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Yamareco

記録ID: 7477022
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ハイキング
甲斐駒・北岳

白岩岳

2024年11月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:55
距離
15.9km
登り
1,366m
下り
1,367m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:11
休憩
0:30
合計
7:41
距離 15.9km 登り 1,366m 下り 1,367m
8:06
61
スタート地点
9:07
182
川を渡ってヤマへ
12:09
12:39
137
14:56
51
川を渡ってこの後林道へ
15:47
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
8:06出発。やはりここにゲートがあったか。背中側には昔の戸台食堂跡がある。
2024年11月10日 08:06撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
3
11/10 8:06
8:06出発。やはりここにゲートがあったか。背中側には昔の戸台食堂跡がある。
8:47 5キロの林道歩きもあと少しだ。
2024年11月10日 08:47撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
4
11/10 8:47
8:47 5キロの林道歩きもあと少しだ。
9:07林道から見ていたコレを橋として渡る。水量は結構ある。
2024年11月10日 09:07撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
5
11/10 9:07
9:07林道から見ていたコレを橋として渡る。水量は結構ある。
9:34
2024年11月10日 09:34撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
2
11/10 9:34
9:34
2024年11月10日 10:02撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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11/10 10:02
2024年11月10日 10:41撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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11/10 10:41
2024年11月10日 10:59撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
11/10 10:59
2024年11月10日 11:51撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
11/10 11:51
2024年11月10日 12:03撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
11/10 12:03
12:09白岩岳に到着。
遠くは中央アルプス。稜線は雲がかかっている。
2024年11月10日 12:09撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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11/10 12:09
12:09白岩岳に到着。
遠くは中央アルプス。稜線は雲がかかっている。
中央に経ヶ岳。その手前がワタシの家。
2024年11月10日 12:09撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
2
11/10 12:09
中央に経ヶ岳。その手前がワタシの家。
甲斐駒ヶ岳と鋸岳
2024年11月10日 12:11撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
3
11/10 12:11
甲斐駒ヶ岳と鋸岳
12:47今年初めて南アルプスの主稜線を歩いているつもり。
2024年11月10日 12:47撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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11/10 12:47
12:47今年初めて南アルプスの主稜線を歩いているつもり。
‼ 稜線上は倒木がつづく。
2024年11月10日 12:50撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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11/10 12:50
‼ 稜線上は倒木がつづく。
通り過ぎて振り返った写真。稜線西側にケモノ道が上手に倒木帯を避けていた。
2024年11月10日 12:56撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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11/10 12:56
通り過ぎて振り返った写真。稜線西側にケモノ道が上手に倒木帯を避けていた。
13:03稜線から別れて、良い感じで明瞭な尾根。
2024年11月10日 13:03撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
11/10 13:03
13:03稜線から別れて、良い感じで明瞭な尾根。
13:18尾根の分かれ道。以前に原生林が良かった印象がある右を選択。
2024年11月10日 13:18撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
11/10 13:18
13:18尾根の分かれ道。以前に原生林が良かった印象がある右を選択。
13:20樹木調査が行われたよう。
2024年11月10日 13:20撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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11/10 13:20
13:20樹木調査が行われたよう。
13:22すでに尾根を右に外していたようだ。
2024年11月10日 13:22撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
11/10 13:22
13:22すでに尾根を右に外していたようだ。
13:31なおも下った後、いよいよ怪しく思ってスマホを見る。 ! やはり外していた。
2024年11月10日 13:31撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
11/10 13:31
13:31なおも下った後、いよいよ怪しく思ってスマホを見る。 ! やはり外していた。
13:34左へトラバースしていく。
2024年11月10日 13:34撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
11/10 13:34
13:34左へトラバースしていく。
13:39 5分で尾根に戻ったが、その後もおそるおそる・・・
2024年11月10日 13:39撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
11/10 13:39
13:39 5分で尾根に戻ったが、その後もおそるおそる・・・
13:46赤テープがひとつあったが、あまり有効ではない。('ω')
2024年11月10日 13:46撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
11/10 13:46
13:46赤テープがひとつあったが、あまり有効ではない。('ω')
13:54また右に外して斜めに尾根に戻ってきた。振り返ったところ。
2024年11月10日 13:54撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
11/10 13:54
13:54また右に外して斜めに尾根に戻ってきた。振り返ったところ。
14:32
2024年11月10日 14:32撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
11/10 14:32
14:32
左はカラマツなどの黄葉。午後は曇り予報だったが、ずっと陽射しがあって良かった。
2024年11月10日 14:32撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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11/10 14:32
左はカラマツなどの黄葉。午後は曇り予報だったが、ずっと陽射しがあって良かった。
14:44最後にここからまた急になる気配。
2024年11月10日 14:44撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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11/10 14:44
14:44最後にここからまた急になる気配。
14:48直進は行き詰って、右斜面を降りる。
2024年11月10日 14:48撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
11/10 14:48
14:48直進は行き詰って、右斜面を降りる。
14:51無事に降りて白岩谷を渡る。
2024年11月10日 14:51撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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11/10 14:51
14:51無事に降りて白岩谷を渡る。
14:53往きの橋をめざして、少し上流へ。
2024年11月10日 14:53撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
11/10 14:53
14:53往きの橋をめざして、少し上流へ。
14:56橋を渡る。
2024年11月10日 14:56撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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11/10 14:56
14:56橋を渡る。
15:01帰りの林道から。
左が白岩岳。その下に大岩が光る。右が下降ポイントの峰。車まであと46分。
2024年11月10日 15:01撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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11/10 15:01
15:01帰りの林道から。
左が白岩岳。その下に大岩が光る。右が下降ポイントの峰。車まであと46分。

感想

地元の山もまじめに登らなくては。
この白岩岳はウチから道路に出ると正面に見える山だが、もう10年も行っていなかった。2019年秋の林道崩壊以降、仙流荘の先で通行止めになっていたので足が向かないこともあったが、今年は戸台まで車で入れることを確認していたので、林道歩き5キロ1時間を覚悟してヤマに向かった。

登りは良く歩かれているルート。赤テープも豊富で迷いようがない。しかし林道のアプローチが悪いので、ここ5年間ヤマレコでもほとんど登場していない。順調に歩いているつもりが、今日も終盤の急登では失速しながら、頂上に到着。
下りは、以前に1回登って良い感じだった覚えのある尾根を選択した。あれ?下りだとこんなにわかりくいのか? こういうトコロはさんざん経験があるのだけど、??となりGPS(スマホ)の登場となった。早めに見てキズの浅いうちで良かったヨ。そのあともまた右にはずして戻る始末。まぁそんなことも面白いのだけど。
この山域ではクマとの出会いが3回あったので、今日はスズを鳴らしっぱなし。それがうるさかったのだけど、静かなヤマでした。

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