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Yamareco

記録ID: 7466161
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

角落山二人占め

2024年11月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
yadake その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:14
距離
8.4km
登り
994m
下り
995m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:46
休憩
1:26
合計
6:12
距離 8.4km 登り 994m 下り 995m
7:53
7:53
4
7:58
7:58
44
8:42
8:56
55
9:52
10:54
54
11:48
11:56
37
12:33
12:34
4
12:38
12:38
40
13:18
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
霧積湖を過ぎてからは道幅が狭くなるので運転しながら待避所や幅広い場所の確認はしておいた方が良い(すれ違う場所確認)
コース状況/
危険箇所等
落ち葉が多く不明瞭な所もあるが、周りを見渡し注意すれば大丈夫だと思う。
剣の峰から女坂下降点までの上り下りは急なため気をつけたい。特に下りは落ち葉や根があるので慎重に。堕ちたら相当危険。ロープが何ヶ所かあるので上手く利用する。
その他周辺情報 日帰り温泉 峠の湯¥700
🅿️には数台あったが、車種からして金湯館の宿泊客なんだろう。宿泊客は電話してここまで迎えに来て貰うか殆どいないだろうが歩いて行く。
2024年11月09日 07:03撮影 by  iPhone 12, Apple
11/9 7:03
🅿️には数台あったが、車種からして金湯館の宿泊客なんだろう。宿泊客は電話してここまで迎えに来て貰うか殆どいないだろうが歩いて行く。
先ずは「歩く宿泊客」と同じく金湯館への道を行く
2024年11月09日 07:05撮影 by  iPhone 12, Apple
11/9 7:05
先ずは「歩く宿泊客」と同じく金湯館への道を行く
直ぐに橋を渡る
2024年11月09日 07:08撮影 by  iPhone 12, Apple
11/9 7:08
直ぐに橋を渡る
木々の色付きを見ながら登る。この辺はまあまあか。
2024年11月09日 07:14撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/9 7:14
木々の色付きを見ながら登る。この辺はまあまあか。
金湯館への自動車道を横断し鼻曲山方面への道に入る。初っ端から道が掘れていて歩き難い。先が思いやられる。
2024年11月09日 07:24撮影 by  iPhone 12, Apple
11/9 7:24
金湯館への自動車道を横断し鼻曲山方面への道に入る。初っ端から道が掘れていて歩き難い。先が思いやられる。
秋を感じつつ
2024年11月09日 07:34撮影 by  iPhone 12, Apple
11/9 7:34
秋を感じつつ
雰囲気の良い道を行く
2024年11月09日 07:36撮影 by  iPhone 12, Apple
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雰囲気の良い道を行く
所々に色付きの良い木もあるが青い木々も多い
2024年11月09日 07:45撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/9 7:45
所々に色付きの良い木もあるが青い木々も多い
最初の分岐点。真っ直ぐは鼻曲山へ右は角落山へ。
2024年11月09日 07:52撮影 by  iPhone 12, Apple
11/9 7:52
最初の分岐点。真っ直ぐは鼻曲山へ右は角落山へ。
遠くに雲海らしきものが
2024年11月09日 08:07撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/9 8:07
遠くに雲海らしきものが
ここは紅く染まり綺麗だった
2024年11月09日 08:20撮影 by  iPhone 12, Apple
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ここは紅く染まり綺麗だった
つい見惚れてしまう
2024年11月09日 08:33撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/9 8:33
つい見惚れてしまう
剣の峰に到着。展望が無いのでシェーして通り過ぎる。
2024年11月09日 08:41撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/9 8:41
剣の峰に到着。展望が無いのでシェーして通り過ぎる。
鞍部に下る手前で角落山を望む。ここから下まで落ちる。高度感がわかるでしょうか?
2024年11月09日 09:08撮影 by  iPhone 12, Apple
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鞍部に下る手前で角落山を望む。ここから下まで落ちる。高度感がわかるでしょうか?
ずり落ちる感じ。久々に怖さを感じた。
2024年11月09日 09:22撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/9 9:22
ずり落ちる感じ。久々に怖さを感じた。
鞍部の女坂下降点に立つ標識。違う登山口からここまで来て角落山へ行ける。
2024年11月09日 09:26撮影 by  iPhone 12, Apple
11/9 9:26
鞍部の女坂下降点に立つ標識。違う登山口からここまで来て角落山へ行ける。
この先まだ下りは続く。束の間の平地。
2024年11月09日 09:27撮影 by  iPhone 12, Apple
11/9 9:27
この先まだ下りは続く。束の間の平地。
岩の横を巻いて進む。角落山が正面にドーン。
2024年11月09日 09:28撮影 by  iPhone 12, Apple
11/9 9:28
岩の横を巻いて進む。角落山が正面にドーン。
登る途中から見た妙義山。シルエットが軍艦の様。
2024年11月09日 09:46撮影 by  iPhone 12, Apple
11/9 9:46
登る途中から見た妙義山。シルエットが軍艦の様。
登頂寸前
2024年11月09日 09:53撮影 by  iPhone 12, Apple
11/9 9:53
登頂寸前
祠に登りの無事を感謝報告
2024年11月09日 09:55撮影 by  iPhone 12, Apple
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祠に登りの無事を感謝報告
隣に石の祠もあった
2024年11月09日 09:58撮影 by  iPhone 12, Apple
11/9 9:58
隣に石の祠もあった
頂上からの展望。東は左に日光白根山から右へ皇海山。
