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Yamareco

記録ID: 7454748
全員に公開
ハイキング
奥秩父

【16年ぶりの両神山】日向大谷からピストン

2024年11月07日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:24
距離
12.5km
登り
1,899m
下り
1,903m

コースタイム

日帰り
山行
4:55
休憩
1:30
合計
6:25
距離 12.5km 登り 1,899m 下り 1,903m
7:14
4
スタート地点
7:18
7:21
1
7:22
25
7:47
7:50
34
8:24
8:39
17
8:56
8:57
11
9:08
9:13
4
9:17
9:20
23
9:43
9:49
7
9:56
9:57
20
10:17
10:57
18
11:15
11
11:26
21
11:47
11:48
5
11:53
11:58
7
12:05
12:07
18
12:25
40
13:05
13:06
25
13:31
13:35
1
13:39
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
第一駐車場はすでに満車だったので,まだ余裕のあった第二駐車場にクルマを駐車しました。キャパは12~13台程度。トイレはありませんが,第一駐車場と両神山荘前駐車場のところにトイレがありますので心配ないです。
その他周辺情報 下山後の入浴は,「道の駅 両神温泉薬師の湯」(700円)。シンプルな大浴場のみで,露天風呂やサウナはありませんが,アルカリ性の良い感じのお湯です。併設されている食堂では,名物のわらじかつ丼などが食べられます(ラストオーダーは15:30)。
第一駐車場は満車だったので,第二駐車場にクルマを駐車して,ここからスタートしました。
2024年11月07日 07:14撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
1
11/7 7:14
第一駐車場は満車だったので,第二駐車場にクルマを駐車して,ここからスタートしました。
第一駐車場に到着。バス停がありますが,この細い山道でバスを運転するのは大変でしょうね。
2024年11月07日 07:18撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
11/7 7:18
第一駐車場に到着。バス停がありますが,この細い山道でバスを運転するのは大変でしょうね。
両神山荘の左手のアルミフェンス沿いを進んで行きます。
2024年11月07日 07:21撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
11/7 7:21
両神山荘の左手のアルミフェンス沿いを進んで行きます。
弘法大師が祀られている社にて参拝し,ここから登山道が始まります。
2024年11月07日 07:25撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
11/7 7:25
弘法大師が祀られている社にて参拝し,ここから登山道が始まります。
しばらくは平坦なトラバースですが,左側が急斜面なので,滑落には要注意。
2024年11月07日 07:30撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
11/7 7:30
しばらくは平坦なトラバースですが,左側が急斜面なので,滑落には要注意。
会所(七滝沢コースと清滝小屋コースとの分岐)を通過。
2024年11月07日 07:47撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
11/7 7:47
会所(七滝沢コースと清滝小屋コースとの分岐)を通過。
ここから沢沿いを登って行きます。
2024年11月07日 07:48撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
11/7 7:48
ここから沢沿いを登って行きます。
不動明王が祀られてました。
2024年11月07日 07:57撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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11/7 7:57
不動明王が祀られてました。
良い感じの登りが続きます。
2024年11月07日 08:06撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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良い感じの登りが続きます。
八海山に到着。ここでフリースを脱ぎ,給水休憩。
2024年11月07日 08:31撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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11/7 8:31
八海山に到着。ここでフリースを脱ぎ,給水休憩。
弘法之井戸に到着。美味しい湧き水でした。
2024年11月07日 08:56撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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11/7 8:56
弘法之井戸に到着。美味しい湧き水でした。
清滝小屋に到着。
2024年11月07日 09:07撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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清滝小屋に到着。
トイレやテーブル&ベンチもあって,休憩には良いところ。
2024年11月07日 09:05撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
11/7 9:05
トイレやテーブル&ベンチもあって,休憩には良いところ。
清滝小屋から急登を登ると,七ツ滝ルートと合流する鈴が坂に出ました。
2024年11月07日 09:19撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
11/7 9:19
清滝小屋から急登を登ると,七ツ滝ルートと合流する鈴が坂に出ました。
このあたりの紅葉がきれいでした。
2024年11月07日 09:23撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
11/7 9:23
このあたりの紅葉がきれいでした。
産泰尾根の標識のところに到着。奥に見えているのは両神山の山頂部。
2024年11月07日 09:27撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
11/7 9:27
産泰尾根の標識のところに到着。奥に見えているのは両神山の山頂部。
紅葉が良い感じ。
2024年11月07日 09:29撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
11/7 9:29
紅葉が良い感じ。
クサリ場の登りとなります。
2024年11月07日 09:32撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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11/7 9:32
クサリ場の登りとなります。
ここには,しっかりとした階段が整備されていました。ありがたや。
2024年11月07日 09:41撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
11/7 9:41
ここには,しっかりとした階段が整備されていました。ありがたや。
横岩を通過。
2024年11月07日 09:43撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
11/7 9:43
横岩を通過。
両神神社に参拝。
2024年11月07日 09:54撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
11/7 9:54
両神神社に参拝。
その先には御嶽神社。
2024年11月07日 09:56撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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その先には御嶽神社。
紅葉が色づく平坦な登山道。
2024年11月07日 09:59撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
11/7 9:59
紅葉が色づく平坦な登山道。
傾斜がきつくなる。
2024年11月07日 10:06撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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11/7 10:06
傾斜がきつくなる。
ロープが設置された岩場の登り。
2024年11月07日 10:17撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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11/7 10:17
ロープが設置された岩場の登り。
山頂が近づく。
2024年11月07日 10:20撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
11/7 10:20
山頂が近づく。
山頂が見えた。
2024年11月07日 10:22撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
11/7 10:22
山頂が見えた。
両神山の山頂に到着。
2024年11月07日 10:23撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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11/7 10:23
両神山の山頂に到着。
山頂に立って,南西方向を望む。
2024年11月07日 10:24撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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11/7 10:24
山頂に立って,南西方向を望む。
パノラマ撮影。「元サイズ」クリックで横幅1,600ドットに拡大します。
2024年11月07日 10:25撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
11/7 10:25
パノラマ撮影。「元サイズ」クリックで横幅1,600ドットに拡大します。
近くに居た方にシャッターを押して頂きました。感謝。
2024年11月07日 10:31撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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11/7 10:31
近くに居た方にシャッターを押して頂きました。感謝。
一等三角点。
2024年11月07日 10:44撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
11/7 10:44
一等三角点。
遠くに八ヶ岳が見えていました。
2024年11月07日 10:45撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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11/7 10:45
遠くに八ヶ岳が見えていました。
八ヶ岳をズームアップ。
2024年11月07日 10:45撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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11/7 10:45
八ヶ岳をズームアップ。
手前の落葉したダケカンバの林と,その奥の黄金色に色づいたカラマツ林のコントラストが良い感じでした。
2024年11月07日 10:46撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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11/7 10:46
手前の落葉したダケカンバの林と,その奥の黄金色に色づいたカラマツ林のコントラストが良い感じでした。
南側に奥秩父の山並みを望む。
2024年11月07日 10:49撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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11/7 10:49
南側に奥秩父の山並みを望む。
ズームアップ。左に富士山,その右は雁坂嶺〜甲武信ヶ岳〜金峰山の山並み。
2024年11月07日 10:50撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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11/7 10:50
ズームアップ。左に富士山,その右は雁坂嶺〜甲武信ヶ岳〜金峰山の山並み。
山頂で40分ほどのんびり休憩したあと,下山開始です。
2024年11月07日 10:55撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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11/7 10:55
山頂で40分ほどのんびり休憩したあと,下山開始です。
逆光に映える紅葉。
2024年11月07日 11:07撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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11/7 11:07
逆光に映える紅葉。
両神神社の狛犬に挨拶。
2024年11月07日 11:16撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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11/7 11:16
両神神社の狛犬に挨拶。
整備された階段を下る。ありがたや。
2024年11月07日 11:26撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
11/7 11:26
整備された階段を下る。ありがたや。
クサリ場もあって侮りがたし。
2024年11月07日 11:32撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
11/7 11:32
クサリ場もあって侮りがたし。
本日一番の紅葉。
2024年11月07日 11:39撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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11/7 11:39
本日一番の紅葉。
産泰尾根の標識のところにて,山頂を振り返る。
2024年11月07日 11:41撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
11/7 11:41
産泰尾根の標識のところにて,山頂を振り返る。
このあたりの紅葉はこれから。
2024年11月07日 11:50撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
11/7 11:50
このあたりの紅葉はこれから。
清滝小屋に戻ってきました。
2024年11月07日 11:56撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
11/7 11:56
清滝小屋に戻ってきました。
小屋内部は広々しています。毛布やマットもあって,快適そう。
2024年11月07日 11:56撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
11/7 11:56
小屋内部は広々しています。毛布やマットもあって,快適そう。
沢沿いを下っていきます。
2024年11月07日 12:35撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
11/7 12:35
沢沿いを下っていきます。
良い雰囲気。
2024年11月07日 12:42撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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11/7 12:42
良い雰囲気。
渡渉箇所。
2024年11月07日 12:55撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
11/7 12:55
渡渉箇所。
不動明王を通過。
2024年11月07日 12:57撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
11/7 12:57
不動明王を通過。
会所からは登りとなります。
2024年11月07日 13:05撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
11/7 13:05
会所からは登りとなります。
登山道入口の社に戻ってきました。
2024年11月07日 13:28撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
11/7 13:28
登山道入口の社に戻ってきました。
登山口の両神山荘が見えました。これにて登山終了。
2024年11月07日 13:30撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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11/7 13:30
登山口の両神山荘が見えました。これにて登山終了。

