行者山
- GPS
- 06:20
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 989m
- 下り
- 1,000m
コースタイム
天候 | 晴れのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
感想
徳島1000m峰を上からつぶしているのだが順番から行くと湯桶丸だが林道が崩落し歩きが長いのでパス。その次の西又山は徳島県側からの登山のトラックログがないのでパス。低山は道に迷いやすいのでトラックログのない道は行きくない。その次の順番の行者山に行くことにする。3名の都合で11月14日出発にする。ha宅でki氏が合流しnaが拾って行くのだが徳島市内までは順調に走れたが徳島市内で6時台にこんなに車が多いとびっくりする。小松島市内までずっと車が多く30分で着くつもりが6時39分になる。2人を拾い近くのコンビニで昼食を購入。四つ足峠トンネル上部の日和田登山口まで順調に進む。日和田登山口は車数台が置けそうである。準備を済ませ登山開始。予定より17分遅れである。四ツ足堂までは坂は緩やかであるがトラバースがざれて滑る落りそうなところや谷を横切る道が水で流され崩落しているところを横切るなどすりるいっぱいである。四ツ足堂は峠からすこし北にあるが祠は倒壊していた。昨年の12月にはワイヤーで引っ張られながらとりあえず立っていたようである。行者山までは県境の山々を超えていくアップダウンの尾根道であるが、急登や痩せ尾根などなかなか過酷な登山道である。12時に山頂にたどり着けそうも無いので山頂のつ手前のピークで昼食にする。行者山までたどり着くが見晴らしはまあまあよい、だだっ広い頂上であるが、残念なことに山頂の表示がなくどこが本当の頂上かがよくわからず、もやもやした登山だった。帰りもアップダウンの続く尾根道を帰るがha氏が登りになったところで何度も太ももを攣らせてしばしば休憩しながら帰る。登山口までたどり着き、今夜の宿は高ノ瀬k峡レストハウスの駐車場に幕営である。例により宴会を行い良く朝目が覚めると残念なことに雨が振っていた。幸い撤収時には雨は上がっていたが、濡れたテントをたたむのは一苦労である。今回も湯処あらたえにより午前中に家に帰った。
https://kiadan.sakura.ne.jp/2024/20141114/index.html
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