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Yamareco

記録ID: 7469655
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

色付き深まる🍁上州子持山(獅子岩と)

2024年11月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:17
距離
5.9km
登り
871m
下り
864m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:47
休憩
1:27
合計
4:14
距離 5.9km 登り 871m 下り 864m
7:09
8
7:17
7:42
38
8:20
8:33
25
8:58
8:59
17
9:16
9:26
14
9:40
24
10:04
10:36
40
11:16
11:20
1
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11:23
0
11:23
ゴール地点
・分岐のところで右往左往。登りも降りもタイムロスしました。トータル4時間を超えてしまいました。不注意でわたしのセンサには分岐ビームを感知することができませんでした。猛省。
天候 くもり☁;山頂はガス
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・登山口に一番近い七号橋駐車場をお借りしました。AM7:00頃で数台。下山時も空きがありました。より麓のほうに五号橋駐車場、六号橋駐車場があります。七号橋駐車場付近にトイレありますが入るのは少し勇気が・・・。
・登山口にはキツネさんのかわいいオブジェがあって登山届のポストがあります。登山ガイドブックも置いてあります。
・駐車場までのアクセスは幅員の狭い林道です。嫌なところですれ違わないかドキドキします。
コース状況/
危険箇所等
・意外に難路です(あくまで私的な意見です)。上州遠征二日目ということでサクっと登って降りてこようかと思いましたが、非常に甘かったです(反省)。コースインタイムでしたが軽くオーバーした実感です。
・ガイド地図の等高線には現れない細尾根、急登(崖)鎖、ロープなどバリエーションに富んだ道です。七号橋から尾根コースをとるとさらに。
・当初計画していた沢コースの道が見つからなくて、行ったり来たり。結局、尾根コースの道を登りました。ピンテなど効果的にありましたが、段取り好きなわたしはあまり気持ちのいいものではありませんでした。下山は沢ルートの道を行くことができましたが、それでも取っかかりは迷いに迷って、行ったり来たり。この山の分岐には好かれていないようです。
・獅子岩は端にいくと(なんでもそうだけど)危ないですが、頑丈な金属梯子や梯子がないところでも足がかりや手がかりはよくあります。団体さんが梯子でポーズとって写真撮ったりなど(渋滞しつつ)楽しんでおられました。
その他周辺情報 ・渋川の町には大抵のものはありますが林道に入る前から御店屋さんなどはありません。
(1)おはようございます。上州二日目は子持山に来ました。高原地図では4時間足らずなので、サクっと登ってこれると思いましたが、この時までは。
2024年11月10日 07:09撮影
11/10 7:09
(1)おはようございます。上州二日目は子持山に来ました。高原地図では4時間足らずなので、サクっと登ってこれると思いましたが、この時までは。
(2)いきなり屏風岩にあたります。オーバーハングのある黒い一枚の巨石でド迫力です。下の穴にお稲荷さんがまつってあります。
2024年11月10日 07:14撮影
11/10 7:14
(2)いきなり屏風岩にあたります。オーバーハングのある黒い一枚の巨石でド迫力です。下の穴にお稲荷さんがまつってあります。
(3)天気はすっきりしませんが道沿いの紅葉はきれい。当初登録しておいた沢沿いの道に行くことができませんでした。仕方なく尾根沿いの道へ行きます。顛末は最終写真にて。
2024年11月10日 07:30撮影
11/10 7:30
(3)天気はすっきりしませんが道沿いの紅葉はきれい。当初登録しておいた沢沿いの道に行くことができませんでした。仕方なく尾根沿いの道へ行きます。顛末は最終写真にて。
(4)尾根道は明るいのですが細い尾根なども多くあります。
2024年11月10日 07:54撮影
11/10 7:54
(4)尾根道は明るいのですが細い尾根なども多くあります。
(5)おおっ。こういう所もあるのね。色づきはまだのようですね。
2024年11月10日 08:04撮影
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11/10 8:04
(5)おおっ。こういう所もあるのね。色づきはまだのようですね。
(6)獅子岩を見ることができます。迫力ありますね。天気はあきません。
2024年11月10日 08:09撮影
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11/10 8:09
(6)獅子岩を見ることができます。迫力ありますね。天気はあきません。
(7)ほっそい道。岩が積み重なって幅50cmしかない。
2024年11月10日 08:11撮影
11/10 8:11
(7)ほっそい道。岩が積み重なって幅50cmしかない。
(8)紅葉を撮影していきますよ。標高を上げるに従い色づきが増します。
2024年11月10日 08:15撮影
11/10 8:15
(8)紅葉を撮影していきますよ。標高を上げるに従い色づきが増します。
(9)つつじ(の仲間)かな。ウェットな葉の色づきがいいです。
2024年11月10日 08:33撮影
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11/10 8:33
