三ッ峠山

2015年10月18日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.4km
• 登り: 967m
• 下り: 965m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口手前まで第6くらいまで駐車場有。その4番目辺りに駐車。ちょうどトイレがあり快適でした。

コース状況／危険箇所等

屏風岩手前のトラバースに数年前にしたとみられる崩落個所有。所々に倒木あるが不快ではない。

その他周辺情報

下山後の国道周辺にファミリーレストランとラーメン屋・蕎麦屋が点在。
コンビニもあり、不便さはない。

写真

10/18 8:10

駐車場?

10/18 8:21

しばらく舗装路

10/18 8:28

山道

10/18 8:33

10/18 8:39

10/18 8:40

見事な石積

10/18 8:53

紅葉

10/18 9:01

展望が良い

10/18 9:09

癒される

10/18 9:15

癒しのトンネル

10/18 9:16

絶妙

10/18 9:22

ザ・紅葉

10/18 9:24

奇跡の

10/18 9:26

岩の応酬

10/18 9:36

10/18 9:37

10/18 9:48

岩と紅葉と

10/18 9:58

広場?

10/18 10:02

見えてきた

10/18 10:03

怖い

10/18 10:04

現場

10/18 10:05

まさに旬

10/18 10:12

10/18 10:19

やってる

10/18 10:20

10/18 10:28

まさに今

10/18 10:28

10/18 10:30

10/18 10:53

いきなり山頂

10/18 10:55

素晴らしい?

10/18 11:03

昼飯

10/18 11:05

先ずは一服?

10/18 11:24

切れない

10/18 11:37

帰りがけに

10/18 11:40

早速下り

10/18 11:42

いい眺め

10/18 11:54

まだやってる

10/18 11:55

10/18 12:08

切通

10/18 12:54

帰りの股のぞき

10/18 13:25

舗装路がなつかしい

撮影機器：

SO-02E Sony

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 コンロ 調理器具 GPS 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

コメント

ひでちゃん

いこいの森先からの山行
初めての三つ峠山。メンバーは2回目で、固定化しつつある。
三つ峠グリーンセンターを過ぎ、いこいの森を目指す。段々と道が細くなり、ここまでかという所に広めの駐車場を発見し一安心。が、慣れた車が後ろからさらに上まで登って行った。
天気は良く、少しガスがかかっていたが、心配するほどではなく、気温も快適。今回の目的が山頂での、「淹れたてコーヒーで一服する」ものだったので、少し緊張＆ワクワク。

登り始めは舗装路で良いウォームアップになった。早速湧水があり、次回の参考にした。達磨石からは本格的な山路だが、良い緩急があり、テンポよく進められた。脇のせせらぎが心地よく快適。
馬返しからは徐々に急登に。岩が多く目立ちさすがにペースダウン。前後に他の登山者はおらず、マイペースで行けた。途中の股のぞきからの富士山は、ガスでみえず、おあずけ。

屏風岩手前に、数年前？に崩落したとみられる箇所が！落石注意の看板も赤く何か危険な香りが漂ってきた。現場は崩れた後を進まないといけず、慎重に足を出す。その先も橋が濡れていたりと、少し緊張感を持ち進む。

屏風岩ではクライマーが挑戦しており、少し眺める。女性が多いように感じた。初めての鑑賞にあっけにとられていると、5分位経っていた。

山頂までのトラバースもあと少しという所で、山小屋直下の階段が。今までの行程からの階段なので、少しキツく感じた。クライマーの方が利用するトイレが山小屋にあるので、下りの方とのすれ違いが頻発。流石にクライミングのメッカを感じた。

山小屋を過ぎればものの5分くらいで山頂へ。しかし、最後の難関と言うか急な上、土留めの階段は綻びが目立ち、抉れていて少し歩きにくさを感じた。ツアーの方たちが先頭を歩いていて、各々写真を撮ったり花へ関心を寄せていたりで、渋滞気味だった。

山頂では昼食＆コーヒーで一服。途中の天気もなんのそので、暑いくらいの快晴に。石標周りの人だかりをかき分け端の方に腰を据える。ちょうど富士山を一望できとても良いロケーションの中、淹れたてのコーヒーで一心地。同行者持参のオイル式コンロがとても良い。ずっと留まりたくなるような山頂であった。

下山のルートは、ワンゥエイのピークハントという事で全くの折り返し。行きの天候とは逆にお天気の中を下山で、清々しさを感じられた。屏風岩の周りは行きより増えており、午後の賑わいを見せていた。道中の紅葉は、まさに今！という感じで目を飽きさせない色合いで、行程の疲れを癒してくれた。

バックパックもコーヒーの水がなく、軽くなり足が進んだ。途中の急坂もあっという間に過ぎ、舗装路へ。駐車場手前の湧水は、とても冷たく、美味しく頂いた。

全行程5時間半といった感じだが、とても楽しめるメリハリのある山行で、季節を選ばず登れる山・他のルートにも挑戦してみたいと思った。