妙義山（中間道・石門巡り）

2024年11月11日(月) [日帰り]

• GPS: 05:25
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,093m
• 下り: 1,096m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:09
• 休憩: 1:16
• 合計: 5:25

距離 9.9km 登り 1,093m 下り 1,096m

10:35 道の駅みょうぎ
10:51 10:57 妙義神社
11:11 11:14 第一見晴
11:35 11:49 第二見晴
11:55 11:56 タルワキ沢分岐
12:08 本読みの僧
12:29 12:35 四阿
13:32 13:34 妙義山第四石門
13:39 13:48 天狗の評定
13:58 妙義山第四石門
14:02 14:04 第三石門
14:14 14:24 第二石門
14:30 14:33 第一石門
14:36 名勝石門群登山道
14:47 15:01 一本杉
15:19 15:20 大人場
15:25 15:30 金鶏橋
16:00 道の駅みょうぎ
16:00 ゴール地点

写真

11/11 13:58

撮影機器：

SOV42 Sony

感想

mametan

神社にお参りしてから、境内脇の中間道へ向かう。紅葉には少し早いかなという感じだが、色づいた葉と緑の葉が織りなす多彩な景色が美しい。途中、第二見晴台からの展望は見ごたえあり。登山道は、意外とアップダウンがあるが、鉄製階段や鉄はしご、せり出した岩の下を通る道など、変化があって楽しい。
大砲岩の手前で荷物を下ろして、ちょっと寄り道。一度鎖場を下りて、その先の鎖場を上ると、天狗の評定、胎内くぐりなどの奇岩がすぐ目の前に。これに尻込みしているようでは、大の字や奥の院、ましてや山頂なんて無理だろうが、安全第一。ビビりなわたしは安全なところから、色づく山々の景色を堪能して折り返し、石門群へと進む。
迫力のある第四石門。昔は広場に東屋があったようだが、崩落したのか、止まらず進めと指示がある。第二石門は、なかなか面白い。「つるべさがり」の鎖を上り、石門をくぐって反対側へ抜けるが、狭くて荷物が引っ掛かり一苦労。抜けたら「たてばり」「かにのよこばい」と鎖が続く。ピーク時は逆方向からの一方通行だそうだが、今日は石門で出会ったのは一組だけ。中間道全体でもほとんど人と会わなかった。人気の山だと思っていたが、中間道を通る人はそんなに多くないのだろうか…。人が多い日は鎖場の渋滞が大変だろうから、人が少なくて良かった。
第一石門を過ぎると、ほどなく登山口。しばらく車道を歩き、一本杉から整備された山道を歩くが、金鶏橋から再び30分の車道歩き。車道歩きが辛いが、中間道は楽しかった。