胡桃島口から「草木谷シュート」と「だるまシュート」
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- GPS
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- 距離
- 10.8km
- 登り
- 1,332m
- 下り
- 1,337m
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
【山域】御嶽
【場所】継子岳、摩利支天
【日時】2018年4月21日(土)
【コース】胡桃島口〜だるまシュート〜五ノ池小屋〜摩利支天〜草木谷シュート滑降〜だるまシュート滑降〜胡桃島口
【メンバー】いしはらさん、わし(岐阜テレマーク倶楽部)
【天気】快晴
【タイム】胡桃島8:00 五ノ池小屋12:00 摩利支天13:00 だるまシュート滑降開始14:00 胡桃島口16:00
一昨年、まっちゃんと継子に登ったとき、五ノ池小屋へ向かってトラバースせず稜線に向かって急斜面を直登した。
上から見下ろすと、非常にスキー向きの広い斜面で、下部は眞俣谷に向かって吸い込まれている。
これは絶対滑りに来ないかんと思った。
ネットで過去の記録を確認すると、唯一、開田高原のペンション「プチビラMTおんたけ」のサイト が引っかかった。
ここに紹介されている多数のラインのうち「だるまシュート」と呼ばれているのがこの斜面のようだ。
雪が多いシーズンだと、県道435号まで滑れるらしい。
今回は、胡桃島キャンプ場からの登山道がスキーに使えるかも興味があった。
あと、時間があれば、昨年滑った摩利支天北面の別ラインも滑ってみたい。
これは、県道の夜間交通止めの期間は難しいかと思われたが、今回2本のシュートを滑ってみて、雪の状況が良ければ十分可能であることが分かった。
今年は、御嶽の積雪は少なかったようで、胡桃島から標高2,000mまでスキーが使えなかった。
この間、中途半端に締まったモナカ雪の歩行が苦行系であった。
登山道尾根はスキー登高には十分の樹林間隔であった。
しかし、滑降時にも雪が緩まなかったため、ほとんどプルークという修行系になってしまった。
以上を差し引いても2つのシュートの滑降は素晴らしいといえる。
記録詳細は下記
https://sspaces.exblog.jp/27215315/
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