会津朝日岳

2024年11月14日(木) [日帰り]

• GPS: 08:23
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,357m
• 下り: 1,357m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:07
• 休憩: 1:16
• 合計: 8:23

距離 11.1km 登り 1,357m 下り 1,357m

6:08 会津朝日岳登山口
7:20 7:25 三吉ミチギの水場
8:22 8:30 人見ノ松
8:54 8:55 叶の高手
9:32 9:34 熊ノ平
9:38 会津朝日岳避難小屋
10:02 バイウチの高手
10:04 小幽沢ノカッチ
10:35 11:15 会津朝日岳
11:36 小幽沢ノカッチ
11:53 会津朝日岳避難小屋
11:57 11:58 熊ノ平
12:32 12:38 叶の高手
12:55 13:02 人見ノ松
13:43 13:49 三吉ミチギの水場
14:31 会津朝日岳登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

マイカー。
西那須野塩原インターから。
途中、日光市横川のさとで昼食、田島のセブンイレブンで山食調達、
南会津町里の湯と金山町大塩温泉共同浴場へ入浴。
旅館住吉屋（1泊夕食6,700円）に前泊。

コース状況／危険箇所等

山頂直下の岩場は、濡れている場所・ドロはグリップせず滑るので注意。
下山時迂闊にもスリップして体側を打った。ロープを掴んでいたので滑落はしなかったが。

その他周辺情報

直前だったこともあるが、このシーズン、只見町の宿は工事関係者と観光客でどこも満室で、５軒断られた。

写真

11/14 6:08

いわなの里から先はダートです。駐車上手前がぬたってました。

11/14 6:09

駐車場からすぐの橋

11/14 6:49

朝日が稜線に。

11/14 7:13

最後の水場。美味しいです。

11/14 8:22

人見の松は休憩に良いです。

11/14 8:22

浅草岳が見えます。

11/14 8:23

これから登る稜線。

11/14 8:44

稜線にでると標高は低いのに雪が多いので灌木帯に。

11/14 8:48

やっと朝日岳が見えました。

11/14 8:52

ここから一度くだります。

11/14 8:56

クロベ。

11/14 9:00

クロベ。

11/14 9:07

下ると大きなブナがあります。

11/14 9:10

しばらく平らな道。ところどころぬたってます。

11/14 9:14

ブナが立派です。

11/14 9:32

理由は知りませんが、ヤマレコのコースが実際のルートからズレているため警告されます。

11/14 9:38

避難小屋は広いです。

11/14 9:38

避難小屋外観。

11/14 9:59

ここまでくれば頂上直下の岩場まですぐ。

11/14 10:00

頂上からの稜線は近く見えますが、以外に時間がかかりました。

11/14 10:11

頂上直下の滑りやすい岩場スタート。

11/14 10:23

登りはそれほど苦労なく。

11/14 10:27

登りきったところ。

11/14 10:28

稜線にそって進みます。

11/14 10:31

一番標高が高いと思われるピークから。

11/14 10:31

裏越後三山。

11/14 10:31

高倉山。

11/14 10:31

11/14 10:31

浅草岳、守門岳。

11/14 10:32

11/14 10:35

頂上です。

11/14 10:36

三角点。

11/14 10:47

快晴ですが、低いところは霞んでいて、飯豊連峰、七ヶ岳、会津駒ヶ岳ぐらいまでがぎりぎり見えました。

11/14 10:48

11/14 10:50

11/14 12:12

11/14 12:26

11/14 13:24

11/14 14:01

11/14 14:16

11/14 14:23

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 スパッツ グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ バッテリー ラジオ ツェルト 予備電池 ザックカバー ナイフ チェーンスパイク

感想

のぶ

天気は良かったのですが、誰にも会わない完全な単独行になりました。
氷点下になり霜の予報でしたが、気温が上がったのか夜明けにはすでに霜も解けていました。すぐに上着もシャツも抜いて長袖Tシャツに。
秋が遅かったとはいえ、紅葉は登り始めのあたりまで。あとは冬山の様相です。前の週に降った雪は消えていました。
登りも下りも人見ノ松を過ぎて稜線にでるまで日陰でしたが、風もなく、汗をかきすぎないので快適に登れました。風もほとんどなく、稜線にでると日差しが暑いくらいでした。
沢の水音、残った葉や実の落ちる音、鳥の声、自分の足音だけの静寂な世界を楽しみました。