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Yamareco

記録ID: 7458892
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

藤野15名山の鉢岡山に登る

2024年11月08日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:06
距離
2.3km
登り
178m
下り
175m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
0:56
休憩
0:11
合計
1:07
距離 2.3km 登り 178m 下り 175m
13:32
11
スタート地点
13:43
17
山道入口
14:00
14:08
14
14:22
14:25
14
山道入口
14:39
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
藤野やまなみ温泉から篠原に向かう国道517号で篠原に向かい、釜ノ沢BS近くの三叉路脇に車を停めた。
コース状況/
危険箇所等
三叉路から赤沢向けの道路が鉢岡山の中腹を通っているのを見落とし、三叉路から舗装道路を歩き、標高350m辺りからヤマレコの踏み跡データに従って登山道に入った。こちらから鉢岡山へは、あまり歩かれていないようで、踏み跡が薄いがコースには、青いテープが要所に設置されており、有り難かった。山頂直下に近づくと傾斜がきつくなり、標高450m辺りで日連から伸びている登山道に合流した。こちらの登山道は、鉢岡山山頂に無線中継所が設置されているため、電力線が道沿いに設置されており、4駆の自動車なら登れそうな林道だった。鉢岡山山頂は、戦国時代の狼煙台跡という碑が立っており、相模原市防災無線局とNHKのサテライト局が設置されていた。コース全体に特に危険箇所はない。
国道517号線の篠原方面と赤沢方面の分岐の空き地に車を駐車させてもらい、鉢岡山を目指した。もともとの計画が篠原の里駐車場から鉢岡山に登った方の山行記録を流用して計画を作成したため。写真中央右は、相模原市の水道施設
2024年11月08日 13:32撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
11/8 13:32
国道517号線の篠原方面と赤沢方面の分岐の空き地に車を駐車させてもらい、鉢岡山を目指した。もともとの計画が篠原の里駐車場から鉢岡山に登った方の山行記録を流用して計画を作成したため。写真中央右は、相模原市の水道施設
舗装道路に沿って登っていった。
2024年11月08日 13:36撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
11/8 13:36
舗装道路に沿って登っていった。
標高350m辺りで道路は平坦になり、両側に車が駐車できそうなスペースがあった。計画では、この路側スペースから鉢岡山に登っているので、登山口を探した。
2024年11月08日 13:41撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
11/8 13:41
標高350m辺りで道路は平坦になり、両側に車が駐車できそうなスペースがあった。計画では、この路側スペースから鉢岡山に登っているので、登山口を探した。
ヤマレコの歩行データを基に、鉢岡山への入口を特定し、ここから山道に踏み入った。
2024年11月08日 13:43撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
11/8 13:43
ヤマレコの歩行データを基に、鉢岡山への入口を特定し、ここから山道に踏み入った。
カラカサタケ
2024年11月08日 13:51撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
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カラカサタケ
登山道の傾斜が急になってきた
2024年11月08日 13:53撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
11/8 13:53
登山道の傾斜が急になってきた
急な登りが終わりなだらかになった。
2024年11月08日 13:57撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
11/8 13:57
急な登りが終わりなだらかになった。
標高450m辺りで日連からくる登山道に合流した。こちらの登山道は、道路沿いに送電線の引込柱が立っており、4駆自動車なら登れる道になっていた。
2024年11月08日 13:58撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
11/8 13:58
標高450m辺りで日連からくる登山道に合流した。こちらの登山道は、道路沿いに送電線の引込柱が立っており、4駆自動車なら登れる道になっていた。
鉢岡山山頂(460m)に到達
山頂には、藤野15名山の木柱と狼煙台跡の標柱が建っていた。
2024年11月08日 13:59撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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鉢岡山山頂(460m)に到達
山頂には、藤野15名山の木柱と狼煙台跡の標柱が建っていた。
鉢岡山山頂にある相模原市防災無線局施設
2024年11月08日 13:59撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
11/8 13:59
鉢岡山山頂にある相模原市防災無線局施設
相模原市防災無線鉢岡山中継所の銘板
2024年11月08日 14:00撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
11/8 14:00
相模原市防災無線鉢岡山中継所の銘板
防災無線局の更に奥に放送用中継局施設が建っていた
2024年11月08日 14:00撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
11/8 14:00
防災無線局の更に奥に放送用中継局施設が建っていた
藤野デジタルテレビ中継局の銘板
2024年11月08日 14:02撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
11/8 14:02
藤野デジタルテレビ中継局の銘板
鉢岡山山頂は、高い樹木に囲まれており、眺望はゼロだった。
2024年11月08日 14:05撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
11/8 14:05
鉢岡山山頂は、高い樹木に囲まれており、眺望はゼロだった。
鉢岡山烽火台跡の標柱
眺望も無いため、下山を開始
2024年11月08日 14:07撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
11/8 14:07
鉢岡山烽火台跡の標柱
眺望も無いため、下山を開始
歩きやすい登山道から笹薮が生い茂る登山道に踏み入る
2024年11月08日 14:09撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
11/8 14:09
歩きやすい登山道から笹薮が生い茂る登山道に踏み入る
笹薮が生い茂っている登山道には、随所に青いテープが設けられており、有り難かった。
2024年11月08日 14:10撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
11/8 14:10
笹薮が生い茂っている登山道には、随所に青いテープが設けられており、有り難かった。
鉢岡山でここだけでしか出会わなかったコウヤボウキ
2024年11月08日 14:19撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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11/8 14:19
鉢岡山でここだけでしか出会わなかったコウヤボウキ
篠原〜赤沢を結ぶ舗装道路に戻った。
2024年11月08日 14:22撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
11/8 14:22
篠原〜赤沢を結ぶ舗装道路に戻った。
登山道で見つけたキノコ
コクリタケというヌメリガサ科のキノコらしい
2024年11月08日 14:22撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
11/8 14:22
登山道で見つけたキノコ
コクリタケというヌメリガサ科のキノコらしい
コクリタケが沢山生えていた
2024年11月08日 14:24撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
11/8 14:24
コクリタケが沢山生えていた
路駐した三叉路まで下山した。
2024年11月08日 14:39撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
11/8 14:39
路駐した三叉路まで下山した。
鉢岡山登山修了
2024年11月08日 14:39撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
11/8 14:39
鉢岡山登山修了
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

