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Yamareco

記録ID: 7445560
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

イヌムギ様へお参りに(線ヶ滝登山口往復)

2024年11月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
GON-BEE その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:39
距離
9.5km
登り
1,011m
下り
1,002m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:45
休憩
1:46
合計
5:31
10:09
37
10:46
10:54
25
11:19
41
12:00
12:09
13
12:22
12:30
11
12:41
13:04
28
13:32
13:33
26
13:59
14:00
9
14:09
14:56
4
15:00
15:01
16
15:17
15:25
9
天候 快晴やや風あり
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
線ヶ滝登山口駐車場
AM10:00線ヶ滝(立岩)登山口駐車場、先行車は3台。
寝過ごして渋滞につかまり、予定より2時間遅れのスタートです。
2024年11月03日 09:58撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
11/3 9:58
AM10:00線ヶ滝(立岩)登山口駐車場、先行車は3台。
寝過ごして渋滞につかまり、予定より2時間遅れのスタートです。
林道を進んですぐに渡渉になります。
前回はなんということのない渡渉でしたが、台風崩れの低気圧が通過した影響か、かなり増水していました。ちょうどよく倒木がかかっているので丸太橋代わりに使います。
2024年11月03日 09:59撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
11/3 9:59
林道を進んですぐに渡渉になります。
前回はなんということのない渡渉でしたが、台風崩れの低気圧が通過した影響か、かなり増水していました。ちょうどよく倒木がかかっているので丸太橋代わりに使います。
威怒牟畿様、立岩方面の渡渉点もこのありさま。
濡れずにわたるのが難しそうなので、沢コースで星尾峠から逆回りして、尾根から降りてくることに。(ん?意味ない?)
2024年11月03日 15:31撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
11/3 15:31
威怒牟畿様、立岩方面の渡渉点もこのありさま。
濡れずにわたるのが難しそうなので、沢コースで星尾峠から逆回りして、尾根から降りてくることに。(ん?意味ない?)
前回は歩かなかった沢コース。とりあえず沢沿いに上がっていきます。途中、いくつか小沢を渡りますが、丸太橋はいい感じに腐っていて、渡れそうな渡れなさそうな感じ。しかもめちゃくちゃ滑る。
2024年11月03日 10:06撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
11/3 10:06
前回は歩かなかった沢コース。とりあえず沢沿いに上がっていきます。途中、いくつか小沢を渡りますが、丸太橋はいい感じに腐っていて、渡れそうな渡れなさそうな感じ。しかもめちゃくちゃ滑る。
本流の渡渉は毎回悩む・・・
岩も割と滑るので慎重に。
2024年11月03日 10:16撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
11/3 10:16
本流の渡渉は毎回悩む・・・
岩も割と滑るので慎重に。
鋼製の橋が残っているところは気楽に渡れます。
このまま沢沿いに上がっていけばいいかと思いきや、この後Co780あたりで戻るように斜面を上がる部分があり、ずっと沢沿いに行くとゴルジュで行き詰ります。
2024年11月03日 10:18撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
11/3 10:18
鋼製の橋が残っているところは気楽に渡れます。
このまま沢沿いに上がっていけばいいかと思いきや、この後Co780あたりで戻るように斜面を上がる部分があり、ずっと沢沿いに行くとゴルジュで行き詰ります。
植林帯を巻き上がって登山道へ復帰しました。
小沢の丸太橋はすべて使わずに渓床に下がって迂回していきます。
2024年11月03日 10:29撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
11/3 10:29
植林帯を巻き上がって登山道へ復帰しました。
小沢の丸太橋はすべて使わずに渓床に下がって迂回していきます。
ここで左岸に渡り、この後は沢を左手に見ながら樹林帯を上がっていきます。
2024年11月03日 11:00撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
11/3 11:00
ここで左岸に渡り、この後は沢を左手に見ながら樹林帯を上がっていきます。
突然現れる林道。ここからは平坦になり、道は一層不明瞭になります。
2024年11月03日 11:18撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
11/3 11:18
突然現れる林道。ここからは平坦になり、道は一層不明瞭になります。
ピンクテープを探しながら慎重に。
2024年11月03日 11:23撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
11/3 11:23
ピンクテープを探しながら慎重に。
ピンクテープを見失ったら心の目でルートを見極めます。
よ〜く目を凝らして・・・
2024年11月03日 11:24撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
11/3 11:24
ピンクテープを見失ったら心の目でルートを見極めます。
よ〜く目を凝らして・・・
威怒牟畿様方面の分岐まで来ました。ここからは前回歩いたルート。
前評判どおり、威怒牟畿ショートカットのほうがさらに道は不明瞭です。
2024年11月03日 11:28撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
11/3 11:28
威怒牟畿様方面の分岐まで来ました。ここからは前回歩いたルート。
前評判どおり、威怒牟畿ショートカットのほうがさらに道は不明瞭です。
やはり何が書いてあるのかほとんどわからない案内板。
2024年11月03日 11:28撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
