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Yamareco

記録ID: 6914153
全員に公開
ハイキング
比良山系

比良山/滝をめぐって武奈ヶ岳@久しぶりで疲れました

2024年06月11日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:35
距離
12.5km
登り
1,197m
下り
1,204m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:28
休憩
1:08
合計
7:36
8:37
0
スタート地点
9:39
9:53
77
11:10
11:10
7
11:17
11:21
16
11:37
11:45
19
12:04
12:06
30
12:36
12:36
19
12:55
13:11
15
13:26
13:26
7
13:33
13:33
11
13:44
13:44
14
13:58
14:03
35
14:44
14:44
4
14:48
14:51
27
15:18
15:22
20
15:42
15:43
7
16:10
16:10
3
16:13
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
神爾滝雌滝へのルートはほぼ消失しているが特に難所はない。ただし渡渉回数が多く濡れること覚悟で。
カマブロ洞入口を過ぎると谷を右岸にわたる橋がある。これをゆくと最初の堰堤を越えたところで道はなくなる。あとは部分的にわずかに残る道跡があるのみ。堰堤は全て左から越える。明るくなり左に大きな支流を分けると奥に雌滝が見えてくる。
旧鑑賞路は右岸の岩を登っていくがこちらもほぼ消失。危険箇所もある。
雌滝からは登山道へと登るのが賢明。滝のわずか下流の登りやすい箇所から左岸斜面を登る。急斜面であるが藪もなく高低差60mほどで登山道に出る。地形図では「!(雨裂記号)」のある場所だが岩もない普通の斜面。
リフト山麓駅跡までに多くみられるウツギの花は終盤
2024年06月11日 08:42撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/11 8:42
リフト山麓駅跡までに多くみられるウツギの花は終盤
駅舎裏にある小滝
2024年06月11日 08:48撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/11 8:48
駅舎裏にある小滝
カマブロ洞さんにまずはご挨拶
2024年06月11日 08:57撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/11 8:57
カマブロ洞さんにまずはご挨拶
谷沿いに雌滝に向かいます
これは途中の支流出合にかかる滝
2024年06月11日 09:13撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/11 9:13
谷沿いに雌滝に向かいます
これは途中の支流出合にかかる滝
支流出合の滝と神爾谷の流れ
2024年06月11日 09:14撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/11 9:14
支流出合の滝と神爾谷の流れ
積み重なるような巨岩の下を通ります
2024年06月11日 09:18撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4
6/11 9:18
積み重なるような巨岩の下を通ります
フタリシズカ
葉のギザギザの先端に水滴がついているのがかわいらしい
2024年06月11日 09:19撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/11 9:19
フタリシズカ
葉のギザギザの先端に水滴がついているのがかわいらしい
神爾滝の雌滝に到着
2024年06月11日 09:25撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/11 9:25
神爾滝の雌滝に到着
いつ見てもお美しい
2024年06月11日 09:27撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/11 9:27
いつ見てもお美しい
F2.F3をパスしてF4である雄滝へ
2024年06月11日 09:42撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/11 9:42
F2.F3をパスしてF4である雄滝へ
きょうも気持ちよく跳ねてます
2024年06月11日 09:44撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/11 9:44
きょうも気持ちよく跳ねてます
右手中段の岩棚にタツナミソウが群生
滝風に煽られてブレブレです
2024年06月11日 09:45撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/11 9:45
右手中段の岩棚にタツナミソウが群生
滝風に煽られてブレブレです
高速シャッターで
2024年06月11日 09:49撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/11 9:49
高速シャッターで
ミズタビラコ
2024年06月11日 09:48撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/11 9:48
ミズタビラコ
ヤマトウバナもたくさんみられます
2024年06月11日 10:02撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/11 10:02
ヤマトウバナもたくさんみられます
マムシグサはほぼ終わり
この個体だけが残っていました
2024年06月11日 10:08撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/11 10:08
マムシグサはほぼ終わり
この個体だけが残っていました
堰堤下の水のカーテン
炎天下の水のカーテンは涼しいですよぉ
2024年06月11日 10:09撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/11 10:09
堰堤下の水のカーテン
炎天下の水のカーテンは涼しいですよぉ
ウリハダカエデを見上げて
2024年06月11日 10:10撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/11 10:10
ウリハダカエデを見上げて
コナスビ
2024年06月11日 10:14撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/11 10:14
コナスビ
シイタケ
2024年06月11日 10:18撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/11 10:18
シイタケ
神爾谷中流域までコアジサイ前線が登ってきています
2024年06月11日 10:21撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/11 10:21
神爾谷中流域までコアジサイ前線が登ってきています
中流の小滝
2024年06月11日 10:30撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/11 10:30
中流の小滝
タツナミソウ
小ぶりなものが多い
2024年06月11日 10:31撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4
6/11 10:31
タツナミソウ
小ぶりなものが多い
群生するミズタビラコ
