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Yamareco

記録ID: 7465735
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

群馬旅行(その2)🐎の締めは☀?快晴の谷川岳👂⛰?🍁✨🥰

2024年11月02日(土) ~ 2024年11月04日(月)
情報量の目安: A
都道府県 群馬県 新潟県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:17
距離
6.9km
登り
847m
下り
851m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:04
休憩
0:13
合計
4:17
距離 6.9km 登り 847m 下り 851m
11:12
11
11:54
11:55
34
12:29
12:34
17
12:51
12
13:07
13:08
16
13:24
13:27
9
13:36
13:37
17
13:54
13:55
9
14:04
14:05
19
14:24
30
14:54
20
15:29
天候 11/2(土) 秋雨前線で一日中雨☔
11/3(日) 快晴(風強し)
11/4(月) 雲一つない快晴☀
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
※詳細は下記HPを参照しました。
八ッ場ダム
https://www.ktr.mlit.go.jp/tonedamu/tonedamu_index004-1.html
吹割の滝
https://www.numata-kankou.jp/fukiwarenotaki/
谷川岳ヨッホby星野リゾート(谷川岳ロープウェイ)
https://tanigawadake-joch.com/
コース状況/
危険箇所等
熊穴沢避難小屋までの樹林帯は木道が滑りやすい
稜線に出ると岩稜帯の鎖場があります
「八ッ場ダム駐車場」
八ッ場ダムは、国土交通省が吾妻郡長野原町において、洪水調節、流水の正常な機能の維持、水道及び工業用水の新たな確保並びに発電を目的とし、令和2年3月末に完成した多目的ダムです。
「八ッ場ダム駐車場」
八ッ場ダムは、国土交通省が吾妻郡長野原町において、洪水調節、流水の正常な機能の維持、水道及び工業用水の新たな確保並びに発電を目的とし、令和2年3月末に完成した多目的ダムです。
「八ッ場ダム」
ダム湖は八ッ場あがつま湖と命名され、神奈川県を除く関東1都5県の水がめ・利根川上流ダム群の一つとなる。
「八ッ場ダム」
ダム湖は八ッ場あがつま湖と命名され、神奈川県を除く関東1都5県の水がめ・利根川上流ダム群の一つとなる。
「八ッ場ダム」
八ッ場ダムは、利根川の主要な支流の一つである吾妻川中流部、群馬県吾妻郡長野原町川原湯地先に建設された多目的ダムである。
「八ッ場ダム」
八ッ場ダムは、利根川の主要な支流の一つである吾妻川中流部、群馬県吾妻郡長野原町川原湯地先に建設された多目的ダムである。
「八ッ場ダム」
2020年4月1日より運用を開始した。 形式は重力式コンクリートダムで高さは116 m。
「八ッ場ダム」
2020年4月1日より運用を開始した。 形式は重力式コンクリートダムで高さは116 m。
「八ッ場ダム 減勢工」
ダム直下に設けられた、水の勢いを減らす為の構造物
「八ッ場ダム 減勢工」
ダム直下に設けられた、水の勢いを減らす為の構造物
「八ッ場ダム」
「八ッ場ダム」
「もみじ橋」
八ッ場ダム下流管理橋、2021年3月に完成。
「もみじ橋」
八ッ場ダム下流管理橋、2021年3月に完成。
「八ッ場ダム」
減勢池に放水しているのが見れてラッキーでした。
「八ッ場ダム」
減勢池に放水しているのが見れてラッキーでした。
記念写真の人と比べても大きさがわかります。
記念写真の人と比べても大きさがわかります。
「吾妻峡遊歩道」
今回は時間が足りなかったので諦めました。
「吾妻峡遊歩道」
今回は時間が足りなかったので諦めました。
「八ッ場ダム」
放水された水は減勢池を越えて吾妻川へ流れていきます。
「八ッ場ダム」
放水された水は減勢池を越えて吾妻川へ流れていきます。
「吾妻峡」
長野県境の鳥居峠付近に端を発し、吾妻郡内を東へと流れ、渋川市で利根川へと合流している吾妻川の渓谷。
「吾妻峡」
長野県境の鳥居峠付近に端を発し、吾妻郡内を東へと流れ、渋川市で利根川へと合流している吾妻川の渓谷。
名勝「吹割渓ならびに吹割瀑」解説板
片品川は、上流の泙川(ひらがわ)合流点から下流の栗原川合流点の間で渓谷を形成しています。これを吹割渓谷と呼びます。
名勝「吹割渓ならびに吹割瀑」解説板
片品川は、上流の泙川(ひらがわ)合流点から下流の栗原川合流点の間で渓谷を形成しています。これを吹割渓谷と呼びます。
「吹割の滝」
川の流れが激しいです。
「吹割の滝」
川の流れが激しいです。
「吹割の滝」
水しぶきを上げて吸い込まれていきます
「吹割の滝」
水しぶきを上げて吸い込まれていきます
「鱒飛の滝」
吹割渓谷の中の下流部に位置する滝。その昔、利根川の支流片品川にも鱒が遡上していましたが、この滝まで来ると段差がありどうしてもその上流に上れなかったそうです。
「鱒飛の滝」
吹割渓谷の中の下流部に位置する滝。その昔、利根川の支流片品川にも鱒が遡上していましたが、この滝まで来ると段差がありどうしてもその上流に上れなかったそうです。
「鱒飛の滝」
鱒が懸命に越えようとして飛び跳ねてたことが由来してその名前が付きました。高さ15m、幅6m余。
「鱒飛の滝」
鱒が懸命に越えようとして飛び跳ねてたことが由来してその名前が付きました。高さ15m、幅6m余。
「般若岩」
吹割の滝下流の右岸にそそり立つ岩壁が、般若に似ているところからそう呼ばれています。
「般若岩」
吹割の滝下流の右岸にそそり立つ岩壁が、般若に似ているところからそう呼ばれています。
「吹割の滝」
高さ7m幅30m余にもおよび、飛散する瀑布は東洋のナイアガラといわれています。
「吹割の滝」
高さ7m幅30m余にもおよび、飛散する瀑布は東洋のナイアガラといわれています。
「吹割の滝」
この滝は河床の岩盤の柔らかいところが侵食され、多数の割れ目を生じ、その中の大きく割れたところが滝となり、あたかも巨大な岩が吹き割れたように見えるところから「吹割の滝」の名で呼ばれるようになりました。
「吹割の滝」
この滝は河床の岩盤の柔らかいところが侵食され、多数の割れ目を生じ、その中の大きく割れたところが滝となり、あたかも巨大な岩が吹き割れたように見えるところから「吹割の滝」の名で呼ばれるようになりました。
「吹割の滝」
橋から見た上流側
「吹割の滝」
橋から見た上流側
「吹割の滝」
橋から見た下流側
「吹割の滝」
橋から見た下流側
ホテルの洋風朝食
ホテルの洋風朝食
谷川岳ロープウェイ「天神平駅」標高1319m
「土合口駅」746mから一気に高度が稼げます。
谷川岳ロープウェイ「天神平駅」標高1319m
「土合口駅」746mから一気に高度が稼げます。
山頂が見えてきました⛰?✨🤗
山頂が見えてきました⛰?✨🤗
「熊穴沢避難小屋」
約一時間で避難小屋を通過
「熊穴沢避難小屋」
約一時間で避難小屋を通過
二股(いわお新道)分岐
二股(いわお新道)分岐
岩稜帯の鎖場が続きます
岩稜帯の鎖場が続きます
妻のペースが上がりません😥
妻のペースが上がりません😥
肩の小屋はまだまだです。😅
肩の小屋はまだまだです。😅
東北方面の山々の眺望が楽しめます。⛰?⛰?⛰?🫡
東北方面の山々の眺望が楽しめます。⛰?⛰?⛰?🫡
「天狗の溜まり場」
「天狗の溜まり場」
「天神ザンゲ」
「肩の広場」
登山道の脇で自炊のランチをしていました。
「肩の広場」
登山道の脇で自炊のランチをしていました。
「肩の小屋」
通過して山頂へ急ぎます🏃🏃🏃
「肩の小屋」
通過して山頂へ急ぎます🏃🏃🏃
この稜線歩きも気持ちよさそうです。😁
この稜線歩きも気持ちよさそうです。😁
谷川岳(トマの耳1963m)
谷川岳(トマの耳1963m)
谷川岳(オキの耳1977m)
谷川岳(オキの耳1977m)
山頂からのパノラマ
山頂からのパノラマ
「谷川岳肩の小屋」
肩の小屋まで戻り、妻と合流しました。😅
「谷川岳肩の小屋」
肩の小屋まで戻り、妻と合流しました。😅
随所に鐘が設置してあります
随所に鐘が設置してあります
「ぐんま県境稜線トレイル」
とても100kmは歩く気にはなりません
「ぐんま県境稜線トレイル」
とても100kmは歩く気にはなりません
「天狗の溜まり場」まで下りてきました
「天狗の溜まり場」まで下りてきました
このあたりから渋滞で思うように進まなくなりました。
このあたりから渋滞で思うように進まなくなりました。
谷川岳ロープウェイ「天神平駅」から見た山頂。一日中快晴でした。☀?🤗
谷川岳ロープウェイ「天神平駅」から見た山頂。一日中快晴でした。☀?🤗
ロープウェイ待ちの渋滞
ロープウェイ待ちの渋滞
紅葉が真っ盛りでキレイでした。🚡🍂🍁✨😍
1
紅葉が真っ盛りでキレイでした。🚡🍂🍁✨😍

