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Yamareco

記録ID: 74938
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海

小秀山

2010年08月21日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 長野県 岐阜県
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GPS
--:--
距離
8.4km
登り
1,089m
下り
1,075m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2010年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
登山ポスト:乙女渓谷キャンプ場に有
ファイル
パスワードあり 100821小秀山.doc
shojiro
(更新時刻:2010/08/22 17:49)
かなりデカかったです
2010年08月21日 06:19撮影 by  E-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/21 6:19
かなりデカかったです
御嶽山もそろそろ登らんとな
2010年08月21日 08:55撮影 by  E-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/21 8:55
御嶽山もそろそろ登らんとな
撮影機器:

感想

本来の予定は土日月3日間で白馬だったが、
小生の都合で土曜日帰りしか行けなくなった。
日帰りでもガッツリ登りたかったので、小秀山を選択した。

金曜夜10:00前にameoが長久手へ。
合流して、2時間ほどで登山口の乙女渓谷キャンプ場駐車場へ。
(ナビはようわからんところを目的地にしていたが)
車内で仮眠を取り、4:00時起床。
朝食を済ませ、4:45出発。
ひとまず舗装された林道を行くが、どう考えても地図と違う。
どうやら道を間違えており、30分のロス。
改めて正規の登山口から二の谷を登る。
夫婦滝までは観光客も行けるようにと木道が完全整備されているが、
これが非常に滑って歩きにくい。
雨で表面が濡れていると、ツルツル滑って何回か転倒しそうになった。
今までの登山歴で最大の難関だったかもしれん。
しかしこれ、普通の人は転ばんと行けるのかな・・・

まあでも沢沿いということで、風景は非常に良かった。
何個か通過した滝はどれも美しく、中でも夫婦滝は落差80mということで
かなりの迫力だった。

難所(?)の木道を無事通過し、本来の難所のカモシカ渡りへ。
岩場を慎重に通過し、余程こちらのほうが安全だと改めて感じる。
しかし、今回はここを含めて、岩場などに鎖が設置していない。
このほうが変に鎖があるよりよっぽど安全に登れる。
特に高齢の登山者は、鎖よりも三点支持をちゃんとやってほしいと毎回思う・・・

三の谷分岐と合流してからしばらくして、兜岩へ。
このあたりから小秀山越しに御岳が見え、テンションが上がる。
そこから軽く登ったり下ったりしてしばらく、頂上へ。
御岳を始めとして、中央アルプスや白山も見ることができる。
(恵那側はガスで展望が利かなかった)
また、山頂直下に避難小屋が設置されていたのだが(調べると、秀峰舎という名前らしい)、ここが最高にキレイ!!
まだ設置されたばかりのようだが、すごく快適そうだった。
使用される方はマナーを守って美しく使いましょう。

下山は三の谷。
こちらは非常に歩きやすく、下山しやすい。
また、三の谷だけでなく小秀山全体の登山道が非常に美しく整備されていた。
標識も至るところに設置してあり、迷うことがなかった。
加子母スカイウォーカーズの方々、ありがとうございます。

長い山行だったが、買ったばかりのステッキのおかげで何とか快適に行けた。
やっぱ長い山行では要るなあと実感。

下山後、付知峡倉屋温泉おんぽいの湯で汗を流す。
一年半前、二ツ森山のときも利用したとameoに指摘されたが、全く記憶なし・・・

早出早着を実践したため、予想以上に早く帰宅できることが判明。
これをameoが嫁に報告したところ、かなり萎え気味の様子。
ゆっくりガンダムのプラモデルを作りたかったらしい・・・
女には女の人生がありますからね、はい。


今回の教訓:
・ありがとう加子母スカイウォーカーズ
・ステッキはダメージ軽減に大きな貢献
・亭主元気で留守が良い

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