(9)つつじ(の仲間)かな。ウェットな葉の色づきがいいです。
(10)黄色に染まる柳木ヶ峰山頂です。ここから色づきが一段と良くなります。往路は獅子岩をパス。
2024年11月10日 08:58撮影
11/10 8:58
(10)黄色に染まる柳木ヶ峰山頂です。ここから色づきが一段と良くなります。往路は獅子岩をパス。
(11)この尾根は、ウェットな感じが本来の色出して非常に良いです。
2024年11月10日 08:59撮影
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11/10 8:59
(11)この尾根は、ウェットな感じが本来の色出して非常に良いです。
(12)少し汚れていますけど寄せてもいい感じです。
2024年11月10日 08:59撮影
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11/10 8:59
(12)少し汚れていますけど寄せてもいい感じです。
(13)子持山。ガスで展望なし。パンを一口入れてさっさと下山にかかります。
2024年11月10日 09:20撮影
11/10 9:20
(13)子持山。ガスで展望なし。パンを一口入れてさっさと下山にかかります。
(14)道沿いの小さい秋も🍁
2024年11月10日 09:31撮影
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11/10 9:31
(14)道沿いの小さい秋も🍁
(15)だんだん歩かなくなってきたな。柳木ヶ峰前後〜子持山山頂の色づきが非常にいいですね。
2024年11月10日 09:36撮影
11/10 9:36
(15)だんだん歩かなくなってきたな。柳木ヶ峰前後〜子持山山頂の色づきが非常にいいですね。
(16)似たような写真ばっかり撮ってるな。
2024年11月10日 09:37撮影
11/10 9:37
(16)似たような写真ばっかり撮ってるな。
(17)背景の凶悪な小鑓と。
2024年11月10日 09:38撮影
11/10 9:38
(17)背景の凶悪な小鑓と。
(18)つつじかな。ひときわ目立って赤かった。
2024年11月10日 09:42撮影
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11/10 9:42
(18)つつじかな。ひときわ目立って赤かった。
(19)腰下のオレンジの紅葉樹もあります。
2024年11月10日 09:45撮影
11/10 9:45
(19)腰下のオレンジの紅葉樹もあります。
(20)道沿いにちいさい秋
2024年11月10日 09:54撮影
11/10 9:54
(20)道沿いにちいさい秋
(21)飽和しそうな紅葉のつつじ。背景はガスる峰々。
2024年11月10日 09:55撮影
11/10 9:55
(21)飽和しそうな紅葉のつつじ。背景はガスる峰々。
(22)獅子岩の全貌を見ます。
2024年11月10日 09:56撮影
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11/10 9:56
(22)獅子岩の全貌を見ます。
(23)同じ露岩から染まる尾根道(ここは通りません)。
2024年11月10日 09:59撮影
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11/10 9:59
(23)同じ露岩から染まる尾根道(ここは通りません)。
(24)獅子岩に登ります。金属はしごやそれがない所でも足がかり、手がかりがあります。「御嶽山神社/三笠山神社/八海山神社」と銘がうたれています。
2024年11月10日 10:27撮影
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11/10 10:27
(24)獅子岩に登ります。金属はしごやそれがない所でも足がかり、手がかりがあります。「御嶽山神社/三笠山神社/八海山神社」と銘がうたれています。
(25)上のほうはまっしろ。
2024年11月10日 10:23撮影
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11/10 10:23
(25)上のほうはまっしろ。
(26)寄せて、かろうじて色づきがわかります。
2024年11月10日 10:26撮影
11/10 10:26
(26)寄せて、かろうじて色づきがわかります。
(27)またまた、右往左往して沢沿いの道にたどり着きました。単調で降りやすいです。しかし展望は何もなく、紅葉樹もなく、少し面白味に欠けます。
2024年11月10日 11:06撮影
11/10 11:06
(27)またまた、右往左往して沢沿いの道にたどり着きました。単調で降りやすいです。しかし展望は何もなく、紅葉樹もなく、少し面白味に欠けます。
(28)往路はここで間違えた。右にいくのが当初計画していた沢沿いの道、左に行くとわたしが実際に辿った尾根沿いの道。結果的は・・・尾根沿いの道が展望が効いてよかったかな。
2024年11月10日 11:13撮影
11/10 11:13
(28)往路はここで間違えた。右にいくのが当初計画していた沢沿いの道、左に行くとわたしが実際に辿った尾根沿いの道。結果的は・・・尾根沿いの道が展望が効いてよかったかな。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

・少し難路というのが印象です(あくまで個人的な意見です)。「?」マークや「!」もあってよさそうなものなのにと思いました。
・天気がよさそうな日に来たいです。多分色づく尾根もいいでしょう。
・駐車場へのアクセスが一つ核心部です。前から来ないでねと祈るばかりです。

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