11/3 11:28
やはり何が書いてあるのかほとんどわからない案内板。
星尾峠へ向かって小沢が複雑に入り組む斜面を上がります。
途中にあった名物のナベは木から降ろされてストーブに駆けられていました。
2024年11月03日 11:38撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
11/3 11:38
星尾峠へ向かって小沢が複雑に入り組む斜面を上がります。
途中にあった名物のナベは木から降ろされてストーブに駆けられていました。
だいぶ紅葉が良くなってきました。つられてルートを外す。
遠くに落ちている赤い葉っぱがピンクテープと非常に紛らわしい。
2024年11月03日 11:50撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
11/3 11:50
だいぶ紅葉が良くなってきました。つられてルートを外す。
遠くに落ちている赤い葉っぱがピンクテープと非常に紛らわしい。
星尾峠に上がってきました。この下降点も下から見るとわかりにくい。
2024年11月03日 12:05撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
11/3 12:05
星尾峠に上がってきました。この下降点も下から見るとわかりにくい。
Co1500あたりから紅葉は見ごろになっているような感じです。
2024年11月03日 12:06撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
11/3 12:06
Co1500あたりから紅葉は見ごろになっているような感じです。
荒船山の稜線まで上がりました。
稜線はかなり葉が落ちてもはや晩秋のような雰囲気。風が吹き抜けて少し寒い。
時間が押してきてしまったので艫岩へは向かわず、稜線から戻ります。
2024年11月03日 12:23撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
11/3 12:23
荒船山の稜線まで上がりました。
稜線はかなり葉が落ちてもはや晩秋のような雰囲気。風が吹き抜けて少し寒い。
時間が押してきてしまったので艫岩へは向かわず、稜線から戻ります。
本日の最高点。誰もいません。
2024年11月03日 12:40撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
11/3 12:40
本日の最高点。誰もいません。
稜線は険しいところもあり、細いところもありで西上州らしさを感じられます。
紅葉はピークが来ているようです。
2024年11月03日 13:10撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
11/3 13:10
稜線は険しいところもあり、細いところもありで西上州らしさを感じられます。
紅葉はピークが来ているようです。
Co1300の小ピーク裏、紅葉の中の登山道。
2024年11月03日 13:23撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
11/3 13:23
Co1300の小ピーク裏、紅葉の中の登山道。
経塚山から東に続く斜面の紅葉は見事。ほんの少し樹林が切れたところが展望台のようです。
2024年11月03日 13:23撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
11/3 13:23
経塚山から東に続く斜面の紅葉は見事。ほんの少し樹林が切れたところが展望台のようです。
稜線から外れてイヌムギ下降点へ。
2024年11月03日 13:58撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
11/3 13:58
稜線から外れてイヌムギ下降点へ。
崩壊斜面のトラバース。
2024年11月03日 14:03撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
11/3 14:03
崩壊斜面のトラバース。
今年もやってきました、威怒牟畿不動。
増水して滝の迫力が3倍まし、紅葉は少し早かった感じがしますが、この快晴と合わせられる機会はないかも。
2024年11月03日 14:54撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
11/3 14:54
今年もやってきました、威怒牟畿不動。
増水して滝の迫力が3倍まし、紅葉は少し早かった感じがしますが、この快晴と合わせられる機会はないかも。
ときおり水しぶきが飛んできて若干寒いくらい。
でもいつまででもいたくなるイヌムギ様。
2024年11月03日 14:45撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
11/3 14:45
ときおり水しぶきが飛んできて若干寒いくらい。
でもいつまででもいたくなるイヌムギ様。
先送りした渡渉も気になるので下山開始。
下部は比較的歩きやすい樹林帯のトレイルで足早に下ります。
2024年11月03日 15:08撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
11/3 15:08
先送りした渡渉も気になるので下山開始。
下部は比較的歩きやすい樹林帯のトレイルで足早に下ります。
堰堤の左岸に出たところで渡渉点探し。
大き目の石を投げ入れて飛び石ゲームで対岸へ。後は来た道を戻るだけです。
2024年11月03日 15:27撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
11/3 15:27
堰堤の左岸に出たところで渡渉点探し。
大き目の石を投げ入れて飛び石ゲームで対岸へ。後は来た道を戻るだけです。
最後で最初の渡渉点。2回目は余裕の相方、大助かりの流木でした。
2024年11月03日 15:36撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
11/3 15:36
最後で最初の渡渉点。2回目は余裕の相方、大助かりの流木でした。

感想

昨年10月に初めて訪れた荒船山で、思いもかけず感動した威怒牟畿様と大滝。
紅葉期に再訪したいと思いつつもかないませんでしたが、1年遅れで紅葉情報をこまめにチェック、この週末の好天を狙って行ってみました。

紅葉は若干早かったような気がしますが、前回以上の快晴と色づき始めた木々に、増水の渡渉に苦しめられた労が報われました。

今年もありがとう、イヌムギ様!


2023年10月06日(金)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6017044.html

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