感想

・ 16年ぶりに,日本百名山である両神山に,日向大谷(ひなたおおや)から登ってきました。以前登ったときは登山ログの記録が無く,ヤマレコに登山の記録をアップできなかったため,今回は改めてきちんとしたログを記録する目的で登り直しました。
・ ところが,今回のログを確認すると標高差がなんと約1,900m。谷筋のルートのせいか,だいぶログが乱れています。実際の標高差は,1,200〜1,300m程度です。
・ 登山当日は,快晴。ひんやりとした空気の晩秋の両神山を,ソロで静かに楽しもうと,平日の木曜日に登ったのですが,予想に反して多くの登山者で賑わっていました。
・ 第一駐車場は午前7時前の段階ですでに満車。山頂に到着した時も,数名の登山者がすでに休憩しており,そのあと次々に登山者が登って来ていました。さすがに日本百名山の山ですね。
・ それにしても,山頂から望む南〜南西方向の展望は素晴らしかったです。左に富士山,その右は雁坂嶺〜甲武信ヶ岳〜金峰山と連なる奥秩父の山並み,さらにその右奥には八ヶ岳連峰。快晴のおかげで,素晴らしい展望が広がっていました。
・ 古くからの山岳信仰の痕跡がいくつも見られ,登山道に修験道の歴史を感じる味わい深い山ですね。なお,翌日は近くにある荒船山に登りました。

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