乾徳山 周回

2024年11月13日(水) [日帰り]

• GPS: 03:35
• 距離: 7.5km
• 登り: 792m
• 下り: 797m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:19
• 休憩: 0:14
• 合計: 3:33

距離 7.5km 登り 792m 下り 797m

10:10 スタート地点
10:11 10:11 大平牧場駐車場
10:22 10:23 乾徳山登山口（大平高原側）
11:12 11:13 月見岩
11:16 11:16 扇平
11:43 11:48 髭剃岩
12:06 12:15 乾徳山
12:18 12:19 水ノタル
13:05 13:05 高原ヒュッテ
13:36 13:36 乾徳山登山口（大平高原側）
13:45 大平牧場駐車場
13:45 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

太平牧場の駐車場
普通車800円也

コース状況／危険箇所等

落ち葉の影響で踏み跡が一部不明瞭なところが点々と
ピンクテープが絶妙な距離で点在しており、テープを見つけながら進むと良いです。

その他周辺情報

みとみ笛吹の湯
700円

写真

11/13 10:11

本日は朝遅くからの山業です

11/13 10:11

見上げると、あれが乾徳山かな？？
岩がごつごつしてる

11/13 10:13

ソーラーパネル

11/13 10:16

てくてく

11/13 10:17

ススキの原っぱ

11/13 10:30

林道をてくてく

11/13 10:33

落葉の盛り

11/13 10:55

振り返ると富士山
昨日は見えなかったけど、今日はばっちり

11/13 11:05

岩肌がちらほらと

11/13 11:10

草っ原

11/13 11:11

ススキっ原と富士山

11/13 11:12

月見岩　思いのほか大きい

11/13 11:14

富士山をズームで

11/13 11:16

手洗石
なるほど、手洗シンクみたい

11/13 11:27

岩地帯

11/13 11:33

岩ゴロゴロ

11/13 11:35

本日初の鎖場

11/13 11:39

二つめ

11/13 11:40

三つ目のカミナリ岩もなんとか超え、髭剃岩に
かなり狭くて、ここを通るのはパスしました

11/13 11:51

振り返る

11/13 11:54

さ、本日のラスボス
間近で見上げると、少し血の気が引くレベル
膝が少しガクブルしてないか！？自分

11/13 11:54

呼吸を整えて、いざ

11/13 11:56

高さ20mと言われている頂上直下の岩壁です
見上げると大迫力
チェーンはステンレス製で錆もなく、ガンと引っ張ってもしっかりしている
いけると思い、気合い入れて一気に登る

11/13 12:00

頂上からの眺望はパーフェクト💯

11/13 12:01

昨日とは打って変わって晴天

11/13 12:11

すぐさま下山です
梯子を降りて振り返り頂上を見上げる

11/13 12:11

岩地帯を下山していきます

11/13 12:15

もう一つのピークから先ほどの乾徳山頂を見る

11/13 12:19

ここを左手

11/13 12:30

太平牧場に戻るルート
枯れ沢沿いを降りますが、岩ゴロゴロ、落ち葉で転倒注意です

11/13 12:48

落ち葉ふかふか

11/13 13:01

苔

11/13 13:05

高原ヒュッテ
中を覗いてみたら、すごく綺麗でした
薪ストーブもありました

11/13 13:07

ニホンジカです
つがいかな、人馴れしてます

11/13 13:11

最後の少し登り
これがなかなかきつい

11/13 13:26

駐車場が見えてきました

11/13 13:40

ススキっ原

11/13 14:16

無事に下山できました
そして、近くの　みとみ笛吹の湯でさっぱり

撮影機器：

iPhone 15 Apple

感想

yaty

昨日の北八ヶ岳と打って変わり晴天でした。
登山口からなかなかの急登が続きます。
山頂直下の鎖場は、見上げた際そのスケールの大きさに圧倒され、足がすくむような血の気が引くような感覚でした。
呼吸を整えて、気合いを入れて一気に登ったら、少し拍子抜けするくらいサクッと登れたけれど、頂上エリアは割と狭く、むしろこっちの方が危険と感じました。

今回の下山ルートは枯れ沢のようなエリアを黙々と降りていきますが、落ち葉が多く、雨上がりだったらかなり危険と感じました。今日は岩肌も乾燥していて、気をつければ大丈夫でした。

高原ヒュッテ近くにいたニホンジカ、人馴れしているとは聞いていたけど、まさか自分が遭遇するとは思いませんでした。

２日間、北八ヶ岳、乾徳山と危険箇所を通り、無事に下山できたのが何よりでした。