納古山のツメレンゲ🌺
- GPS
- 06:55
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 755m
- 下り
- 755m
コースタイム
天候 | 雨のち曇り、時々晴れ。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
岩場のある中級コース登山口から登り、お花が咲いている初級コースから下山しましたが、特に危険個所はありません。 強いて言えば中級コースには岩場が3ヶ所ほどありますので注意が必要です。 |
写真
感想
一昨日の土曜日は雨の中でボランティア行事、昨日の日曜日は最高の秋晴れの登山日和でしたが、地域のお付き合いも大切にしたいので、垂涎の思いで山をあきらめて、前から決まっていた自治会の行事に出席しました。
今日は振替休日で昨日よりはお天気が良くないけれど、何とかツメレンゲを探して納古山へ行って来ました。
朝4時起きの5時半頃家を出ましたが、現地の川辺町に入る頃小雨がパラつき、駐車場について準備をしてから歩き始めるとまた、パラパラしだしました。先が思いやられるけれどここまで来たからには引き返せません。
駐車場に着いた頃は気温13℃ぐらいで小寒くシャツに上着を来て歩き始めましたが、途中から雨も止み、だんだん熱くなって来て途中で上着を脱ぎ、水飲み場を過ぎて木和谷、大牧谷分岐でシャツを脱いだ時に遠視用メガネを落としたようで、知らずにどんどん進み、岩場も二つ過ぎて三つ目の岩場手前で、後から来られた中年の男性の方からメガネが落ちていた事をお聞きして泣く泣く戻ることにしました。大失敗。
30分ほど岩場を下山してその場所に着くとちゃんと支柱の上にメガネが乗せてありました。ありがたくしまって登り返そうとしたところ、大牧谷方面から登って来られた江南市の70歳の男性と出会い頂上までお話しながら登って行きました。
また、岐阜市と東京都から来られた男女3人組の方とも抜きつ抜かれつして頂上で一緒になりました。きれいなおねえさんに抜かれると若返って一生懸命付いて行こうとしますし、70代の男性ともお話出来たので不運転じて楽しく山行出来ました。これで1時間以上のロスタイムと労力が帳消しとなり良かったです。
下山はお花が咲いている初級コースを歩き、他のレコで知ったツリフネソウやミカエリソウは終わっていて葉だけになっていましたが、アケボノソウは終盤ながら少し残っていて見れましたし、センブリの蕾がたくさんあって中には少し咲いているものもあり、見ることが出来ました。
その後、大牧谷コースに移動してツメレンゲもお初に咲いているお花を見ることが出来ました。
天候は少し良くなかったけれど収穫は大きく行った甲斐がありました。
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