大分空港よりレンタカーで湯布院へ。
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11/8 11:56
大分空港よりレンタカーで湯布院へ。
移動の前に腹ごしらえ。「姫吉唐あげ店」さんの唐揚げうどん。勝手に福岡風のうどんを想像したけどそれよりはもう少しだけ塩気があった。
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11/8 12:21
移動の前に腹ごしらえ。「姫吉唐あげ店」さんの唐揚げうどん。勝手に福岡風のうどんを想像したけどそれよりはもう少しだけ塩気があった。
日出ジャンクションを過ぎると由布岳が大きい。
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11/8 13:07
日出ジャンクションを過ぎると由布岳が大きい。
由布岳PAより。内山を雲が乗り越えていく。ここは山間部だからかかなり冷えた。
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11/8 13:14
由布岳PAより。内山を雲が乗り越えていく。ここは山間部だからかかなり冷えた。
由布岳は首が痛くなるような角度に聳えていて翌日登れるのか不安になるくらい。雲を纏って神々しい。
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11/8 13:16
由布岳は首が痛くなるような角度に聳えていて翌日登れるのか不安になるくらい。雲を纏って神々しい。
由布岳スマートICで下道に出て伽藍岳へ引き返す。高速で硫黄臭がしたのはあれか。
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11/8 13:20
由布岳スマートICで下道に出て伽藍岳へ引き返す。高速で硫黄臭がしたのはあれか。
<伽藍岳登山口>
塚原温泉の手前に停めて登山開始。由布岳PAから寒かったのでジャケットを羽織ったがじきに暑くなって脱いだ。
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11/8 13:35
<伽藍岳登山口>
塚原温泉の手前に停めて登山開始。由布岳PAから寒かったのでジャケットを羽織ったがじきに暑くなって脱いだ。
塚原温泉との分岐に小さな祠が立つ。祭神は何だろう。
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11/8 13:40
塚原温泉との分岐に小さな祠が立つ。祭神は何だろう。
地形図の通り塚原越の先までは鉱山道路をゆったりと登る。砂利道になっているので登山というよりは遊歩道のような感じだった。
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11/8 13:43
地形図の通り塚原越の先までは鉱山道路をゆったりと登る。砂利道になっているので登山というよりは遊歩道のような感じだった。
500mほど歩くとじきに木々の背が低くなり噴火口跡が目の前に。盛んに上がる噴気に正面の西伽藍岳直下にある荒々しいガレが目を引く。
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11/8 13:46
500mほど歩くとじきに木々の背が低くなり噴火口跡が目の前に。盛んに上がる噴気に正面の西伽藍岳直下にある荒々しいガレが目を引く。
火口壁を見ながら歩いていく。
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11/8 13:49
火口壁を見ながら歩いていく。
カラフルな伽藍の稜線と秋の雲。
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11/8 13:53
カラフルな伽藍の稜線と秋の雲。
<一刀塚>
塚原温泉を見付けたという源為朝が試し斬りをしたのだとか。
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11/8 13:53
<一刀塚>
塚原温泉を見付けたという源為朝が試し斬りをしたのだとか。
噴気孔は塚原越えの辺りにまで及んでいてダイナミックな眺めが楽しめる。
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11/8 13:55
噴気孔は塚原越えの辺りにまで及んでいてダイナミックな眺めが楽しめる。
<塚原越え>
ここまで歩いてくると登りも半分以上消化していた。明礬温泉側には兎落とし、高平山方面には狸峠と童話の世界みたいだ。
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11/8 13:56
<塚原越え>
ここまで歩いてくると登りも半分以上消化していた。明礬温泉側には兎落とし、高平山方面には狸峠と童話の世界みたいだ。
塚原越を過ぎてもまだ歩きやすい道は続く。
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11/8 13:58
塚原越を過ぎてもまだ歩きやすい道は続く。
北に折れる所で内山越しの由布岳が現れた。相変わらず遠近感が狂う山体に思わず歓声を上げる。
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11/8 13:59