2024年06月11日 10:32撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/11 10:32
群生するミズタビラコ
サワフタギはまだまだこれから
2024年06月11日 10:33撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/11 10:33
サワフタギはまだまだこれから
シライトソウが日に照らされ輝いている
2024年06月11日 10:35撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/11 10:35
シライトソウが日に照らされ輝いている
フタリシズカ再び
2024年06月11日 10:42撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/11 10:42
フタリシズカ再び
タツナミソウ再び
2024年06月11日 10:43撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/11 10:43
タツナミソウ再び
トクワカソウ
花のあと
2024年06月11日 10:57撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/11 10:57
トクワカソウ
花のあと
アカモノ
この子は丸々としていてかわいらしい
2024年06月11日 11:05撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/11 11:05
アカモノ
この子は丸々としていてかわいらしい
アカモノはほぼ終わりで
2つ以上の花を入れて写真に収めるのは難しい
2024年06月11日 11:06撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5
6/11 11:06
アカモノはほぼ終わりで
2つ以上の花を入れて写真に収めるのは難しい
ハナニガナ
2024年06月11日 11:09撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/11 11:09
ハナニガナ
釈迦岳方面のガスが切れてきた
2024年06月11日 11:10撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/11 11:10
釈迦岳方面のガスが切れてきた
タニウツギ
2024年06月11日 11:14撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/11 11:14
タニウツギ
これはニワゼキショウでよいのでしょうか?
2024年06月11日 11:15撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/11 11:15
これはニワゼキショウでよいのでしょうか?
イブキジャコウソウ
2024年06月11日 11:17撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/11 11:17
イブキジャコウソウ
フレンドリーなアカハラ君
2024年06月11日 11:30撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/11 11:30
フレンドリーなアカハラ君
八雲湿原のツボスミレ
2024年06月11日 11:32撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/11 11:32
八雲湿原のツボスミレ
湿原
この時期はあまり花が咲いていません
2024年06月11日 11:33撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/11 11:33
湿原
この時期はあまり花が咲いていません
花茎を伸ばしてきているモウセンゴケ
2024年06月11日 11:37撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6
6/11 11:37
花茎を伸ばしてきているモウセンゴケ
八雲ヶ原定番の風景
2024年06月11日 11:39撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4
6/11 11:39
八雲ヶ原定番の風景
これはトキワハゼの方かな
2024年06月11日 11:41撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/11 11:41
これはトキワハゼの方かな
モリアオガエル
2024年06月11日 11:43撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/11 11:43
モリアオガエル
毎回撮る風景です
2024年06月11日 11:44撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/11 11:44
毎回撮る風景です
八雲ヶ原にて
2024年06月11日 11:47撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/11 11:47
八雲ヶ原にて
イブルキノコバまではギンリョウソウがいっぱい
親子の馬っぽい
2024年06月11日 11:52撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/11 11:52
イブルキノコバまではギンリョウソウがいっぱい
親子の馬っぽい
こんなに密生するギンリョウソウは初めて見る
2024年06月11日 11:54撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/11 11:54
こんなに密生するギンリョウソウは初めて見る
ピンク色の個体も
みんな恥ずかしげにうつむいているので花の中を覗き込めません
2024年06月11日 11:58撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3
6/11 11:58
ピンク色の個体も
みんな恥ずかしげにうつむいているので花の中を覗き込めません
サワフタギ再び
2024年06月11日 12:01撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4
6/11 12:01
サワフタギ再び
サワフタギもう一枚
2024年06月11日 12:01撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/11 12:01
サワフタギもう一枚
堂々とした佇まい
2024年06月11日 12:04撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/11 12:04
堂々とした佇まい
きのこの季節も近くなってきました
2024年06月11日 12:06撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/11 12:06
きのこの季節も近くなってきました
ツクバネソウは終わりです
2024年06月11日 12:07撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/11 12:07
ツクバネソウは終わりです
小滝を上から
2024年06月11日 12:11撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
2
6/11 12:11
小滝を上から
ヤブデマリを横から
2024年06月11日 12:22撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
2
6/11 12:22
ヤブデマリを横から
ヤブデマリを裏から
