道の駅清川〜七沢山・三峰山〜別所の湯

2024年11月08日(金) [日帰り]

• GPS: 04:28
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,041m
• 下り: 1,041m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:13
• 休憩: 0:15
• 合計: 4:28

距離 12.8km 登り 1,041m 下り 1,041m

7:33 道の駅清川
7:50 鳥屋待沢／権現橋
8:29 8:30 512m圏峰
8:59 9:00 777m圏峰
9:25 9:26 七沢山
9:39 9:46 大山三峰山
10:01 10:02 惣久山
10:09 三峰山北ベンチ
10:36 10:37 物見峠煤ケ谷分岐
10:45 10:47 物見峠
11:04 物見峠分岐
11:37 11:38 正住寺
12:01 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

11/8 7:25

清川村役場前バス停スタート

11/8 7:33

役場の前には道の駅清川がある。
建物左手にトイレあり。

11/8 7:57

宝尾根の取り付き手前に”清川宝の山”の石碑がある。

11/8 7:52

砂防ダムが目印

11/8 7:53

この辺りから取り付く
案内板はない

11/8 7:58

ピンクテープの先に薄い踏み跡あり

11/8 7:58

取り付きから少しの間急登

11/8 8:02

赤黒の杭が登山道の目印

11/8 8:04

この辺りから緩やかな傾斜になる

11/8 8:08

11/8 8:30

P512

11/8 8:30

11/8 8:41

右手に鹿柵が見えてきた

11/8 8:43

少しの間鹿柵沿いを歩く

11/8 8:44

鹿柵が北に折れ曲がった辺りから南側の尾根に上る

11/8 8:44

11/8 8:49

広い尾根

11/8 8:53

踏み跡薄い

11/8 8:59

P777

11/8 8:59

ここから痩せ尾根、ロープ、岩場の連続となる。
やっと三峰山らしい登山道になる。

11/8 9:03

11/8 9:07

11/8 9:11

三峰山

11/8 9:15

11/8 9:16

枝がリュックにひっかり歩きにくい。

11/8 9:16

11/8 9:18

11/8 9:21

江の島が見える

11/8 9:25

七沢山

11/8 9:25

11/8 9:26

この木の裏から登ってきた。
宝尾根の案内はない

11/8 9:26

三峰山へ向かう

11/8 9:28

痩せ尾根、鎖場、岩場のオンパレード

11/8 9:29

11/8 9:35

11/8 9:36

11/8 9:37

三峰山
今日は誰もいない

11/8 9:37

11/8 9:38

山頂付近は少し色づき始めている

11/8 9:46

崩れかけた階段
この先も何カ所かある

11/8 9:49

11/8 9:55

木の根が邪魔

11/8 9:56

11/8 10:04

11/8 10:18

11/8 10:21

南西側の眺望

11/8 10:28

11/8 10:32

惣久経路降下点

11/8 10:32

奥のピンクテープ辺りから降下

11/8 10:35

物見峠分岐

11/8 10:35

11/8 10:45

物見峠

11/8 10:46

11/8 10:46

11/8 10:46

ここから先崩落個所多数あり

11/8 10:46

東側の眺望
高取山・華厳山方面

11/8 10:47

11/8 10:48

11/8 10:50

11/8 10:52

11/8 10:53

11/8 11:03

物見峠分岐

11/8 11:04

煤ケ谷方面へ

11/8 11:04

11/8 11:24

崖側に流れている。
転落注意

11/8 11:28

11/8 11:33

砂防ダム上を渡る

11/8 11:34

11/8 11:34

11/8 11:34

柵扉

11/8 11:36

車道に出る

11/8 11:37

振り返って

11/8 12:01

別所の湯着

11/8 12:01

11/8 11:56

11/8 11:56

撮影機器：

iPhone 15 Pro Apple

感想

rainman

丹沢の三峰山に登ってきました。
今年の春に続き2度目の登山となります。
前回は不動尻から登ったので今回はバリエーションルートの宝尾根で七沢山に登り、三峰山に向かい物見峠を経由して煤ケ谷に下りるコースを設定しました。
七沢山にダイレクトに登れる宝尾根は取り付き直後は急登ですがその後P777までは傾斜もそれ程きつくなく、ピンクテープも各所にあり比較的歩きやすい登山道になります。
P777を過ぎると様子が一変し、痩せ尾根・岩場・鎖場だらけの三峰山らしい登山道になります。
低い木の枝をくぐりながら痩せ尾根を歩く場所もあり、転落しないよう慎重に登りました。
七沢山から三峰山を経て物見峠までも痩せ尾根・岩場・鎖場が多数ある登山道で気が抜けません。
落ち葉が積もった朽ちかけた急な階段が数カ所あり、こちらも滑って転落しないよう慎重に歩く必要がありました。
物見峠からは何カ所も登山道が崩落していて、転落すればケガでは済まないような場所もあります。
春に登った時はみつまたが見ごろを迎えた時期だった為沢山の登山者に会いましたが、今回は紅葉にはまだ早かったこともあり山行中お会いしたのは2名だけでした。

今回登りに使った宝尾根は取り付き部が不明瞭で登山道に案内板はありません。
P777から痩せ尾根、岩場、鎖場の連続となり危険な場所がありますが、P777までは各所にピンクテープが設置されていて、尾根を意識して歩けば迷う事はないと思います。
三峰山は1,000メートルに満たない山ですが、スリル満点の登山道は何度も訪れたくなる魅力があります。
また別のルートで登ってみようと思います。