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Yamareco

記録ID: 7484902
全員に公開
ハイキング
近畿

丹波篠山/御嶽・小金ヶ嶽

2024年11月14日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:37
距離
9.3km
登り
791m
下り
795m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:35
休憩
1:02
合計
5:37
距離 9.3km 登り 791m 下り 795m
8:35
8:49
16
9:05
9:06
39
9:45
9:47
34
10:21
10:36
49
11:25
11:55
87
13:22
多紀連山登山者駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場/多紀連山登山者駐車場
コース状況/
危険箇所等
道の状況
駐車場〜御嶽 道も広く登りやすい
御嶽〜大タワ 急下降もある
大タワ〜小金ヶ嶽 岩場続き、鎖場もあり緊張
小金ヶ嶽〜小金ヶ嶽登山口 岩場の下降、後半の沢筋は踏み跡頼り 
多紀連山登山者駐車場から、すぐそこに御岳の稜線が見える。広い駐車場はクリンソウの花期にはきっと混むのだろう
2024年11月14日 07:44撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 7:44
多紀連山登山者駐車場から、すぐそこに御岳の稜線が見える。広い駐車場はクリンソウの花期にはきっと混むのだろう
確かに、登山口は民家の間を抜けて行く
2024年11月14日 07:52撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 7:52
確かに、登山口は民家の間を抜けて行く
獣柵を潜ると、杉林の中の急坂に階段が敷かれている
2024年11月14日 07:55撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 7:55
獣柵を潜ると、杉林の中の急坂に階段が敷かれている
樹林帯に入っても急登は続く
2024年11月14日 08:07撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 8:07
樹林帯に入っても急登は続く
0.7kmで尾根筋に上がったことになる
2024年11月14日 08:13撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 8:13
0.7kmで尾根筋に上がったことになる
東からの日差しが暖かい
2024年11月14日 08:18撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 8:18
東からの日差しが暖かい
石組みが残っている鳥居堂跡
2024年11月14日 08:35撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 8:35
石組みが残っている鳥居堂跡
さらに、新金峰山寺大岳(みたけ)寺跡。丹波修験者が中心で一時は吉野大峰山よりも栄えたというから驚き
2024年11月14日 09:07撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 9:07
さらに、新金峰山寺大岳(みたけ)寺跡。丹波修験者が中心で一時は吉野大峰山よりも栄えたというから驚き
それが、吉野の山伏の怒りを買い滅ぼされたとある。ひどい話だ。境内跡に落葉したホウバに囲まれた礎石が等間隔に浮かんでいる
2024年11月14日 09:08撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 9:08
それが、吉野の山伏の怒りを買い滅ぼされたとある。ひどい話だ。境内跡に落葉したホウバに囲まれた礎石が等間隔に浮かんでいる
山頂近く、西方向に低い稜線が幾重にも広がる
2024年11月14日 09:23撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
11/14 9:23
山頂近く、西方向に低い稜線が幾重にも広がる
山頂手前に祠が一つ
2024年11月14日 09:27撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 9:27
山頂手前に祠が一つ
登り切った所に役行者を祀る行者堂
2024年11月14日 09:39撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 9:39
登り切った所に役行者を祀る行者堂
御岳山頂にはアンテナの施設
2024年11月14日 09:47撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 9:47
御岳山頂にはアンテナの施設
北方向も盆地が点在
2024年11月14日 09:45撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 9:45
北方向も盆地が点在
進む東方向に小金ヶ岳が連なる
2024年11月14日 09:52撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 9:52
進む東方向に小金ヶ岳が連なる
歩き出すとすぐに景色が変わる
2024年11月14日 09:53撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 9:53
歩き出すとすぐに景色が変わる
紅葉が残っている
2024年11月14日 09:54撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 9:54
紅葉が残っている
光を浴びて
2024年11月14日 09:59撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 9:59
光を浴びて
落葉も鮮やか
2024年11月14日 10:00撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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11/14 10:00
落葉も鮮やか
麓に大タワが見えて、小金ヶ岳がそびえる。わずか725mの低山だがそんな雰囲気