11/7は、藤野やまなみ温泉から藤野15名山の峰山に登ったが、時間が早く帰着できたので、ついでに藤野15名山で残っている鉢岡山に登ることにした。
藤野やまなみ温泉から篠原を目指して国道517号線を進み、釜ノ沢BS近くの三叉路脇に路駐した。事前に鉢岡山の登山路を調べた際、篠原の駐車場から鉢岡山に登った記録があったため、そのコースによる登山口として、この三叉路脇を出発点としたためであった。しかし、三叉路から舗装道路を歩いていくと、この道路が赤沢BSに繋がっている事がわかった。
舗装道路を登って標高350m辺りでほぼ平坦な道になり、鉢岡山に至る山道へ入る辺りに路駐出来そうなスペースがあることがわかり、ちょっとガッカリした。
このコースは、あまり歩かれていないコースのようで、踏み跡が薄かったが、コース上の随所に青いテープが設置されており、これを目印にして、ヤマレコの歩行データと照らし合わせながら登った。標高450mまで登ると、登山道もなだらかになり、笹薮をかき分けると、日連地区から来ている登山道と合流した。こちらの登山道は、鉢岡山山頂に無線局があるため、無線局の保守等で4駆自動車が駆けつけられるような林道になっていた。 
数十m進むと鉢岡山山頂が見えてきた。山頂脇には、無線鉄塔と無線施設を収容する局舎があった。銘板によると相模原市防災無線中継局だった。山頂の更に奥まった場所にも、無線鉄塔と無線施設を収容する局舎があり、こちらはデジタルテレビ中継局という銘板があった。
鉢岡山山頂は、戦国時代狼煙台が設けられていたそうで、鉢岡山狼煙台の標柱が建っていた。鉢岡山山頂は、樹高が高い樹木に囲まれており、360°眺望が遮られていた。山頂には、広場はあったが、眺望がなかったため、早々に下山することとし、往復約1時間で鉢岡山の山行を終了した。

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