北に折れる所で内山越しの由布岳が現れた。相変わらず遠近感が狂う山体に思わず歓声を上げる。
山腹ではちょっとした紅葉も。この辺りが作業道の終点となる。
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11/8 14:01
山腹ではちょっとした紅葉も。この辺りが作業道の終点となる。
ミヤマキリシマの狂い咲き。
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11/8 14:03
ミヤマキリシマの狂い咲き。
徐々に道幅が狭まりしっかりとした山道に。
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11/8 14:04
徐々に道幅が狭まりしっかりとした山道に。
と思ったら登りは長くは続かず、すぐに開放感のある頂上部へ出た。
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11/8 14:07
と思ったら登りは長くは続かず、すぐに開放感のある頂上部へ出た。
<伽藍岳山頂>
息も上がることなくあっけなく登れてしまった。頂上は安山岩の大岩がいくつかあるほかは草地で気持ちがいい。
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11/8 14:08
<伽藍岳山頂>
息も上がることなくあっけなく登れてしまった。頂上は安山岩の大岩がいくつかあるほかは草地で気持ちがいい。
頂上にもミヤマキリシマが多くの花を付けていた。
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11/8 14:08
頂上にもミヤマキリシマが多くの花を付けていた。
頂上は由布岳の展望台。東西ピークのギャップがかなりあるように見える。
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11/8 14:11
頂上は由布岳の展望台。東西ピークのギャップがかなりあるように見える。
西伽藍岳への稜線は下から見た通り火口壁のすぐ上を歩くらしい。
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11/8 14:12
西伽藍岳への稜線は下から見た通り火口壁のすぐ上を歩くらしい。
伽藍岳での休憩もそこそこに先まで進む事にする。ススキ(オギ)野原の間に細い道が通してあり、絶好の展望と心地よい登り下りについ頬が緩む。
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11/8 14:14
伽藍岳での休憩もそこそこに先まで進む事にする。ススキ(オギ)野原の間に細い道が通してあり、絶好の展望と心地よい登り下りについ頬が緩む。
ほんの少し高度が下がると灌木帯に入り込む。リョウブだろうか。
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11/8 14:17
ほんの少し高度が下がると灌木帯に入り込む。リョウブだろうか。
火口を見下ろして。硫黄臭のする噴気が立ち昇ってくるが毒性はほとんどないとの事。
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11/8 14:18
火口を見下ろして。硫黄臭のする噴気が立ち昇ってくるが毒性はほとんどないとの事。
時折火口へ突き出した岩場があり、高い所が苦手なくせについつい立ち寄ってしまう。
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11/8 14:20
時折火口へ突き出した岩場があり、高い所が苦手なくせについつい立ち寄ってしまう。
<伽藍の窓>
別府湾方面に覗くと高崎山が見える。
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11/8 14:20
<伽藍の窓>
別府湾方面に覗くと高崎山が見える。
<伽藍の槍>
確かに良く目立つ鋭鋒。この左手(火口壁の外側)を通ってきた。
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11/8 14:22
<伽藍の槍>
確かに良く目立つ鋭鋒。この左手(火口壁の外側)を通ってきた。
リンドウ
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11/8 14:22
リンドウ
最高の散歩道。先に見える茂みの辺りが西伽藍岳のピーク。
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11/8 14:24
最高の散歩道。先に見える茂みの辺りが西伽藍岳のピーク。
ピークの岩周辺は草が多い茂って登りにくいので先のヒノキ林を抜けて展望岩まで少し下る。
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11/8 14:26
ピークの岩周辺は草が多い茂って登りにくいので先のヒノキ林を抜けて展望岩まで少し下る。
いかにも眺めの良さそうな西展望岩に到着。
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11/8 14:27
いかにも眺めの良さそうな西展望岩に到着。
ここでもミヤマキリシマが密に咲いていた。これからが見頃だと言われても信じてしまいそうなほど。