2024年11月14日 10:02撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 10:02
麓に大タワが見えて、小金ヶ岳がそびえる。わずか725mの低山だがそんな雰囲気
大タワまで急下降
2024年11月14日 10:11撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 10:11
大タワまで急下降
大タワの駐車場。トイレがきれいに管理されている。タワに変換できる漢字が見つからないが垰(タワ)で”とうげ”のことのようだ
2024年11月14日 10:21撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 10:21
大タワの駐車場。トイレがきれいに管理されている。タワに変換できる漢字が見つからないが垰(タワ)で”とうげ”のことのようだ
道路を挟んで、小金ヶ岳登山道に入る
2024年11月14日 10:36撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 10:36
道路を挟んで、小金ヶ岳登山道に入る
フォレストアドベンチャーなるアスレチック施設の中を進む
2024年11月14日 10:39撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 10:39
フォレストアドベンチャーなるアスレチック施設の中を進む
杉林を抜けて
2024年11月14日 10:46撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 10:46
杉林を抜けて
岩を含む道に変わり
2024年11月14日 10:56撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 10:56
岩を含む道に変わり
小金ヶ岳が近づく
2024年11月14日 11:01撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 11:01
小金ヶ岳が近づく
鎖場もあり
2024年11月14日 11:12撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 11:12
鎖場もあり
振り返れば、御岳
2024年11月14日 11:14撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 11:14
振り返れば、御岳
岩場の縁も進む
2024年11月14日 11:20撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 11:20
岩場の縁も進む
登り切った所が小金ヶ岳山頂
2024年11月14日 11:25撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 11:25
登り切った所が小金ヶ岳山頂
辿って来た稜線と御岳。確かに多紀連山、多紀アルプスと言われるとおり、高山の趣きがある
2024年11月14日 11:28撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 11:28
辿って来た稜線と御岳。確かに多紀連山、多紀アルプスと言われるとおり、高山の趣きがある
さて、下りだが
2024年11月14日 12:04撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 12:04
さて、下りだが
岩だらけの道を急下降、気が抜けない
2024年11月14日 12:06撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 12:06
岩だらけの道を急下降、気が抜けない
光が黄葉を鮮やかにする
2024年11月14日 12:18撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 12:18
光が黄葉を鮮やかにする
沢筋に下る
2024年11月14日 12:27撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 12:27
沢筋に下る
何度も沢と交差し、踏み跡、テープを探す
2024年11月14日 12:50撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 12:50
何度も沢と交差し、踏み跡、テープを探す
降りきった所が登山口。奥に茅葺の料理屋がある。舗装道路を下り、小金口停留所、さらに駐車場へと戻る
2024年11月14日 13:01撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 13:01
降りきった所が登山口。奥に茅葺の料理屋がある。舗装道路を下り、小金口停留所、さらに駐車場へと戻る
下山後、篠山城下町と篠山城址を見て回る
2024年11月14日 14:07撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 14:07
下山後、篠山城下町と篠山城址を見て回る
篠山城址から御岳と左に西ヶ岳の稜線が見える。小金ヶ岳は手前の稜線に遮られて見えない
2024年11月14日 15:00撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 15:00
篠山城址から御岳と左に西ヶ岳の稜線が見える。小金ヶ岳は手前の稜線に遮られて見えない
撮影機器:

感想

 標高700m余りの山で多紀アルプスとは、どうなのと思って来たが、どうして、岩場、鎖場、沢筋と変化に富んで、稜線の紅葉も楽しめ、修験道の山でもあって歴史も深い山だった。毎度のことだけれど、どんな山でも登ってみなければわからない。名山と言われる山に簡単な山は一つもない。
 名称の三嶽は西ヶ岳、御岳(嶽)、小金ヶ岳の三峰を指しているようだとのことだが、地形図の表記や道標の表記が混交している。立っていた寺も大岳で”みたけ”読みで、いずれにしても”みたけ”のようだ。

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1/5
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1/5

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