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Yamareco

記録ID: 7450897
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

布引の滝・市ヶ原〜蛇ヶ谷〜学習の森道(南→東)〜五辻〜すずらんの湯

2024年11月05日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
11.1km
登り
577m
下り
219m

コースタイム

日帰り
山行
3:04
休憩
0:23
合計
3:27
9:25
25
JR三ノ宮駅
9:50
9:57
2
JR新神戸駅
9:59
10:00
3
砂子(いさご)橋
10:03
10:05
4
布引の滝 (雌滝)
10:09
10:10
2
鼓滝
10:12
10:13
2
布引の滝 (雄滝)
10:15
3
おんたき茶屋
10:18
10:19
2
白々龍神の祠
10:21
10:23
2
布引見晴らし台
10:25
3
猿のかずら橋
10:28
3
谷川橋
10:31
10:32
3
五本松かくれ滝
10:35
10:37
0
五本松堰堤(布引貯水池)
10:37
5
布引断層
10:42
5
廣助稲荷大明神
10:47
3
締切堰堤
10:50
10:52
1
分水隧道・分水堰堤・附属橋
10:53
2
紅葉茶屋
10:55
1
あけぼの茶屋跡
10:56
2
市ヶ原
10:58
6
高雄山 東ルート分岐(全山縦走路)
11:04
3
再度東谷 入渓口(全山縦走路)
11:07
3
高雄山 南ルート分岐(全山縦走路)
11:10
10
蛇ヶ谷 分岐(全山縦走路)
11:20
11:21
3
蛇ヶ谷 由緒板・高雄山 西ルート(南ドントリッジ)分岐
11:24
1
再度DW下トンネル
11:25
9
再度ドライブウエイ
11:34
3
再度公園バス停
11:37
17
学習の森道・南ルート 入口
11:54
11:55
0
学習の森道・南ルート 出口
11:55
21
学習の森道・東ルート 入口
12:16
2
学習の森道・東ルート 出口
12:18
12:19
9
神戸市立森林植物園 西門
12:28
0
五辻 (関の茶屋跡)
12:28
18
狼谷 下り分岐
12:46
6
小部峠交差点
12:52
天然温泉「すずらんの湯」
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
(行き)JR三ノ宮駅から徒歩にて新神戸駅経由で布引登山口へ
(帰り)五辻から徒歩で小部峠交差点経由で「すずらんの湯」まで
コース状況/
危険箇所等
良く歩かれたルートで特に危険な個所などはなく、いづれも道は明快で安全かつ快適に歩ける。