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11/8 14:27
ここでもミヤマキリシマが密に咲いていた。これからが見頃だと言われても信じてしまいそうなほど。
<西展望岩>
山道はここが終点。どうやらこちらが西伽藍岳のピークということになっているらしい。
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11/8 14:28
<西展望岩>
山道はここが終点。どうやらこちらが西伽藍岳のピークということになっているらしい。
岩場に立つと塚原高原の眺めが良い。
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11/8 14:28
岩場に立つと塚原高原の眺めが良い。
由布岳もさらに大きく。見れば見るほど畏敬の念が湧いてくる。
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11/8 14:29
由布岳もさらに大きく。見れば見るほど畏敬の念が湧いてくる。
こちらにもリンドウ。
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11/8 14:32
こちらにもリンドウ。
<西伽藍岳山頂>
引き返して西伽藍のピークを見る。アセビか何かの茂みになっているけど足元が見えないので踏み込めない。
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11/8 14:34
<西伽藍岳山頂>
引き返して西伽藍のピークを見る。アセビか何かの茂みになっているけど足元が見えないので踏み込めない。
伽藍岳へ。ここだけ切り取ると四国の名山を歩いているよう。
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11/8 14:38
伽藍岳へ。ここだけ切り取ると四国の名山を歩いているよう。
帰りも何度も火口を覗き込みに行く。こちらから登ってきた鉱山道路も見えた。
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11/8 14:38
帰りも何度も火口を覗き込みに行く。こちらから登ってきた鉱山道路も見えた。
振り返ると10分も歩いていないのに西伽藍岳があんなに遠く。由布岳も異様に大きく見えたりとスケール感が狂いっぱなしだった。
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11/8 14:41
振り返ると10分も歩いていないのに西伽藍岳があんなに遠く。由布岳も異様に大きく見えたりとスケール感が狂いっぱなしだった。
アセビ(実)
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11/8 14:41
アセビ(実)
<伽藍岳山頂>
再び伽藍岳に登頂。すっかりミヤマキリシマは見慣れてしまった。
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11/8 14:44
<伽藍岳山頂>
再び伽藍岳に登頂。すっかりミヤマキリシマは見慣れてしまった。
頂上の東に立つと別府湾が一望できる。国東半島は霞んで今一つ。
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11/8 14:48
頂上の東に立つと別府湾が一望できる。国東半島は霞んで今一つ。
別府側も申し分のない眺め。実相寺山の仏舎利塔や停泊しているさんふらわあも良く見える。
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11/8 14:49
別府側も申し分のない眺め。実相寺山の仏舎利塔や停泊しているさんふらわあも良く見える。
そのさんふらわあの傍には護衛艦の姿も。新型FFMのようにも見えるけど果たして。
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11/8 14:48
そのさんふらわあの傍には護衛艦の姿も。新型FFMのようにも見えるけど果たして。
山頂からの全周の眺めを堪能し下山に取り掛かる。作業道まではものの僅かだった。
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11/8 14:55
山頂からの全周の眺めを堪能し下山に取り掛かる。作業道まではものの僅かだった。
戻りも伽藍岳の活火山らしさに触れながら下りていく。
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11/8 15:00
戻りも伽藍岳の活火山らしさに触れながら下りていく。
まさに地獄の覗き。稜線の中央、西伽藍岳の右手の岩峰が伽藍の槍かな。
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11/8 15:08
まさに地獄の覗き。稜線の中央、西伽藍岳の右手の岩峰が伽藍の槍かな。
広角で。物珍しさもあってか見飽きない。硫黄岳という別名も納得である。
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11/8 15:09
広角で。物珍しさもあってか見飽きない。硫黄岳という別名も納得である。
<伽藍岳登山口>
