赤西川から竹呂山（宍粟50名山）

2024年11月13日(水) [日帰り]

• GPS: 06:00
• 距離: 14.4km
• 登り: 831m
• 下り: 835m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 0:20
• 合計: 6:00

距離 14.4km 登り 831m 下り 835m

6:22 スタート地点
9:53 10:12 竹呂山
10:19 10:20 東南尾根分岐
12:22 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤西取水施設近くの空地に駐車
事前の情報で以前より手前にゲートがあり、進入できないのは知っていたが林道歩きが長い（BBKやキャンプ・紅葉狩りで多数の車が進入すればすれ違いができずにひどい事になるのは理解できるので必要悪だろう）

コース状況／危険箇所等

地図上では林道の実線がひいてあるが、最後の沢を登る道はなく、木をつかみながら必死に上がる必要がある

写真

11/13 6:23

駐車地の状況
この空地に3〜4台、少し手前の空地に3〜4台置ける

11/13 6:38

15分ほど歩くと「軍師官兵衛」のオープニングのタイトルバックで流れていた沢のシーンを撮影したとの看板があり、帰り道に
大きな三脚で撮影している人が3人いた

11/13 7:12

約50分でやっと以前のゲートに到着
電動自転車は通れるので需要があるのだろう

11/13 7:49

結局セラピーロード終点まで1時間30分
往復3時間歩いたらセラピーではなくて、トレーニングになりそうである
奥のトイレは鍵がかかっていた

11/13 8:04

予定の林道を通り過ぎたので引き返してきた
歩きながら見えていたが、行止りに見えて通り過ぎた

11/13 8:17

途中の沢の橋が崩落している
この林道は修繕する気はないようだ

11/13 8:32

この橋は頑張って残っているが、手前を直さないと意味がない
ここで林道は二つに分かれて、一本は沢を上がるように地図上では描いてあるが痕跡がない

11/13 8:34

ピンクリボンはあるが、滅茶苦茶きつい
木を持ちながら登ったが、身の危険を感じたのに、何故か途中に炭焼き窯があったが、信じられない

11/13 9:19

50分ほど悪戦苦闘し、やっと開けた尾根にでた
趣のある木を発見

11/13 9:20

この切り株だらけの斜面は、木の伐採作業のために人為的に作られたのだろう

11/13 9:54

竹呂山頂上に到着するのに、3時間40分
いい加減疲れた

11/13 10:00

疲れた時は昼食に限る

11/13 10:20

懐かしのブナの大木が出迎えてくれる

11/13 10:53

稜線を下山していると、チェーンソーの音が近くで聞こえると思ったら、ほんの50メートルぐらい下で伐採作業しており、あちらの斜面は稜線まで作業道が来ていた
なぞの物体が放置してあるが、境界の金網だろう

11/13 11:03

45分ほど歩いた後、振り返ると竹呂山が見えた

11/13 11:39

このトイレは使用可能であり、手前に川向うからパイプが吊ってあったが、この水のために繋いだのだろう

11/13 12:25

下山は2時間ぐらいで、コーヒータイムして帰る

撮影機器：

SH-M15 SHARP

感想

JUUHITIYA

赤西川から竹呂山に登るには、上りやすさだけを考えると明らかに下山で歩いたルートをピストンする方が楽であるが、記憶に残るのは登りで歩いたルートである、ただもう一度歩いてみたいとは思わない