紅葉まっさかりの武奈岳

2015年10月24日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.7km
• 登り: 1,009m
• 下り: 1,005m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:30

9:10 坊村
10:40 10:40 ワサビ谷
10:50 10:50 846ｍ地点
11:20 11:20 御殿山
12:20 12:20 武奈ヶ岳
12:20 12:40 ワサビ峠
13:10 13:10 御殿山
13:10 13:10 846ｍ地点
14:40 14:40 坊村
14:40 ゴール地点

ワサビ谷から防村へ下山するとき、転倒4回
私の前を歩いていた女性も3回は滑っていた。右膝内側の腱が切れそうに伸びた。日頃のストレッチのおかげでか、何とか伸びるだけで済んだ。

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

滋賀県葛川町防村、明王院川沿いに30台位、安曇川対岸の村の駐車場50台、大型も可能、京都バス（京都市内京阪三条行）停あり、出町柳からバスがある。

コース状況／危険箇所等

登山ポストあり、登山口は明王院横手から杉林の急な登り、今日は長く雨が降らず乾燥していて落ち葉、石が多く大変滑りやすい（雨後も滑り易い）、登山道は幅が狭いので滑落注意、ワサビ谷から上は特に滑り易い土、倒木数本あるが問題ない、路は明確、赤いリボンもある、風が強い時は西南稜尾根路から頂上は注意、尾根路と頂上は360度の見晴、琵琶湖もよく見える、琵琶湖側のイン谷からの道が途中で合する

その他周辺情報

防村に比良山荘、茶又という食堂喫茶あり　国道脇にも喫茶店や花折のトンネル北には有名な極上サバ寿司店。

写真

10/24 2:25

杉林を抜けて
ブナ林へ入ったところ

10/24 2:33

ワサビ谷の紅葉
素晴らしい

10/24 2:33

ワサビ谷

10/24 2:37

落ち葉も美しい

10/24 3:04

御殿山への道

10/24 3:10

コヤマの岳付近
散っています

10/24 3:16

樹々が透けて
武奈岳頂上が見えるよ

10/24 3:17

紅葉
陽に輝いて

10/24 3:29

これも綺麗

10/24 3:47

西南稜への道

10/24 3:48

ドウダンツツジ
真っ赤ですよ

10/24 3:53

頂上付近のススキ
銀色に輝いて、、
終わりに近い

10/24 3:56

安曇川を眺望
水が少なそう

10/24 4:10

頂上ではびわ湖は
雲って見えない
残念！

10/24 4:11

着きました！
武奈岳頂上
1214m

10/24 4:16

手作りのへしゃげた
おにぎり　へたくそ
でも南高梅入り

10/24 4:41

西南稜の様子

10/24 5:13

リンドウ
まだ美しく咲いていました

10/24 5:31

ワサビ谷
何度見ても美しい

10/24 6:34

下の急坂で転倒4回
貫禄のリュックと
途中で調達した
2本の枝の杖

撮影機器：

PowerShot SX280 HS CANON

装備

個人装備

雨具（ゴアテックス上下） 懐中電灯 羽毛ジャケット 防寒シート 昼食のおにぎり 行動食のおやつ 水分1.0リットル タオル２枚 手袋 ビニール袋 カメラ 筆記用具 カシオのプロトレック腕時計

感想

Konnichiha

ヤマレコの ikajyu さんの最近の記録で、武奈岳の紅葉が真っ盛りと知る。
2日前に横山岳へ登って転倒8回、
全身創痍の身であるのに　こりずに武奈岳へ！

このところの超乾燥気候で　明王院横の登山口から
砂のようになった土と枯れ葉、石ころの急坂
登りは滑る事もなく　あたりの紅葉に見入った

ブナ林になると黄色と赤の紅葉がまぶしい
ワサビ谷の美しさは格別
この世の景色とも思えないくらい
陽の光をあびて　樹々は最高によそおって、、

西南尾根のドウダンツツジも真っ赤
武奈岳は誇らしげに、、
でも曇ってきてびわ湖は雲の中

なごりススキの輝きを見ながら下山

最後のコースで滑る、滑る　4回目に滑ったときに
右膝内側が伸びて　腱が切れるかと　激痛が走った
暫くは立ち上がれず
降りるのが怖くなって　あたりから2本の木の枝を調達
2本杖をつきながら　下山できた

日頃のストレッチ（結跏趺坐の姿勢訓練）が役立ったのか　腱は無事
感謝　感謝！　明王院の神様へお礼

コメント

yukienjoy

お疲れ様でした
転んで大変だったんですね
私は先週坊村から登り、神爾谷経由で比良駅へ下りました。
その時にも綺麗な紅葉と琵琶湖の景色でしたが、
写真を拝見すると、今日は一段と紅葉が進んで綺麗になっているようですね
また行きたくなりました

Konnichiha

Re: お疲れ様でした
びわ湖の景色が見られなくてちょっと残念でしたが、最高でした。お天気続きで、防村への下りは、急坂の道が乾燥していて滑り易く、転んでいる人が、私の他にもおられました。私自身は２日前の横山岳登山で足と手の力を消耗していたのも災いしました。