<2023年11月9日の蛇ヶ谷の山行記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6173907.html
<2023年10月28日の蛇ヶ谷の山行記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6122932.html
<2022年3月20日の蛇ヶ谷の山行記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4099680.html
<2020年11月14日の蛇ヶ谷の山行記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2732656.html
<2020年9月20日の蛇ヶ谷の山行記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2581501.html
<2019年8月17日の蛇ヶ谷の山行記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1980149.html
長期休館となっている「神戸クアハウス」の建物の解体はまだ始まっていない。何度もお世話になった天然温泉。見かけるたびに懐かしい気持ちになる
2024年11月05日 09:34撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
11/5 9:34
長期休館となっている「神戸クアハウス」の建物の解体はまだ始まっていない。何度もお世話になった天然温泉。見かけるたびに懐かしい気持ちになる
新神戸駅で準備を整えたあと、砂子橋を渡って「布引の滝」を目指す
2024年11月05日 10:00撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
11/5 10:00
新神戸駅で準備を整えたあと、砂子橋を渡って「布引の滝」を目指す
まずは「布引の滝・雌滝」を観賞。先日の豪雨で水量がかなり増えていて、なかなか豪快な迫力を感じる
2024年11月05日 10:03撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/5 10:03
まずは「布引の滝・雌滝」を観賞。先日の豪雨で水量がかなり増えていて、なかなか豪快な迫力を感じる
「布引の滝・雌滝」の落ち口を真上から眺める
2024年11月05日 10:09撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
11/5 10:09
「布引の滝・雌滝」の落ち口を真上から眺める
「鼓滝」は木の枝葉で多くが隠れていて見えづらい
2024年11月05日 10:09撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/5 10:09
「鼓滝」は木の枝葉で多くが隠れていて見えづらい
「布引の滝・雄滝」も水量がすごい
2024年11月05日 10:12撮影 by  DSC-HX90V, SONY
4
11/5 10:12
「布引の滝・雄滝」も水量がすごい
「猿のかずら橋」のすぐ先から、谷川橋下流の滑滝の流れを見下ろす
2024年11月05日 10:26撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/5 10:26
「猿のかずら橋」のすぐ先から、谷川橋下流の滑滝の流れを見下ろす
谷川橋のすぐ下流で川は90度に曲がる。そのあたりの岩場の景観がなかなか素晴らしい
2024年11月05日 10:27撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/5 10:27
谷川橋のすぐ下流で川は90度に曲がる。そのあたりの岩場の景観がなかなか素晴らしい
谷川橋の上から下流の激流を眺める
2024年11月05日 10:27撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/5 10:27
谷川橋の上から下流の激流を眺める
谷川橋の上から上流のうねるような流れを眺める
2024年11月05日 10:28撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/5 10:28
谷川橋の上から上流のうねるような流れを眺める
「五本松かくれ滝」も豪快に流れ落ちる
2024年11月05日 10:32撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/5 10:32
「五本松かくれ滝」も豪快に流れ落ちる
五本松堰堤の周囲の紅葉はまだ始まっていなかった
2024年11月05日 10:34撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/5 10:34
五本松堰堤の周囲の紅葉はまだ始まっていなかった
めずらしく誰もいない貸し切り状態の五本松堰堤
2024年11月05日 10:35撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/5 10:35
めずらしく誰もいない貸し切り状態の五本松堰堤
布引貯水池から世継山をはじめとする周辺の山並みを眺める
2024年11月05日 10:35撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/5 10:35
布引貯水池から世継山をはじめとする周辺の山並みを眺める
五本松堰堤のすぐそばにある布引断層。貴重な資料となる断層だ
2024年11月05日 10:37撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/5 10:37
五本松堰堤のすぐそばにある布引断層。貴重な資料となる断層だ
レンガ造りの水道施設のところも素敵な紅葉の名所なのだが、まだ色付いていない
2024年11月05日 10:38撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/5 10:38
レンガ造りの水道施設のところも素敵な紅葉の名所なのだが、まだ色付いていない
貴重な文化遺産のひとつ「締切堰堤」
2024年11月05日 10:47撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/5 10:47
貴重な文化遺産のひとつ「締切堰堤」
こちらも貴重な文化遺産のひとつ「分水隧道・分水堰堤・附属橋」
2024年11月05日 10:51撮影 by  DSC-HX90V, SONY
3
11/5 10:51
こちらも貴重な文化遺産のひとつ「分水隧道・分水堰堤・附属橋」
あけぼの茶屋跡の真向かいから狭い石段を下って「市ヶ原」へ降り立つ
2024年11月05日 10:56撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/5 10:56
あけぼの茶屋跡の真向かいから狭い石段を下って「市ヶ原」へ降り立つ
市ヶ原から橋を渡って西へ歩き、六甲全山縦走路へ入る。このあたりもいつもなら紅葉が見られる場所だが、この日はまだ全然だった
2024年11月05日 11:07撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/5 11:07
市ヶ原から橋を渡って西へ歩き、六甲全山縦走路へ入る。このあたりもいつもなら紅葉が見られる場所だが、この日はまだ全然だった
「蛇ヶ谷」への分岐点
2024年11月05日 11:09撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/5 11:09
「蛇ヶ谷」への分岐点
「蛇ヶ谷」の道はすぐそばをずっと沢が流れている
2024年11月05日 11:13撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/5 11:13
「蛇ヶ谷」の道はすぐそばをずっと沢が流れている
「蛇ヶ谷」の絵になる風景
2024年11月05日 11:14撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/5 11:14
「蛇ヶ谷」の絵になる風景
「蛇ヶ谷」の由緒板が立っている。ここが迂回路となっている「高雄山・西ルート(=南ドントリッジ)」の分岐点だ
2024年11月05日 11:20撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/5 11:20
「蛇ヶ谷」の由緒板が立っている。ここが迂回路となっている「高雄山・西ルート(=南ドントリッジ)」の分岐点だ
再度ドライブウェイの真下をくぐるトンネルを出た先で道が分岐している。西を向いてここで左折すると再度公園へ向かい、右折すると再度ドライブウェイの側道に出る
