京ヶ倉 万平~
- GPS
- 02:09
- 距離
- 3.3km
- 登り
- 435m
- 下り
- 433m
コースタイム
- 山行
- 1:34
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 2:07
12:15 京ヶ倉万平登山口到着 19℃
12:27 京ヶ倉万平登山口出発
12:55 おおこば見晴らし台到着
13:28 京ヶ倉山頂到着
13:57 京ヶ倉山頂出発
14:21 おおこば見晴らし台到着
14:36 京ヶ倉万平登山口到着
平面距離 3.3km
沿面距離 3.5km
記録時間 02:09:37
最低高度 627m
最高高度 976m
累計高度(+) 445m
累計高度(-) 456m
平均速度 1.6km/h
最高速度 6.2km/h
登り歩行時間
京ヶ倉登山口~京ヶ倉山頂 1時間1分 12:27~13:28(撮影のための小休憩含む)
下り歩行時間
京ヶ倉山頂~京ヶ倉登山口 39分 13:57~14:36(休憩なし)
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
落ち葉で滑りやすい箇所あり ハシゴやロープは新たに整備されていました |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
予備電池
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|
感想
カミさんが連休中に休暇も使って孫に会いに行き、ディズニーランドを楽しんでいると飛騨の山友さんに話していたので、明日はどちらの山に登るの?と聞かれ、十石山から連日の山行が前提になっていた。
確かに昨年のお盆にはカミさんの居ぬ間に、と火打山と焼岳を連続で登っていた。
山友さんも連日山行を考えていたようで、鏡平かその先の弓折岳はどうかとお誘いを受けたが、連日の早起きは厳しいかもと思っていた。火打山翌日の焼岳も登山口を8時に出発している。
天気予報も良く鏡平は魅力的で道中の紅葉も期待出来るが、山行中には返事を出来ず、帰宅した山友さんから十石山山行が良かったので明日は地元の山で体を休めるとの連絡が入った。
自分も欲張らず美ヶ原か近場の山に行くことにした。
前日の十石山山行で360度カメラで撮影した映像の編集用に山友さんからPCを借していただき、自分で視聴、編集することが出来るようになったので、360度カメラ撮影スポットであろう馬の背のある京ヶ倉に行くことにした。
アクションカメラの試し撮りも京ヶ倉だった。里山だがハシゴやロープ、クサリがあり魅力的な迫力ある映像が撮れそうだからだ。
朝から山友さんによるPCのリモートサポートを受けたりして自宅出発は11時を過ぎてしまった。昼食を山頂で、と思っていたが、登山口到着が正午を過ぎてしまったので、登山口の駐車場で昼食をとってから出発。
今日は昨日汚してしまったザックの一部を洗って乾燥させているので20Lザックにいつもとほぼ同じ荷物で、撮影機材はフル装備だが、ザック自体の重量の差でかなり軽く身軽だ。
目的が馬の背での撮影だが、そこまでサクっとは行けない。落ちてはいけない細いルートもあるし急登もあり、さらに最高予想気温が22℃と11月と思えぬ暖かさで登りはとても暑い。
出発時刻が遅いので下山者とのすれ違いが多い中、稜線に出た所で山頂へ向かうご夫婦と思われる2名に道を譲っていただいた。
目的の馬の背での360度撮影は、目の前が馬の背と気づかず一旦戻ってから撮影を行った。
ちょうど2名の下山者とすれ違い、景色だけでないアクセントが添えられた。
AIによる編集ではちゃんとそれぞれ人と認識してトラッキングする出力映像が得られた。
山頂には2名が食事していたが、ほどなくして下山して行かれたので、道を譲っていただいた2名が到着する前に空撮を行った。風が強めに吹いていたのでパノラマ撮影のみで終了。
快晴で北アルプスも良く見えているが時間が遅いので霞んでいる。一眼レフも持って来たが出番なし。
行動食をとっていると2名が到着し、京都から来られて白馬を拠点に日帰りで山行を楽しんでいるとのこと。ワンちゃんがいるので山小屋での宿泊は出来ないらしい。
白馬岳、唐松岳には既に登っているそうなので、爺ヶ岳、鍬ノ峰、黒斑山を紹介した。
目的の撮影を終えたので下山を開始。前日は泥濘があったとは言え何度もコケているので、少しでも湿気っている場所や滑落の危険性のある場所では慎重に歩いた。
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