感想

【滑る樹林帯から岩稜帯を経て絶景の双耳峰】
今年は11/2〜11/6まで会社が5連休だったので
以前から行きたかった群馬旅行に行ってきました。🐎🚙💨
旅行の締めで谷川岳登頂をロープウェイを利用すれば
コースタイム4.5時間で往復できると考え計画しました。🚠
しかし宿で朝食をとってから移動で約一時間かかるので
スタートがAM11:00過ぎになりあまり余裕がない計画になってしまいました。🫣
妻も久しぶりの山歩きで開始直後からぬるぬるの木道で注意しながら歩いたり、
それが終わった後は岩稜帯の鎖場が続き体力を消耗して
思うようには歩けず苦戦していました。😥😰😵‍💫
妻を待っている時も青空の下、周辺の山々の写真を撮り、
先月登った会津駒ケ岳や燧ケ岳が遠望できて快適に歩く事が出来ました。⛰?👀🥰
稜線上に出ると青空の中11月とは思えないほどの暑さで更にペースが遅くなり、
このままでは帰りのロープウェイの最終17:00に間に合わなくなるので
「天狗の溜まり場」を過ぎた所から私だけ山頂を目指し
妻には「肩の小屋」を目標に登ってもらうことにしました。🏠
そこからペースを上げて約一時間で谷川岳山頂「オキの耳」まで行き、
20分で「肩の小屋」まで戻り妻と合流して少し休憩してから下山し始め
約一時間半で「天神平駅」まで戻り全体でコースタイム通り歩くことができました。🙌
観光客を含めロープウェイ待ちの行列で30分以上並びましたが無事に下山する事が出来ました。
妻には旅行の最後に山歩きに付き合ってもらい感謝します。🙏😂
お疲れ様でした!😁

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体力レベル
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