2024年11月05日 11:24撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
11/5 11:24
再度ドライブウェイの真下をくぐるトンネルを出た先で道が分岐している。西を向いてここで左折すると再度公園へ向かい、右折すると再度ドライブウェイの側道に出る
再度ドライブウェイの側道を北へ向かって歩いていく
2024年11月05日 11:25撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/5 11:25
再度ドライブウェイの側道を北へ向かって歩いていく
歩行者向けの側道が長く続いていて快適。たまにこういうところを歩くのも気分が変わって良いもんだ
2024年11月05日 11:27撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/5 11:27
歩行者向けの側道が長く続いていて快適。たまにこういうところを歩くのも気分が変わって良いもんだ
この日はまだ再度公園の周辺のごく一部に淡い紅葉が見られる程度だった
2024年11月05日 11:28撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/5 11:28
この日はまだ再度公園の周辺のごく一部に淡い紅葉が見られる程度だった
さらに北へ。うっすらと色づく大木もある
2024年11月05日 11:32撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/5 11:32
さらに北へ。うっすらと色づく大木もある
「再度公園」バス停を通過。こんなところにバス停があったんだと今さらながらに気付いた。バスで再度山へは来ないので全然知らなかった。良い勉強になる
2024年11月05日 11:34撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/5 11:34
「再度公園」バス停を通過。こんなところにバス停があったんだと今さらながらに気付いた。バスで再度山へは来ないので全然知らなかった。良い勉強になる
「再度公園」バス停をすぎてすぐのところに「学習の森道・南ルート」への登り口がある。階段状になっているのですぐ分かる
2024年11月05日 11:37撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/5 11:37
「再度公園」バス停をすぎてすぐのところに「学習の森道・南ルート」への登り口がある。階段状になっているのですぐ分かる
「学習の森道・南ルート」に入って山道を進む。明快で歩きやすい良い道だ。しっかり踏み固められているので、意外と利用者は多いのかなあ
2024年11月05日 11:40撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/5 11:40
「学習の森道・南ルート」に入って山道を進む。明快で歩きやすい良い道だ。しっかり踏み固められているので、意外と利用者は多いのかなあ
アップダウンはあってもわずかなもので、おおむね平行に近い道が続くので快適
2024年11月05日 11:42撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/5 11:42
アップダウンはあってもわずかなもので、おおむね平行に近い道が続くので快適
つつじのような綺麗な色の花が咲いていた。山歩きで楽しいのはこういう自然に咲いている花に出会ったりすること。目の保養だけでなく心の保養になる
2024年11月05日 11:43撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/5 11:43
つつじのような綺麗な色の花が咲いていた。山歩きで楽しいのはこういう自然に咲いている花に出会ったりすること。目の保養だけでなく心の保養になる
山中を流れる川と池のそばを通過する
2024年11月05日 11:48撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/5 11:48
山中を流れる川と池のそばを通過する
早く色づく木もあるようだ。緑の中のオレンジ色がひときわ目を惹く
2024年11月05日 11:50撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/5 11:50
早く色づく木もあるようだ。緑の中のオレンジ色がひときわ目を惹く
池を渡る橋。こういう雰囲気が大好き。ここまで来ると出口はもうすぐそこだ
2024年11月05日 11:52撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/5 11:52
池を渡る橋。こういう雰囲気が大好き。ここまで来ると出口はもうすぐそこだ
「学習の森道・南ルート」の北側の下り口に到着。ここで「分水嶺越林道」に合流する
2024年11月05日 11:53撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/5 11:53
「学習の森道・南ルート」の北側の下り口に到着。ここで「分水嶺越林道」に合流する
「分水嶺越林道」をほんの少しだけ東へ歩くと、次の予定ルートである「学習の森道・東ルート」への分岐がある
2024年11月05日 11:55撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/5 11:55
「分水嶺越林道」をほんの少しだけ東へ歩くと、次の予定ルートである「学習の森道・東ルート」への分岐がある
「学習の森道・東ルート」を北へ。同じように明快な一本道だが、あまり面白い道ではない
2024年11月05日 12:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/5 12:05
「学習の森道・東ルート」を北へ。同じように明快な一本道だが、あまり面白い道ではない
途中に崩れかかった箇所もあるが、今のところ通行に支障はない
2024年11月05日 12:07撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/5 12:07
途中に崩れかかった箇所もあるが、今のところ通行に支障はない
岩場のようになった箇所があって、ちょっとした変化が楽しめる
2024年11月05日 12:08撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/5 12:08
岩場のようになった箇所があって、ちょっとした変化が楽しめる
神戸市立森林植物園との境界には木製の柵が立てられている
2024年11月05日 12:10撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/5 12:10
神戸市立森林植物園との境界には木製の柵が立てられている
柵の前を通過し下りの斜面に入り、ルートの終着点である車道「神戸・箕谷線」に出てくる
2024年11月05日 12:15撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/5 12:15
柵の前を通過し下りの斜面に入り、ルートの終着点である車道「神戸・箕谷線」に出てくる
「神戸・箕谷線」側に出て「学習の森道・東ルート」の入口を振り返るとこのような風景
2024年11月05日 12:16撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/5 12:16
「神戸・箕谷線」側に出て「学習の森道・東ルート」の入口を振り返るとこのような風景
そこから少し北へ歩くと、神戸市立森林植物園の西門
2024年11月05日 12:18撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/5 12:18
そこから少し北へ歩くと、神戸市立森林植物園の西門
「神戸・箕谷線」を歩き、関の茶屋跡がある「五辻」交差点に出る。左折してここから「明石・神戸・宝塚線」へ入って鈴蘭台へ向かう
2024年11月05日 12:28撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/5 12:28
「神戸・箕谷線」を歩き、関の茶屋跡がある「五辻」交差点に出る。左折してここから「明石・神戸・宝塚線」へ入って鈴蘭台へ向かう
いつものように山行のご褒美「天然温泉すずらんの湯」でゆったりしてから帰路へ。火曜日の昼トク割価格(¥800)が嬉しい
2024年11月05日 12:56撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/5 12:56
いつものように山行のご褒美「天然温泉すずらんの湯」でゆったりしてから帰路へ。火曜日の昼トク割価格(¥800)が嬉しい
撮影機器:

