筑波山 -男体山から女体山への縦走-

2024年11月16日(土) [日帰り]

• GPS: 05:34
• 距離: 7.3km
• 登り: 749m
• 下り: 756m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:21
• 休憩: 1:01
• 合計: 6:22

距離 7.3km 登り 749m 下り 756m

7:49 スタート地点
7:50 7:54 筑波山神社入口バス停
7:56 7:56 つくば市市営第三駐車場
8:02 8:02 筑波山神社
8:08 8:08 宮脇駅
8:41 8:46 中ノ茶屋跡四阿
9:07 9:12 男女川解説板
9:31 9:34 御幸ヶ原
9:46 9:53 筑波男体山
10:50 御幸ヶ原
10:50 10:51 筑波山頂駅
11:02 せきれい茶屋
11:47 12:05 筑波山
12:26 12:44 弁慶茶屋跡
13:41 13:42 迎場分岐
13:51 13:51 白雲橋登山口
13:57 13:57 筑波山神社
14:04 14:05 つくば市市営第三駐車場
14:11 14:12 筑波山神社入口バス停
14:15 ゴール地点

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

市営第四駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

全体的にぬかるんでいて滑りやすい
特に白雲橋コースは滑る

その他周辺情報

ケーブルカー
ロープウェイ

写真

11/16 8:00

御幸ヶ原コースから登山開始するので、まずは筑波神社の境内に向かう。

11/16 8:01

11/16 8:02

スタート前には神社で安全登山のお参りをする。

11/16 8:07

神社敷地内にある登山口から、いよいよ御幸ヶ原コースがスタートする。

11/16 8:08

登山口から少し登ってきたところだが登山道は整備されており、道迷いは心配なさそう。

11/16 8:17

しっかり階段が整備してある。

11/16 8:20

御幸ヶ原コースは木の根っこが沢山ある。

11/16 8:26

登山道はずっと森林帯をひたすらに登って行く。

11/16 8:46

ケーブルカーと並走するので、記念に今日の始発を撮影できた。

11/16 8:50

途中に沢っぽいところを横に見る。

11/16 8:58

有名な岩と思って撮影したが、何でもない岩でした。

11/16 9:05

水場があったので口を潤す程度に飲む。
その後に腹痛は無し。

11/16 9:20

御幸ヶ原手前に長い階段があるのだが、意外ときつかった。

11/16 9:23

登山道から少し紅葉がのぞくことができた。

11/16 9:33

御幸ヶ原から北側の眺望だが、曇りだったので遠くまでは見えず。

11/16 9:45

男体山から南側の眺望で富士山方面らしいが、曇りなので遠くまでは見えず。

11/16 9:45

男体山からの眺望、その2。

11/16 9:46

男体山の社で下山の安全を祈願する。

11/16 10:11

初めてのバーナー。

11/16 11:05

筑波山奇岩のガマ石。
石を投げて口に入ると願いが叶うとか？
一生懸命に何回も投げている先客がいたので、眺めるだけ。

11/16 11:27

女体山山頂手前で振り返ると、先ほど登ってきた男体山を見る。
こう見るとまあまあ紅葉しているのがわかる。

11/16 11:33

女体山の社にも下山の安全を祈願する。
ひとつ残念なのは、御朱印帳を持って来なかったことである。

11/16 11:53

女体山山頂からの眺望。
遮るものが無いので、素晴らしい景色だった。
晴れていたら尚良かったのだろう。

11/16 11:53

女体山からの眺望、その2。

11/16 11:52

三角点を見ると嬉しくなる。

11/16 11:54

無事に登頂。
白雲橋コースで下山をする。

11/16 12:17

筑波山奇岩の北斗岩。
潜ってきたが思ったより、穴が小さかった。

11/16 12:21

下山途中に祠がひっそりとあった。

11/16 12:22

筑波山奇岩の裏面大黒。

11/16 12:28

筑波山奇岩の母の胎内くぐり。
潜ってみたが、天井に頭打ってしまったので、注意が必要。

11/16 12:35

筑波山奇岩の弁慶七戻り。
絶妙なバランスで保たれているのがよくわかった。

11/16 13:33

下山途中で来た道を振り返ってみると、白雲橋コースはずっと岩岩な上にツルツル滑る。

11/16 13:34

筑波山奇岩の白蛇弁財天。
金運を祈願してきて、この後に下山途中で蛇に遭遇した。
残念ながら白蛇ではなかったが、いいことあるかもと期待している。

11/16 13:50

無事に下山。
白雲橋コースは滑る岩場が多かったので、ホッとした。

撮影機器：

iPhone 15 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） 計画書 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 タオル

感想

よしぞぉ

百名山への登頂2座目でした。

先日、赤城山に一緒行く予定だった山トモさんとやっと百名山を登ることが出来ました。
山トモさんは筑波山に何回も登っておられるので非常に心強かったです。

今シーズンラストの紅葉を期待し、ほんのり色付いていました。
ただし登山中はほとんど紅葉を見られず、眺望の良いところから見て紅葉が眺められる程度でした。

流石は百名山で沢山の方々が登っており、特に女体山は山頂渋滞でした。
また山頂付近の白雲橋コース登山でも渋滞が発生でした。

御幸ヶ原コースは登山口から御幸ヶ原まで緩やかだが、ずっと登って行くので登りごたえはしっかりあります。
男体山から女体山の縦走はさほどアップダウンも無く非常に気持ちよかったです。
女体山から白雲橋コースでの下山はずっと岩場であり、かつ非常に滑りやすいのでヒヤヒヤしながら下山してました。

今回の登山でほかの百名山にも興味が出てきました。
冬のシーズンは装備がないので低山登山でトレーニングをして来シーズンに備えるとします。