山も、厳ついドヤ顔に変わる冬の訪れが今から楽しみです。
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