おしゃべりをしている間に登山は終了。グループ山行では一番短かったのではないだろうか。
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11/8 15:17
<伽藍岳登山口>
おしゃべりをしている間に登山は終了。グループ山行では一番短かったのではないだろうか。
サザンカ
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11/8 15:26
サザンカ
<塚原温泉・火口之泉>
手早くお風呂セットを取り出して本来の目的である温泉に。名物の蒸し卵は売り切れだった。
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11/8 15:27
<塚原温泉・火口之泉>
手早くお風呂セットを取り出して本来の目的である温泉に。名物の蒸し卵は売り切れだった。
入浴の前に火口見学。料金を支払い舗装された遊歩道を登っていくがこの坂道が今日一番きつかった。
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11/8 15:30
入浴の前に火口見学。料金を支払い舗装された遊歩道を登っていくがこの坂道が今日一番きつかった。
火口見学の道は西伽藍岳の直下へ。山馬鹿なので直登できるとかそんな話ばかり。
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11/8 15:31
火口見学の道は西伽藍岳の直下へ。山馬鹿なので直登できるとかそんな話ばかり。
稜線からも見えていた泥火山を間近で。
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11/8 15:35
稜線からも見えていた泥火山を間近で。
それにしても噴気がすごい。箱根の大涌谷だったら通行規制が掛かるのではといった位に四方で蒸気が上がっている。まさに地獄である。
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11/8 15:35
それにしても噴気がすごい。箱根の大涌谷だったら通行規制が掛かるのではといった位に四方で蒸気が上がっている。まさに地獄である。
火口見学もそこそこに待望の温泉へ。内風呂と露天はそもそも棟が違うのが大分式らしい。
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11/8 15:42
火口見学もそこそこに待望の温泉へ。内風呂と露天はそもそも棟が違うのが大分式らしい。
湯色はシーグリーンで赤や濃い緑の析出物がある。pHは1に近い強酸性だが不思議と刺激は穏やかで硫黄臭もほとんど感じない。と思って飲泉すると強烈な苦みというかえぐみを感じた。他の湯に比べ群を抜いて多い鉄とアルミニウムによるものだろう。強アルカリの湯とはまた別種の肌への効果と温浴を存分に味わえた。正真正銘の薬湯である。
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11/8 15:42
湯色はシーグリーンで赤や濃い緑の析出物がある。pHは1に近い強酸性だが不思議と刺激は穏やかで硫黄臭もほとんど感じない。と思って飲泉すると強烈な苦みというかえぐみを感じた。他の湯に比べ群を抜いて多い鉄とアルミニウムによるものだろう。強アルカリの湯とはまた別種の肌への効果と温浴を存分に味わえた。正真正銘の薬湯である。
<下ん湯>
三大薬湯を堪能した後は湯布院に移動し、金鱗湖の下ん湯へ。塚原温泉は石鹸等が使えないので硫黄臭を流すつもりで単純泉のここへ入りに来たが、においのない強酸性の湯で洗い流されたため心配無用だった。こちらも洗い場はなし。混浴かつ生垣の間から金鱗湖の観光客が見えるユニークな共同浴場だった。
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11/8 17:14
<下ん湯>
三大薬湯を堪能した後は湯布院に移動し、金鱗湖の下ん湯へ。塚原温泉は石鹸等が使えないので硫黄臭を流すつもりで単純泉のここへ入りに来たが、においのない強酸性の湯で洗い流されたため心配無用だった。こちらも洗い場はなし。混浴かつ生垣の間から金鱗湖の観光客が見えるユニークな共同浴場だった。
湯上りの後は湯の坪街道を散策。どこにいても由布岳が目に入る。
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11/8 17:31
湯上りの後は湯の坪街道を散策。どこにいても由布岳が目に入る。
夕食はジャンクにラーメンのつもりが「ビストロスリジェ」にてローストビーフ丼。
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11/8 18:35
夕食はジャンクにラーメンのつもりが「ビストロスリジェ」にてローストビーフ丼。
場面は飛んで道の駅 ゆふいんでの車中泊中に陸自装備の移送に出くわした。間近に見る90式に大興奮。
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11/8 21:29
場面は飛んで道の駅 ゆふいんでの車中泊中に陸自装備の移送に出くわした。間近に見る90式に大興奮。
浴室内は撮影禁止(という事になっている)ですが開放的なお風呂でした。
金鱗湖側からならあるいは……
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