記録ID: 747166
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ハイキング
中国
万ケ丸山(サガリ〜中ゾネ 再挑戦^^)
2015年10月20日(火) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 3.0km
- 登り
- 370m
- 下り
- 351m
コースタイム
0936 鈴谷峠登山口(駐車地)
0948 林道終点
1132 万ケ丸山
1218 サガリ・中ゾネ分岐
1231 鈴谷峠登山口(駐車地)
0948 林道終点
1132 万ケ丸山
1218 サガリ・中ゾネ分岐
1231 鈴谷峠登山口(駐車地)
天候 | はれ 但しかすみあり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山口にある空地は草が刈り取られており、数台は駐車可能でした |
コース状況/ 危険箇所等 |
一般の登山道ではありません それなりに事前に学習が必要でしょう 赤テープは要所要所にありますが、 かなり輻輳した個所もありますので どこに行くテープか確信ができないときは 地図で確認が必要でしょう ○サガリルート 中ゾネルートとの分岐から右岸・左岸と渡渉を繰り返しながら進み 尾根に取り付きます。左岸を進めば井出樋(いでんと)に着くはずでしたが早めに右岸に取り付いたため今回も見れませんでした>< 岩稜尾根はそれなりに急しゅんなので両手をつかって登りました。 岩は安定していますが、枯れ木に頼ると危険です。 尾根を外さずに上へ上へと進めば万ケ丸山に着きますw ○中ゾネルート いわゆる尾根下りになります。 一度登っていたのですが下りは景色がちがうようでw 支尾根に入ってしまいました。 途中で違いに気がつきGPSで確認しましたが、そのときに GPSをきってしまったようでw それ以降のログは取れていませんでした。 登り返して西隣りの尾根に入り赤テープや前回通った時の目印を確認し 安心して下山できました^^ やはり初見のルートは楽しさ半分疲れますぅ(笑) |
写真
撮影機器:
感想
とにもかくにも再挑戦して結果が出たかなw
残念な点は
○井出樋を確認しなかった(できなかった)こと
○下山時に支尾根に入り込んだこと
○ログが途中で切れた(間違えて切った)こと
ですが、まあ自分に甘い私としては
ご・う・か・く にしようw
天空人さま里山TBさま たいへんお世話になりました!
でも当分 他の課題は課さないでくださいませw
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コメント
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標高低いけど、なんか怪奇な生物が出てきそうな雰囲気ですね。雰囲気怪しげです。
井出樋というのは、用水かなんかを送る樋のことですか。サガリというのは"下る"と言う意味でしょうか。出雲大社の近くだと、なんか言葉まで難しそうです(+_+)
妙高さま こんばんわ
いでんと(井出樋)はそうです
サガリはどうなんでしょうか?下りにつかってはいけないと教わりましたけどw
この界隈は出雲北山と云って至るところに道があるような山です
結構斜度がきついので練習にはもってこいです!因みに今日は久しぶりに下山後足つりましたw
明日は近くのかけ流し温泉に行ってクールダウンしてきます(^^)
おさらいされたんですね
探求心、折れない心、そこんところも学びます
hobbitさん こんばんわ(^^)
なんかやり残したことがあると気になる年になりましたw
大山の紅葉もきになってますけど 宮島の紅葉も気になりますw
写真8,9から至る中ゾネの道筋はありません。テーピングは様々な目印ですのであてになりません。ただ中ゾネ稜線のどん尻ではありますが(笑)。
三角岩の脇を通過後は里山TBさま設置の中ゾネ・サガリ標識対岸まで右岸の道筋です。石垣の見える左岸に渡っては駄目とは言いませんが経路が違います。正規の道筋ではありません。
左岸に渉るのは、この三角岩(写真11、12)を迂回する数メートルたらずです。林道終点(右岸)→右岸沢横断(右岸)→右岸上段平坦地(右岸)→中州→右岸→三角岩迂回(左岸)→右岸→里山TB標識対岸(右岸/左岸から渉った井出樋道へ合流)
既に発表している経路図をよく見てください。沢を渡る記号は黒丸で示していますので、渉る回数も自ずともわかると思います。
石垣上の左岸道は由緒のある生活道の井出樋道(遙堪峠越道下部から始まる)で、上記の里山TBさまの標識辺りで右岸に渉り、本流に沿って小尾根を少し登った後、左手にカーブしながら中ゾネ末端付近の分岐(至る万ヶ丸)を越えて、やがて奥で谷(林道終点から間もなく渉る支流沢上部)を渉り鈴谷峠越道上部へ合流しています。
里山TBさま標識の左岸をそのまま行けば25m程で井出樋・銅山跡です。
標識から対岸に渉らず沢中右岸寄りでも井出樋・銅山跡です。
写真20中央が銅山跡・井出樋です。写真21は土石流センサーです。
井出樋は、ただ見過ごしてしまっただけのようですね(笑)
天空人さん おはようございます(^^)
なんと見逃しですか(><)
次回があればw 今度こそです!
