ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7446286
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

京都西山 沓掛山からカモメ尾根を鴎谷へ・・・なかなか手強かった

2024年11月04日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:49
距離
14.2km
登り
618m
下り
618m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:44
休憩
0:05
合計
5:49
8:21
32
8:53
8:54
74
10:08
10:11
201
13:32
13:33
14
13:53
17
14:10
0
14:10
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き帰り共阪急電車嵐山線上桂駅を利用
コース状況/
危険箇所等
カモメ尾根展望ベンチから先は地形も複雑で手強かった。鴎谷の分岐辺りに降りて左俣を登る積もりだったが入口の倒木帯に恐れをなして直ぐに左岸の尾根へ逃げてしまった。
阪急電車を降りて西へ、古くは江戸時代の墓石のある桜谷共有墓地まで登ってきた。
2024年11月04日 08:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
11/4 8:42
阪急電車を降りて西へ、古くは江戸時代の墓石のある桜谷共有墓地まで登ってきた。
道なりに丁塚。
2024年11月04日 08:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/4 8:53
道なりに丁塚。
一寸コースを外れて三等三角点御陵へ寄り道。
2024年11月04日 09:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
11/4 9:04
一寸コースを外れて三等三角点御陵へ寄り道。
ピークには総務省の施設があるがここには名前の書かれたものは一つもなかった。
2024年11月04日 09:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/4 9:06
ピークには総務省の施設があるがここには名前の書かれたものは一つもなかった。
唐櫃越えの道に復帰。
2024年11月04日 09:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/4 9:14
唐櫃越えの道に復帰。
最初の展望所。ベンチはあったが無名だった。
2024年11月04日 09:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
11/4 9:33
最初の展望所。ベンチはあったが無名だった。
東ベンチ。
2024年11月04日 09:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/4 9:39
東ベンチ。
東ベンチからの展望。
2024年11月04日 09:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
11/4 9:40
東ベンチからの展望。
三等三角点沓掛山山頂。
2024年11月04日 10:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/4 10:11
三等三角点沓掛山山頂。
以前からある山名プレート。
2024年11月04日 10:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
11/4 10:11
以前からある山名プレート。
カモメ尾根展望ベンチ。
2024年11月04日 10:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/4 10:16
カモメ尾根展望ベンチ。
そのまま尾根を進むと熟れたムベがあった。
2024年11月04日 10:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
11/4 10:19
そのまま尾根を進むと熟れたムベがあった。
採取するも裏側はこんな具合で中身は無かった。二つほど熟れた実があったがどちらも同じ。何物が囓った?
2024年11月04日 10:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/4 10:19
採取するも裏側はこんな具合で中身は無かった。二つほど熟れた実があったがどちらも同じ。何物が囓った?
尾根上にあった大きな桜の木。二抱えほどありそう。
2024年11月04日 10:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/4 10:23
尾根上にあった大きな桜の木。二抱えほどありそう。
こんな名前が付いていた。
2024年11月04日 10:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/4 10:22
こんな名前が付いていた。
カモメ尾根展望ベンチ。
2024年11月04日 10:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/4 10:25
カモメ尾根展望ベンチ。
展望所から愛宕山が良く見えた。
2024年11月04日 10:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
11/4 10:25
展望所から愛宕山が良く見えた。
そのまま尾根を進む。
2024年11月04日 10:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/4 10:36
そのまま尾根を進む。
なるほど、難路なのか。
2024年11月04日 10:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/4 10:37
なるほど、難路なのか。
何ヶ所かムベの蔓があったが、頭上高くて実は確認出来ず。
2024年11月04日 10:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/4 10:40
何ヶ所かムベの蔓があったが、頭上高くて実は確認出来ず。
目印などの痕跡は無かったがこんなものが落ちていた。
2024年11月04日 10:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/4 10:58
目印などの痕跡は無かったがこんなものが落ちていた。
四苦八苦しながら尾根の先端辺りから下に鴎谷の流れが見えてきた。
2024年11月04日 11:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/4 11:04
四苦八苦しながら尾根の先端辺りから下に鴎谷の流れが見えてきた。
最後はなかなかの急斜面。滑落しない様にユルユル降りて行く。
2024年11月04日 11:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/4 11:06
最後はなかなかの急斜面。滑落しない様にユルユル降りて行く。
二俣分岐本流側の少し上流側に降り着く。
2024年11月04日 11:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/4 11:19
二俣分岐本流側の少し上流側に降り着く。
二俣の左俣を辿る積もりだったが入口がミニゴルジュの雰囲気と見える倒木でささっと諦め、左俣右岸の尾根を登る事にした。
