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Yamareco

記録ID: 7455477
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
紀泉高原

旧土仏峠から上朽仏山、葛城経塚5番と倉谷山

2024年11月07日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:05
距離
8.5km
登り
574m
下り
569m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:00
休憩
0:05
合計
6:05
距離 8.5km 登り 574m 下り 569m
10:26
96
スタート地点
12:02
0:00
10
旧土仏峠
12:12
55
13:31
0:00
29
陰地ケ原
14:00
0:00
60
倉谷山
15:00
0:00
20
馬別れ
15:20
15:23
68
16:31
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
今日のコースは略バリエーションです
快適な道は有りません
笹をかき分け、道を目視しテープを追って踏み跡を探す
トラバース道は険路です
倉谷山は測量点485ⅿ地点を山頂としていますが30ⅿ程度先に尾根が三方に走るピークが山頂でしょう
最短で林道に出ようと尾根を下るが最後の下りは激下りでした
林道も痛み石車で滑らないように注意する
最後に歩いた根来元気の森のコースも公園としてはやや傷んでいた
兎に角はぼブッシュの中を歩いた
根来元気の森取付き道にデポした
元気の森ゲートは17時に締まるからだ
時間が読めないコースだ
4
根来元気の森取付き道にデポした
元気の森ゲートは17時に締まるからだ
時間が読めないコースだ
黄色が目立つヤクシソウ、標高が高いほどきれいだった
5
黄色が目立つヤクシソウ、標高が高いほどきれいだった
コウヤボウキは満開です
6
コウヤボウキは満開です
シロヨメナも多く咲いていた
4
シロヨメナも多く咲いていた
下山は元気の森を下ろう
林道は大荒れで石車が怖い
3
下山は元気の森を下ろう
林道は大荒れで石車が怖い
旧道へのとりつき
3
旧道へのとりつき
直ぐ上に獅子罠が仕掛けられていた
米ぬかは新しいものだった
4
直ぐ上に獅子罠が仕掛けられていた
米ぬかは新しいものだった
旧道らしい所を進む
3
旧道らしい所を進む
道は確定できた
まだまだ歩きよい
3
道は確定できた
まだまだ歩きよい
時には行くことを阻む倒木と蔓
前人が木を切っていた
4
時には行くことを阻む倒木と蔓
前人が木を切っていた
マーク見つかった
3
マーク見つかった
うーん 何キノコ
4
うーん 何キノコ
ハサミと鋸で前を開くが通りよい方だった
気が付くとハサミを落としていた (◎_◎;)
旧、土仏峠
2
ハサミと鋸で前を開くが通りよい方だった
気が付くとハサミを落としていた (◎_◎;)
旧、土仏峠
ロープが有った
上朽仏山に向かう
春日城山からの尾根に出る
3
ロープが有った
上朽仏山に向かう
春日城山からの尾根に出る
上朽仏山、鉄山先生は千草岳の名をも残す
大峰の千草岳位置は不明です
6
上朽仏山、鉄山先生は千草岳の名をも残す
大峰の千草岳位置は不明です
三等三角点
基準点名 土佛
北緯 34°18′18″.8264
東経 135°20′09″.5474
標高(m) 492.41
4
三等三角点
基準点名 土佛
北緯 34°18′18″.8264
東経 135°20′09″.5474
標高(m) 492.41
道を探りながら進む
4
道を探りながら進む
テープ類は多いが道は不明瞭
3
テープ類は多いが道は不明瞭
テープが有ったが道じゃない
3
テープが有ったが道じゃない
ここのトラバースは長く慎重に歩いた
尾根はブッシュで進みにくい
3
ここのトラバースは長く慎重に歩いた
尾根はブッシュで進みにくい
隙間を探す
鉄山先生の道標が出るコル
5
鉄山先生の道標が出るコル
コルを登り切れば経塚5番の稚児の墓です
ここは、倉谷山ではない
初期のころ私も間違っていた