きつい登りでしたので、結構足に堪えました!
大山が雪山になるまでにあと何回出雲北山にいけるかなあ?
ゴーロも一度きりなので気になります(笑)
天空人さま
いでんと(井出樋)写真20ですね!
知らないということは恐ろしいw
どこかでこの景色は見た気がしてたのですが
そばによってのぞきこまなかった(><)
写真19もですね。
このコースは縦走ではなくて単独の万ヶ丸山登山コースとして出雲平野側からの代表的な経路です。
日本海側の鈴谷から「ツリガマ・コース」と「布滝コース」という歩いて楽しいお勧め経路があります!
え? なに? なんていいまっせん(笑)
たぶん日本海側から出雲平野側に山越えするんでしょうね?
車の回収が難しそうだから無理無理ww
違います!車で周回できますよ!
東山という、万ヶ丸山主稜北端の高山三角点から鰐淵寺境内裏山に続く稜線のかなり高所まで林道(当初は出雲北山を複雑な経路で山越しして伊努谷の林道へ繋がる予定だったのが鰐淵寺の反対により中止になりました)が通じています。
終点から福場越という由緒ある尾根道を巡り、途中の高山三角点西側尾根を鈴谷の布滝へ下り、鈴谷越道に合流後、唐川へ向かって少し下り、再び右岸のツリガマという谷を登り、福場稜線の下部へ周回する迫力のあるコースです。
ツリガマには※ツリガマ大滑滝(おおなめらだき)があり、歩いてこそ素晴らしさが伝わる万ヶ丸山界隈北側の代表的なコースです。
ただ、地形図で予習しておく必要があります(笑)。
出雲平野側からも、サガリ&中ソネ周回コース以外にまだまだ沢山の万ヶ丸山単独登頂の素晴らしいコースがありますが、徐々にです(笑)。
万ヶ丸山は弥山と同様にして狭い範囲に多様な景観の登山道があり、奥が深いです。
奥が深すぎて(><)
想像するだけで尻込みしてます(笑)
わーッ。なんか難しそうなコース言われてますね。私も言われたことあります。
ツリガマという長ーい滑ら滝(北山最長滝)がありますが。体がどんなことをしても上へ上がらず、三分の一で撤退しました。だが、上の尾根は「福場越え」といって、先ほどの林道終点から古い尾根道があり縦走路に出て、万ケ丸山(鈴谷峠)や遙堪峠から大黒山、さらに天ケ(臥)峰あたりまで足を延ばし縦走路点検したことがあります。「井出樋〜サガリ(中ゾネ)コース」はまだ分かりやすいですね。まだ、弥山西のみせん広場・子安寺から薬師谷の「滝見(中ソネ)周回コース」もありますわ。
里山TBさま こんばんわ^^
むむ 悪魔のささやきですね!
ひそかに学習してトライ・・・・
いやいや サガリで懲りたはずなのにw
中ゾネの渋ガキ順調に育って(?)ます♪
次に帰省した時には口に入るかも!
もちろん口に入れる前に御披露します(笑)
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