装備

個人装備
通常のトレッキング靴(ローカット)のみ

感想

今回も単独行。週一回の山行ペースを維持しようということで。
弱った足腰や身体への負荷は「徐々に」上げていくことを意識し、今回もそれほど重くないルート組みにした。「布引〜市ヶ原〜蛇ヶ谷〜学習の森道南ルート〜学習の森道東ルート〜五辻〜すずらんの湯」というコースにしたが、これで距離はそこそこ稼げる目論見だ。歩く道は良く整備もされており、まったくと言って良いほど危険のない道ばかりなので、安心して歩ける。

先週から一週間経ったが、ひと雨降ったあとで紅葉がどこまで進んだのかも気になるところ。それを確認する意味もあったのだが、実際に歩いてみると紅葉はまだほとんど進んでいなかった。今回は修法ヶ原池には立ち寄たなかったが、蛇ヶ谷〜再度公園周辺では紅葉はまだこれからという様相だったし、モミジの葉も完全に緑のままだった。高山植物園や森林植物園などの限られたエリア内での限られた品種の木だけが紅葉しているんじゃないかな。六甲山系の自然の状態の木々は全然だ。さていつ頃になったら自然の木々の紅葉が見られるのかな。

今回初めて歩いた道が一つあり。高雄山の山域の西の端のほうに位置している「学習の森道・南ルート」がそうだが、しっかりと踏み固められていて明快で歩きやすい安全な道だった。車道沿いを歩くよりもぜったいこっちの方が楽しい。これは良いね、こういうのは好きだ。ごく短い距離の枝道でまだ歩いてないところも残っているけど、徐々に足を運んでみよう。未踏の新しい道を歩くと脳が活性化されて刺激にもなるしね。体力や脚力が衰えないうちにチャレンジしとかないとね。

この日のご褒美の天然温泉「すずらんの湯」は昼間割引デーで、普段は入湯料1,000円のところ200円引きの800円で入れた。ラッキー。昼トク割といって火曜日の昼間が割引デーみたいだ。日頃の生活パターンからなかなか火曜日には山行していないが、こういう嬉しい割引もあるんだよなあ。「紅葉の湯」の露天エリアにウッドデッキ「ととのい処」が新設工事中だが、工事の職人さんが男なので、その期間の男湯はずっと「紅葉の湯」のままなのでご注意。

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