https://www.syotann.com/genkinomori.html
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コルを登り切れば経塚5番の稚児の墓です
ここは、倉谷山ではない
初期のころ私も間違っていた
https://www.syotann.com/genkinomori.html
四等三角点 陰地ヶ原
北緯 34°18′27″.1633
東経 135°20′48″.2848
標高(m) 440.38
ここで引き返す
南下の谷が倉谷で温泉が湧く
5
四等三角点 陰地ヶ原
北緯 34°18′27″.1633
東経 135°20′48″.2848
標高(m) 440.38
ここで引き返す
南下の谷が倉谷で温泉が湧く
倉谷山を遥拝したのだろうか、鉄山先生のシデが二枚ある所、陰地ヶ原なる場所の遥拝かわからない
4
倉谷山を遥拝したのだろうか、鉄山先生のシデが二枚ある所、陰地ヶ原なる場所の遥拝かわからない
倉谷山485ⅿ地点に向かう
3
倉谷山485ⅿ地点に向かう
測量点485m位置に挙げられた山名板だが、ここは尾根
山頂の尾根が3カ所以上分岐する箇所はもう少し先でした
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測量点485m位置に挙げられた山名板だが、ここは尾根
山頂の尾根が3カ所以上分岐する箇所はもう少し先でした
山頂から地形図で下る
最初は下りよい
3
山頂から地形図で下る
最初は下りよい
もう怖いほどの急傾斜だったが、確実に尾根を追えば雑木が多く多少下り良いだろう
私は立ち木を追って下った
ヒヤヒヤものだった
2
もう怖いほどの急傾斜だったが、確実に尾根を追えば雑木が多く多少下り良いだろう
私は立ち木を追って下った
ヒヤヒヤものだった
二瀬川を超えて林道に出る
4
二瀬川を超えて林道に出る
シデが沢山ある所に出る
後は林道歩きです
3
シデが沢山ある所に出る
後は林道歩きです
馬別れ、ボンデン山方面との 分岐三叉路
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馬別れ、ボンデン山方面との 分岐三叉路
新土仏峠の看板は笹の中
4
新土仏峠の看板は笹の中
見晴らしは一カ所のみでした
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見晴らしは一カ所のみでした
ここから元気の森コースに入る
3
ここから元気の森コースに入る
思ったより整備は無い
3
思ったより整備は無い
この橋の板が動いた こわ
4
この橋の板が動いた こわ
橋を渡って行動食をいれた
お昼を食べる適当な場所がなく昼ご飯は抜いていた
3
橋を渡って行動食をいれた
お昼を食べる適当な場所がなく昼ご飯は抜いていた
元気の森管理棟です
5時に閉門です
4
元気の森管理棟です
5時に閉門です

感想

旧道取りつきは見逃しやすいだろう
動物の登ったような跡がある
コース的には道跡とテープを追うコースです
冬場にはややコースは分かりよくなるようです
又、稚児の墓の位置は倉谷山ではない
私も長らく間違いを犯していた
倉谷山の山頂は485ⅿ測量点の先の尾根が三方に分かれるところでしょう
今回最短距離でと尾根を下り込んだが、これは失敗で尾根先は急傾斜で
少し怖かった
立ち木を掴んで下るのが私の力の限界でした

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コメント

旧道のとりつきはすぐに分かりましたか?猪の罠の裏手ですよね。草が生い茂っていて、私は分からず、難儀しました。ʅ(◞‿◟)ʃ
げんきの森のコース入り口より土仏峠の方へ行く途中、ずいぶん手前にもとりつきがありますが、ブッシュでした。
2024/11/7 22:02
kurineさん
旧道からは初めてでしたが道は知っていました
春日城山からの道のほうが分かりよく良かったです
後山とかがある様で道も載ってますね
マァあの付近の最後の道でした
下山はメチャ怖かった
2024/11/7 22:35
プロフィール画像
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