2024年11月09日 09:58撮影 by  iPhone 12, Apple
11/9 9:58
頂上からの展望。東は左に日光白根山から右へ皇海山。
左三角が浅間隠山。奥に草津白根山から岩菅山、裏岩菅山。
2024年11月09日 10:07撮影 by  iPhone 12, Apple
11/9 10:07
左三角が浅間隠山。奥に草津白根山から岩菅山、裏岩菅山。
谷川連峰の山々。左の平標山からの右の本峰へと続く。
2024年11月09日 10:07撮影 by  iPhone 12, Apple
11/9 10:07
谷川連峰の山々。左の平標山からの右の本峰へと続く。
真ん中に上州武尊山。その左裾野に燧ヶ岳がチラリから至仏山へと続く。
2024年11月09日 10:07撮影 by  iPhone 12, Apple
11/9 10:07
真ん中に上州武尊山。その左裾野に燧ヶ岳がチラリから至仏山へと続く。
ハイ!今日の目的地でシェー!
2024年11月09日 10:10撮影 by  iPhone 12, Apple
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ハイ!今日の目的地でシェー!
浅間山も笑ってます。左は鼻曲山。
2024年11月09日 10:51撮影 by  iPhone 12, Apple
11/9 10:51
浅間山も笑ってます。左は鼻曲山。
山水画の様な妙義山の山並み
2024年11月09日 10:53撮影 by  iPhone 12, Apple
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山水画の様な妙義山の山並み
コアジサイの素敵な黄色。この山には沢山あった。
2024年11月09日 10:55撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/9 10:55
コアジサイの素敵な黄色。この山には沢山あった。
残っていた花後の実
2024年11月09日 10:55撮影 by  iPhone 12, Apple
11/9 10:55
残っていた花後の実
さっき危険を感じながら下った斜面を時には四つん這いになりながら攀じ登る。
2024年11月09日 11:16撮影 by  iPhone 12, Apple
11/9 11:16
さっき危険を感じながら下った斜面を時には四つん這いになりながら攀じ登る。
気を抜けない登りが続く
2024年11月09日 11:18撮影 by  iPhone 12, Apple
11/9 11:18
気を抜けない登りが続く
こんな場所もあり
2024年11月09日 11:21撮影 by  iPhone 12, Apple
11/9 11:21
こんな場所もあり
帰りも見られたシルエット妙義山
2024年11月09日 11:43撮影 by  iPhone 12, Apple
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帰りも見られたシルエット妙義山
帰りの方が鮮明に見える
2024年11月09日 11:44撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/9 11:44
帰りの方が鮮明に見える
色はイマイチだが丸いパッチワークの様な紅葉
2024年11月09日 11:50撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/9 11:50
色はイマイチだが丸いパッチワークの様な紅葉
最後まで素敵な山容を見せてくれた浅間隠山。左奥は四阿山。
2024年11月09日 11:54撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/9 11:54
最後まで素敵な山容を見せてくれた浅間隠山。左奥は四阿山。
同じ場所でも陽の当たり方や時間で色々な顔を見せてくれる
2024年11月09日 12:02撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/9 12:02
同じ場所でも陽の当たり方や時間で色々な顔を見せてくれる
逆光で撮ってみた。なんか素敵💓
2024年11月09日 12:04撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/9 12:04
逆光で撮ってみた。なんか素敵💓
往時を偲ばせる倒れた馬頭尊
2024年11月09日 12:12撮影 by  iPhone 12, Apple
11/9 12:12
往時を偲ばせる倒れた馬頭尊
つい気になってズームで
2024年11月09日 12:15撮影 by  iPhone 12, Apple
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つい気になってズームで
ちょつとしたクサリ場もある
2024年11月09日 12:20撮影 by  iPhone 12, Apple
11/9 12:20
ちょつとしたクサリ場もある
紅葉越しに鼻曲山を望む
2024年11月09日 12:42撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/9 12:42
紅葉越しに鼻曲山を望む
撮っちゃうんだよね〜
2024年11月09日 12:46撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/9 12:46
撮っちゃうんだよね〜
今日最後に綺麗だったモミジ
2024年11月09日 12:48撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/9 12:48
今日最後に綺麗だったモミジ
陽射しが美しかった
2024年11月09日 12:48撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/9 12:48
陽射しが美しかった
無事に戻る。🅿️は目の先。
2024年11月09日 13:15撮影 by  iPhone 12, Apple
11/9 13:15
無事に戻る。🅿️は目の先。
撮影機器:

感想

過去のレコで剣の峰と角落山(つのおちやま)を見て紅葉が良さそう、それと霧積温泉周辺には行った事が無く天気も晴れ予報なので急遽行く事にした。
R18旧道から霧積温泉方面へ入り霧積湖から先は道幅が狭くなりすり換えが大変なので時間帯によっては注意が必要。🅿️からホイホイ坂を上り登山口から掘れて落ち葉の積もった歩き難い道を暫く行くと鼻曲山と角落山の分岐点だ。右折し反時計回りに大きくトラバースしながら剣の峰に登る。剣の峰はルート上の一角で展望はない。そこから大きく下降するのだがとっても急でスリリングで危険性を感じ二回目は無いかなと思った。そして上り返すと角落山に登頂だ。ここも周りの木が少々邪魔で見づらいが360°の展望はあるがアルプス方面は見えない。先日の降雪で遠方の山々は白くなり初冬の雰囲気だが今日は晴れて風も殆ど無く、ましてや二人だけの山頂でこんな静かな山は久しぶりだった。行きに一人、帰りに二人しか会わない貴重?な山だった。

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