記録ID: 7467820
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ハイキング
近畿
若狭駒ヶ岳~桜谷山 県境の尾根を歩く
2024年11月09日(土) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:27
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 866m
- 下り
- 866m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
駒ヶ岳には、最初は1週間前に来るつもりで中止していて、この日は天気が悪いと思っていましたが、予想外によく晴れたので訪れることができました。
登山口から何度も歩いた左回りのルートで歩くことにして、「南尾根」に向かう沢沿いを歩きました。
カツラやトチノキは黄葉、落葉していましたが、カエデ類はまだほとんど色づいていませんでした。
谷に沿って東から南に折れたあたりで尾根筋に移り、しばらく登るとやがて県境の尾根に出ました。
ここから東に少し向かって駒ヶ池に出ました。
西に引き返し、尾根から北に少し突き出た駒ヶ岳に至りました。地図上では県境線は山頂を通っているようです。
山頂から、琵琶湖の向こうに、鈴鹿の山々がよく見えました。空気が澄んでいるのか、遠くの山々がいつもより近く見えました。
景色が良いのでもうしばらく座っていたいところでしたが、30分ほどで居て登山道に戻りました。
駒ヶ岳から与助谷山までは一部南側に植林帯がありますが、ほぼ落葉樹の尾根です。
与助谷から桜谷山まで2kmあまりは、美しい尾根が続きます。今回も一番歩きたいところです。緩やかに波打つ尾根の風景の中をゆっくりと歩きました。尾根の北側(福井県側)は海も見えました。
桜谷山からの帰路は、木地山峠から下る谷ルートの方がおそらく短距離で、これまで2、3度通りましたが幾分荒れていて危なっかしいところもあり、余計に時間がかかった記憶があります。それで、気持ちの良い尾根を引き返して与助谷山から下る今回のルートが私の定番コースになっています。
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