2024年11月04日 11:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/4 11:22
二俣の左俣を辿る積もりだったが入口がミニゴルジュの雰囲気と見える倒木でささっと諦め、左俣右岸の尾根を登る事にした。
尾根には気の早い柊の花が咲いていた。
2024年11月04日 11:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/4 11:34
尾根には気の早い柊の花が咲いていた。
後にも先にもこの木だけに咲いていた。
2024年11月04日 11:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/4 11:35
後にも先にもこの木だけに咲いていた。
そのまま尾根を登って行く。
2024年11月04日 12:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/4 12:05
そのまま尾根を登って行く。
時々出会うムベは、青い実ばかりだった。
2024年11月04日 12:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/4 12:10
時々出会うムベは、青い実ばかりだった。
落ちている実は少し熟れてるのもあった。
2024年11月04日 12:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
11/4 12:11
落ちている実は少し熟れてるのもあった。
ここから西芳寺林道へ降りて行く。
2024年11月04日 12:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/4 12:19
ここから西芳寺林道へ降りて行く。
その分岐のベンチにはこの忘れ物。
2024年11月04日 12:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/4 12:19
その分岐のベンチにはこの忘れ物。
その先にもクッションの忘れ物が木に掛かっていた。
2024年11月04日 12:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/4 12:22
その先にもクッションの忘れ物が木に掛かっていた。
ついでに寄ったP337標高点には以前と同じ横尾山のプレート。
2024年11月04日 12:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
11/4 12:37
ついでに寄ったP337標高点には以前と同じ横尾山のプレート。
西芳寺林道の20号橋まで降りて来た。
2024年11月04日 12:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/4 12:43
西芳寺林道の20号橋まで降りて来た。
道脇にあるプレート”立岩”はこれだろうか?
2024年11月04日 12:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/4 12:54
道脇にあるプレート”立岩”はこれだろうか?
昔、和紙の原料として利用していたと言うビナンカズラの実。
2024年11月04日 12:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/4 12:59
昔、和紙の原料として利用していたと言うビナンカズラの実。
その実の赤く熟れた物。
2024年11月04日 12:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/4 12:59
その実の赤く熟れた物。
そうだ、滝を見て行こう。
2024年11月04日 13:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/4 13:03
そうだ、滝を見て行こう。
右側にもかすかに一条の流れ、今日の滝は二条で流れ落ちていた。
2024年11月04日 13:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
11/4 13:06
右側にもかすかに一条の流れ、今日の滝は二条で流れ落ちていた。
そして今日初めて見る滝名のプレート。ここは癒しの滝と言うのか。
2024年11月04日 13:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/4 13:06
そして今日初めて見る滝名のプレート。ここは癒しの滝と言うのか。
一寸古墳にも寄ってみる。
2024年11月04日 13:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/4 13:27
一寸古墳にも寄ってみる。
古墳の内部。
2024年11月04日 13:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/4 13:28
古墳の内部。
2024年11月04日 13:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/4 13:32
この滝のあるのがはちのすの谷?
2024年11月04日 13:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/4 13:32
この滝のあるのがはちのすの谷?
四号橋の
2024年11月04日 13:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/4 13:34
四号橋の
本名は”ながおはし”?
2024年11月04日 13:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/4 13:34
本名は”ながおはし”?
2024年11月04日 13:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/4 13:37
一本杉西の谷に掛かる滝。
2024年11月04日 13:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/4 13:37
一本杉西の谷に掛かる滝。
2号橋も
2024年11月04日 13:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/4 13:39
2号橋も
本名は”松園橋”?
2024年11月04日 13:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/4 13:40
本名は”松園橋”?
西芳寺林道をゲートまで帰って来た。
2024年11月04日 13:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/4 13:47
西芳寺林道をゲートまで帰って来た。
山の神を過ぎると苔寺は近い。
2024年11月04日 13:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
11/4 13:48
山の神を過ぎると苔寺は近い。

感想

今日は少し気分を変えてheheさんの庭である京都西山へ攻め入る事にした。課題は二つ、鴎谷の左俣の探索とボチボチ時期のムベの実の採取。

結果から言うと二つとも失敗だった。

折角苦労してカモメ尾根を二俣まで降りたが倒木が続く左俣の谷に入る気力も失せて早々に諦めることに。

ムベは、熟れた実に出会ったものの何者かに囓られていた。(囓られたから熟れた?)その他に出会った実はまだまだ青かった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:59人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら