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Yamareco

記録ID: 748433
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

榛名山 (二ツ岳 [ 雄岳・雌岳 ] )

2015年10月08日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:35
距離
9.2km
登り
620m
下り
626m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:02
休憩
1:31
合計
5:33
距離 9.2km 登り 640m 下り 630m
10:13
87
スタート地点
11:40
11:51
32
12:23
13:23
77
14:40
15:00
46
15:46
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆「伊香保森林公園」駐車場(無料)を利用
「ワシノ巣風穴」までは緩やかな舗装路で行けました
2015年10月08日 10:31撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/8 10:31
「ワシノ巣風穴」までは緩やかな舗装路で行けました
”ここからが本番”といった感じで「一合目」
2015年10月08日 10:33撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/8 10:33
”ここからが本番”といった感じで「一合目」
途中の「案内図」には、結構お目にかかることが出来るので助かります
2015年10月08日 10:35撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/8 10:35
途中の「案内図」には、結構お目にかかることが出来るので助かります
『雄岳』と『雌岳』の間に入りました。ルートは『雄岳』側で続きます
2015年10月08日 11:21撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/8 11:21
『雄岳』と『雌岳』の間に入りました。ルートは『雄岳』側で続きます
『雄岳』と『雌岳』の分岐点に到着
2015年10月08日 11:22撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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『雄岳』と『雌岳』の分岐点に到着
「八合目」に到着。この場所は岩に囲まれた小さな広場といった場所で、休憩には丁度いい感じ
2015年10月08日 11:31撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/8 11:31
「八合目」に到着。この場所は岩に囲まれた小さな広場といった場所で、休憩には丁度いい感じ
『雄岳』山頂にあるアンテナが見えてきました。山頂は、このアンテナ建屋の裏を回って登った先ですが、ちょっと分かり難いかも?
2015年10月08日 11:46撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/8 11:46
『雄岳』山頂にあるアンテナが見えてきました。山頂は、このアンテナ建屋の裏を回って登った先ですが、ちょっと分かり難いかも?
『雄岳』山頂に到着!
2015年10月08日 11:51撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/8 11:51
『雄岳』山頂に到着!
『雄岳』山頂からの『榛名富士』(写真中央)
2015年10月08日 11:51撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/8 11:51
『雄岳』山頂からの『榛名富士』(写真中央)
分岐点まで戻って『雌岳』山頂を目指します。こちらは階段が敷設されていました
2015年10月08日 12:18撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/8 12:18
分岐点まで戻って『雌岳』山頂を目指します。こちらは階段が敷設されていました
『雌岳』山頂に到着!
2015年10月08日 12:34撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/8 12:34
『雌岳』山頂に到着!
『雌岳』山頂から望む「前橋市」(写真左側)と、「高崎市」(写真右側)
2015年10月08日 12:48撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/8 12:48
『雌岳』山頂から望む「前橋市」(写真左側)と、「高崎市」(写真右側)
『雌岳』を降り「オンマ谷」へと進む途中にある「屏風岩」。ルートは岩の直下なので、降ることに集中していると見逃してしまいそうです(笑)。見上げる程の大きさには圧巻!
2015年10月08日 13:50撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/8 13:50
『雌岳』を降り「オンマ谷」へと進む途中にある「屏風岩」。ルートは岩の直下なので、降ることに集中していると見逃してしまいそうです(笑)。見上げる程の大きさには圧巻!
「オンマ谷」を挟んだ先の『相馬山』を望みながら、ひたすら降ります
2015年10月08日 13:58撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/8 13:58
「オンマ谷」を挟んだ先の『相馬山』を望みながら、ひたすら降ります
分岐点から更に降って「オンマ谷」に入ります。降りきれば平坦な道が姿を現します
2015年10月08日 14:17撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/8 14:17
分岐点から更に降って「オンマ谷」に入ります。降りきれば平坦な道が姿を現します
「ンマ谷」?何故かここだけ看板が切ないことに(笑)それはそれとして「オンマ谷」に到着!
2015年10月08日 14:18撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/8 14:18
「ンマ谷」?何故かここだけ看板が切ないことに(笑)それはそれとして「オンマ谷」に到着!
「オンマ谷」の看板からちょっと進むと「まゆみの原」に到着します
2015年10月08日 14:34撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/8 14:34
「オンマ谷」の看板からちょっと進むと「まゆみの原」に到着します
「まゆみの原」から先は、多少の岩場を登ったり降りたりして「オンマ谷風穴」に到着!夏場なら涼しくて気持ちいいのでしょうが、初秋のこの日では寒かったです(笑)
2015年10月08日 14:48撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/8 14:48
「まゆみの原」から先は、多少の岩場を登ったり降りたりして「オンマ谷風穴」に到着!夏場なら涼しくて気持ちいいのでしょうが、初秋のこの日では寒かったです(笑)
「オンマ谷風穴」の場所は開けていて、キャンプ等も出来そうな広さでした
2015年10月08日 14:49撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/8 14:49
「オンマ谷風穴」の場所は開けていて、キャンプ等も出来そうな広さでした
「オンマ谷風穴」からは駐車場を抜け、舗装路を少し進み「伊香保」方面を示すルートに入ります
2015年10月08日 15:11撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/8 15:11
「オンマ谷風穴」からは駐車場を抜け、舗装路を少し進み「伊香保」方面を示すルートに入ります
「伊香保」方面へのルートを進むと「ヤセオネ峠」との分岐点に到着。そのまま「伊香保」方面へ進みます
2015年10月08日 15:17撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/8 15:17
「伊香保」方面へのルートを進むと「ヤセオネ峠」との分岐点に到着。そのまま「伊香保」方面へ進みます
途中から石段に変わり、杉林の中を進むルートになり
2015年10月08日 15:31撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/8 15:31
途中から石段に変わり、杉林の中を進むルートになり

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ
備考 ◆岩場用に「グローブ」があれば安心でした

感想

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地元の山にも行くぞ!
ということで『榛名山』外輪山の『二ツ岳』へ行って来ました。

■今回のルートは
「伊香保森林公園」管理棟付近の駐車場から「ワシノ巣風穴」を経由して登山口へ入り、『雄岳』と『雌岳』を登った後「オンマ谷」へ降り、「オンマ谷風穴」を経由して『雄岳』をぐるりと1周する。

というルートです。
今回の感想は・・・長いです(笑)


●まずは「ワシノ巣風穴」へ
なだらかな舗装路で行くことが出来るので散歩感覚で歩いていると・・・10分程度で到着。
近い!(笑)


●「ワシノ巣風穴」を後にし登山口へ
「一合目石柱」から先は、雰囲気がガラリと変わり石段と上り坂をズンズン登ります。
10月上旬ということで紅葉にはまだまだでしたが、色づいたモミジもちらほらとあり秋の訪れを感じながら登って行くとルートは『雄岳』と『雌岳』の間に入り、更に進むと分岐点が現れます。

今回は『雄岳』を先に攻略する計画だったので、まずは『雄岳』方面へ


●『雄岳』山頂へ
ここまでも岩の山肌を横目に登ってきましたが、地元ということもあり車で『榛名湖』へはよく行ったりしていたのですが、自分の足で山を登ることはなかったので、これほどの”岩山”という印象がなかった為、認識を改めるのにはとても良い体験になりました。

そんなことを友人と話しながら登り続けていると、唐突に山頂部にあるテレビ塔アンテナが視界に入ってきました。

『雄岳』の山頂は、このアンテナ建屋の裏手を進み少し登った先にあるのですが、ちょっと分かり難かったです(汗)


●『雌岳』山頂へ
『雄岳』山頂からの眺望を満喫・・・することなく『雌岳』へ向きを変えます(笑)
実はこの日は、東北の太平洋上を北進していた台風の影響か、晴れてはいましたが風が強く、残念ながら山頂でゆっくりできる状態ではなかったのでした。

ということで、『雄岳』を降り分岐点まで戻って『雌岳』へ向かいました。
『雌岳』前半は木製階段が敷設されている為、足場的には問題なく登ることができました。
中盤以降も岩場はそれほど無く、ほとんど階段で登っていき、階段がなくなり坂道になるころには山頂でした。

そして『雌岳』山頂でも少し戸惑いました(汗)
山頂の祠は、登ってきた道からは奥手になる岩場の影にあるのですが、”アレ?どこだ?”と思って振り返ると見付けられるといった感じでした(笑)

『雄岳』山頂よりは風の影側を確保することが出来たので、ここで昼食と休憩を1時間ほど取った後、「オンマ谷」へと向かいました。


●「オンマ谷」へ
『雌岳』を降り、分岐点とは逆方向へ進み「非難小屋」を過ぎて降って行くと「屏風岩」が見えてきます。ルートは「屏風岩」の直ぐ下を通っているので、降ることに集中していると見逃してしまいそうでした(笑)

更に降ると「つつじが丘」方面と「オンマ谷」方面への分岐点に当たるので「オンマ谷」へ。
ここから更に降り、道が平坦になった頃”谷の底”まで降りたことを実感します。

今回のルートでは、進行方向の左手が『相馬山』、右手が『二ツ岳』との谷間となりますが、山頂での強風が嘘のような静寂間でとても静かでした。
そのまま平坦な道を進んでゆくと、ちょっと切ない姿の「オンマ谷」看板へと辿り着きます。


●「オンマ谷風穴」へ
「まゆみの原」を経由し「オンマ谷風穴」へ向かう道は所々で岩場が現れ、徐々に登って行く道へと変化します。
そんな道を進んで行くと突如視界が開けるような広い場所に辿り着き「オンマ谷風穴」の看板が目に入ってきました。

夏場であればさぞ心地良い場所だろうと想像できるような場所でしたが、10月ではいちだんと寒いだけといった感覚でした(汗)
が、トイレもあるので小休止(笑)


●『雄岳』外縁を周って「管理棟」へ
「オンマ谷風穴」の駐車場を抜け、少し舗装路を進んだ先に「伊香保」方面への登山道があるので、そちらへ入ります。

この先は、多少アップダウンしながら比較的なだらかで比較的歩きやすい道でした。
「ヤセオネ峠」との分岐点から先は、歩きやすい道でずっと下り坂が続きます。
周りの木々が杉林になり、道が石段に変化する頃には降りもあと僅か。
下りきった場所には「伊香保森林公園」看板が。

その看板の脇から「ワシノ巣風穴」へ向かう道があるので、その道へ入り今日一番最初に訪れた「ワシノ巣風穴」へ。
「ワシノ巣風穴」を抜け駐車場へ戻って、本日のミッション終了!


■平坦道から始まり、石段や岩場、階段と木製階段、そういった足場を往復することで登りと降りの両方が経験できる為、トレーニングには丁度良い印象のルートでした。
次は違った季節での状態で行ってみたいです!

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