一湊岳・志戸子岳
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- GPS
- 06:09
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 927m
- 下り
- 928m
コースタイム
- 山行
- 5:54
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 6:09
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一湊岳へは一応、赤テープが山頂まで続いているものの、途中分かり難い箇所が数か所、志戸子岳へは赤テープ無しで、いずれにしてもGPS(携帯のアプリでも)必携です。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
尾之間の自宅を7時頃に出発。
天気予報では晴れ後曇りだけど、麓から見る山々は雲にすっぽり覆われ、今一つな天気。宮之浦を経由して、一湊のトンネル横の林道を進み、路面が荒れ始めたところで無理せず駐車。軽く準備して8時前、出発。
荒れた路面の林道を少し進むとゲート。無理して進んでも大差なかったので、手前駐車で正解。
ゲートを通過して20分ほどで林道分岐。左へ進み、8:30、登山口に着。
ここから登山路となる。赤テープを頼りに進む。
赤テープはそれなりにあるものの、所々、間隔が長い、もしくは見にくい箇所があり、要注意。地形図では登り一辺倒と思っていたら、意外と細かいアップダウンがある。登山口から2時間ほどで、雰囲気のある木々が増え始める。
一方で天気はガスって、眺望は期待できなそう。
尾根を登り切って、左に大きく曲がって、やや藪漕ぎチックな稜線を進むと突如開けて一湊岳山頂(10:45)。
ガスって視界ゼロ。やや風があり肌寒い。昼食のパンを齧って、下山しようかと思った時、右足に強い痒み!急いでズボンをめくると。。。。いました、丸々と太ったヒルさんがコロコロと。昨夜の雨で湿った状況もアカンのだろうなぁ。
下山はせっかくなので、志戸子岳にも寄ることにして、地形図を見ながら、
稜線沿いに進めそうな所から適当に林の中を進む。
濡れた葉っぱの軽い藪漕ぎでずぶ濡れになりながら、何とか見晴らしの良さげな岩の上に到着(11:55)。山頂標識の類は見当たらないけど、GPS上では山頂なのかな?
ガスっているのと、木々が多くて、更なる探索は諦めて下山開始。
藪漕ぎを避けて適当に下りていると、危うく下りる沢を間違えそうになるも、GPSのおかげで元道に復帰。
後は、赤テープを辿りながら、途中、何度か見失うこともありながら、13:40林道に到着。林道をテクテク下りて、14時、車に到着。
荷物を片付け、靴を脱ぐと。。。
中にニョロニョロと元気なおヒルさん。結局、4箇所ほど咬まれてました。
帰りは西部林道周り。西部林道はサル、シカが大量におり、ちょっとしたサファリ状態。1時間強で尾之間。いつもの尾之間温泉で汗を流しましたとさ。
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