檜洞丸～日陰沢橋

2024年11月09日(土) [日帰り]

• GPS: 07:08
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,279m
• 下り: 1,277m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:28
• 休憩: 0:39
• 合計: 7:07

距離 10.1km 登り 1,279m 下り 1,277m

6:09 スタート地点
6:12 6:13 神ノ川ヒュッテゲート前登山口
6:22 6:28 矢駄尾根登山口
8:54 8:54 熊笹ノ峰
9:33 9:48 檜洞丸
10:19 10:19 熊笹ノ峰
10:36 10:36 大笄
11:13 11:19 小笄
11:55 12:02 犬越路
13:13 13:16 神ノ川ヒュッテ
13:18 ゴール地点

天候

晴れ
登り始め気温12度
頂上付近気温16度

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日陰沢橋手前の道路開けた場所に駐車
6台は駐車可能

コース状況／危険箇所等

日陰沢橋から熊笹の峰は、最初は針葉樹林で道はあまり踏み跡が少ないが迷うことは無さそう。
　檜洞洞丸山頂から犬越路避難小屋は、道は明確、木の階段付近は崩壊している側に滑って落ちないように注意。霜が降りて滑り易い。鎖場岩場が多くあり楽しい。
　犬越避難小屋から日陰沢橋に降りる道は、少し不明良だが注意してみれば気がつく。落石注意の表示の通り、浮石多く歩行に疲労が蓄積される。ここで誰にも会わなかった。

写真

11/9 6:10

日陰沢橋手前の、写真右側の駐車スペースに停められた。6台は停められる。

11/9 6:10

出だし気温12度。来る途中の車の温度計は5度を表示していた。

11/9 6:13

神ノ川ヒュッテのトイレはベニアで塞がれて使用出来ません。

11/9 6:14

しばらくアスファルト舗装。

11/9 6:20

登山道入口。

11/9 6:20

11/9 6:21

ここから登ります。
いきなり急登です。

11/9 6:21

ヤク尾根熊笹稜線の説明書。

11/9 6:28

つづら折りを登ります。

11/9 6:37

岩あり。

11/9 6:53

11/9 6:56

ひらすら登り。

11/9 7:04

11/9 7:05

途中で林道に交差。最初のアスファルト道路の延長かな。

11/9 7:17

11/9 7:25

きれいな石の欠片。大きいのは見当たらない。

11/9 7:26

11/9 7:36

11/9 7:49

ここから紅葉の独り占め。
誰一人会いません！

11/9 8:02

11/9 8:05

11/9 8:05

廃れたベンチ。

11/9 8:09

11/9 8:12

11/9 8:43

ここを抜けたら絶景稜線のはず。

11/9 8:43

もう霜が降りている。

11/9 8:44

やっと絶景にご対面。

11/9 8:44

11/9 8:45

愛鷹山までくっきり。

11/9 9:02

こっちが本日目標地の檜洞丸。

11/9 9:04

笹の藪。霜露でズボン濡れるが、ゲイターのおかげで被害少。

11/9 9:06

右側がルート。

11/9 9:13

ウエルカム感の、丸太への檜洞丸。

11/9 9:17

秋満載の絶景。

11/9 9:23

けっこう痩せててスリル感あり。

11/9 9:26

11/9 9:32

山頂到着。

11/9 9:48

11/9 9:52

奥秩父かな。

11/9 9:52

11/9 9:54

11/9 10:02

山頂付近気温16度、日差しであまり精度無い。

11/9 10:05

ここにも。

11/9 10:46

向こうが大室山かな。

11/9 10:56

梯子あり。

11/9 11:08

この辺岩場、鎖場の連続。
楽しい。

11/9 11:12

11/9 11:24

ちょいちょいアップダウンの繰り返し。

11/9 11:39

11/9 11:43

11/9 11:47

ちょっと表情怖いかも。

11/9 11:48

崩壊面にリンドウ群生。

11/9 11:50

足元のリンドウ。

11/9 11:52

犬越路避難小屋見えてきた。

11/9 11:54

立派な感じ。トイレもあり。

11/9 11:54

11/9 11:54

室内はきれい。

11/9 11:55

11/9 12:00

さてここから神ノ川方面に下り。

11/9 12:04

登山者少ないようで、踏み跡目立たず。

11/9 12:04

標識、ピンクリボンはあるので注意してみれば良い。

11/9 12:10

11/9 12:13

岩に赤丸ペイントの表示あり。

11/9 12:16

11/9 12:16

ザレてて歩きにくい。

11/9 12:21

11/9 12:34

整備されているが、自然の力の進行に勝てず、落石や落枝で歩きにくいの

11/9 12:36

亜鉛メッキの立派な鉄橋。

11/9 12:37

木路水没。左側の飛び石に回った。

11/9 12:43

ゴロゴロ石で歩きにくい。

11/9 12:46

11/9 12:53

標識埋まっている。こんなに堆積したんだ。

11/9 12:54

すぐ横に新しい標識。

11/9 12:54

アスレチック感で楽しいな。

11/9 13:00

ここからコンクリート林道と思いきや。

11/9 13:04

コンクリート林道劣化してこんな。

11/9 13:08

渓畔林の説明。サンショウウオいるみたい。

11/9 13:09

11/9 13:12

美しい渓谷。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

30Lザック

感想

やったん

先週の蛭ヶ岳に続き、秋の景観ハントに檜洞丸に山行。富士山絶景と紅葉を満喫できた。
終始急登の連続で、距離の割には疲労感有り。
岩場、鎖場が思ったより沢山あって楽しかった。
登り始めの熊笹の峰までは交通が不便なのか、誰一人遭遇しなく、静かな登山を満喫。
犬越路避難小屋から神ノ川方面の下りは、ゴロゴロ石が多く、近くに登山者がいると落石させて危なそう。ここも下山時に誰一人遭遇しなかった。
踏み跡目立たず、眺める限り登山道不明瞭だが、歩いて行くと判別できる。標識やピンクリボン、岩への赤丸ペイントがある。登山道狭くて落ち葉で滑り易いので終始注意が必要です。