赤岳頂上山荘

2024年11月05日(火) [日帰り]

• GPS: 10:05
• 距離: 17.7km
• 登り: 1,679m
• 下り: 1,681m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:51
• 休憩: 2:12
• 合計: 10:03

6:30 赤岳山荘
6:35 6:36 美濃戸山荘
7:50 7:51 中ノ行者小屋跡
8:45 9:00 行者小屋
9:10 9:11 赤岳・阿弥陀岳分岐
9:56 赤岳主稜チョックストーン
10:06 10:27 文三郎尾根分岐
10:42 10:43 キレット分岐
10:53 10:55 竜頭峰分岐
11:00 11:08 赤岳
11:17 11:37 赤岳頂上山荘
11:59 赤岳天望荘
12:03 12:08 地蔵の頭
12:15 12:20 二十三夜峰
12:32 12:33 日ノ岳
12:37 12:42 鉾岳
12:46 12:47 石尊峰
12:55 三叉峰
13:02 横岳（無名峰）
13:08 13:18 横岳
13:28 台座ノ頭
13:54 硫黄岳山荘
14:15 14:17 硫黄岳
14:32 赤岩の頭
14:59 15:01 ジョウゴ沢
15:04 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
15:13 15:42 赤岳鉱泉
16:07 堰堤広場
16:29 16:31 美濃戸山荘
16:33 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

感想

オッキー

以前から行きたいと思っていた赤岳にやっと行くことが出来ました。
ルートの数字から日帰りでも問題ないかと思いましたが、赤岳山頂から横岳までの稜線あるきは岩登りの要素がおおく、標準タイムよで歩くのはかなりハードルが高かったです。

行者小屋までは苔むす林間ハイキング、行者小屋からは階段や梯子が連続する急登ですが、ある程度高度が出てくると八が岳の絶景が広がり中岳の分岐付近からは気持ち良い景色を楽しみながら歩けます。

ただこの辺りからルートも岩登りの要素が強くなりだし緊張感が高くなってきます。

この付近から横岳まで約2時間、緊張感の高い時間が続きました。

今回は赤岳山頂に到着した時点からガスが入りだしあまり景色を楽しめなくなったのですが、景色が良ければこの緊張感も少しは緩和されたかも？

横岳から硫黄岳経由の美濃戸Pまでのルートは歩きやすい道が続き快適な山歩きを楽しめます。

また途中の硫黄岳山荘は綺麗な山小屋で、機会があれば泊まってみたい宿でした。

最後に美濃戸駐車場までの約3キロの未舗装路はかなり荒れており、車で行くときは注意して運転する必要があります。