2024年06月11日 12:23撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/11 12:23
ヤブデマリを裏から
苔が綺麗だったので
2024年06月11日 12:29撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
2
6/11 12:29
苔が綺麗だったので
タニウツギ再び
2024年06月11日 12:34撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4
6/11 12:34
タニウツギ再び
タニウツギをアップで
2024年06月11日 12:35撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/11 12:35
タニウツギをアップで
カマツカも終盤
2024年06月11日 12:40撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3
6/11 12:40
カマツカも終盤
アカモノ再び
山頂直下にはまだたくさん咲き残っていました
2024年06月11日 12:46撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6
6/11 12:46
アカモノ再び
山頂直下にはまだたくさん咲き残っていました
武奈ヶ岳山頂へのプロムナード
2024年06月11日 12:47撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5
6/11 12:47
武奈ヶ岳山頂へのプロムナード
4時間以上かけてようやく山頂に到着です
2024年06月11日 12:48撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/11 12:48
4時間以上かけてようやく山頂に到着です
蛇谷ヶ峰から最後の雲が離れていきます
2024年06月11日 12:58撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4
6/11 12:58
蛇谷ヶ峰から最後の雲が離れていきます
釈迦岳、琵琶湖、沖島、奥島山、奥はうっすらと鈴鹿山脈
2024年06月11日 13:04撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4
6/11 13:04
釈迦岳、琵琶湖、沖島、奥島山、奥はうっすらと鈴鹿山脈
蓬莱山
2024年06月11日 13:04撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3
6/11 13:04
蓬莱山
コナスビ再び
山頂にもコナスビがいっぱい
2024年06月11日 13:06撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3
6/11 13:06
コナスビ再び
山頂にもコナスビがいっぱい
イワカガミ
2024年06月11日 13:17撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
6/11 13:17
イワカガミ
背景は朽木から小浜へと続く山々
2024年06月11日 13:18撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4
6/11 13:18
背景は朽木から小浜へと続く山々
西南稜で振り返って
2024年06月11日 13:18撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
2
6/11 13:18
西南稜で振り返って
レンゲツツジ
まだまだたくさん咲いています
2024年06月11日 13:23撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
2
6/11 13:23
レンゲツツジ
まだまだたくさん咲いています
赤みが強い個体
2024年06月11日 13:26撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3
6/11 13:26
赤みが強い個体
これは反対に淡い色合いです
2024年06月11日 13:26撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4
6/11 13:26
これは反対に淡い色合いです
武奈ヶ岳と西南稜
2024年06月11日 13:27撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
2
6/11 13:27
武奈ヶ岳と西南稜
ベニドウダンは咲き残りが少々
2024年06月11日 13:29撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9
6/11 13:29
ベニドウダンは咲き残りが少々
もう一枚
2024年06月11日 13:31撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3
6/11 13:31
もう一枚
カンアオイの花
2024年06月11日 13:43撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5
6/11 13:43
カンアオイの花
中峠のブナ林
2024年06月11日 14:01撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3
6/11 14:01
中峠のブナ林
ブナを見上げて
2024年06月11日 14:02撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5
6/11 14:02
ブナを見上げて
ヨキトウゲ谷に着地する手前にはスギの巨木がいっぱい
2024年06月11日 14:10撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3
6/11 14:10
ヨキトウゲ谷に着地する手前にはスギの巨木がいっぱい
スギの巨木2
2024年06月11日 14:12撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5
6/11 14:12
スギの巨木2
スギの巨木3
2024年06月11日 14:12撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4
6/11 14:12
スギの巨木3
ヨキトウゲ谷の流れ
2024年06月11日 14:18撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
6/11 14:18
ヨキトウゲ谷の流れ
赤く痩せ気味のヒキガエル
2024年06月11日 14:21撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4
6/11 14:21
赤く痩せ気味のヒキガエル
アカゲラの幼鳥(幼鳥は頭頂部、成鳥は後頭部が赤い)
巣から落ちたか?
2024年06月11日 14:26撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9
6/11 14:26
アカゲラの幼鳥(幼鳥は頭頂部、成鳥は後頭部が赤い)
巣から落ちたか?
ヨキトウゲ谷には滝とまでは呼べないものの美しい流れがいくつかあります
2024年06月11日 14:31撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4
6/11 14:31
ヨキトウゲ谷には滝とまでは呼べないものの美しい流れがいくつかあります
ヨキトウゲ谷最大の滝でもこのくらい
2024年06月11日 14:32撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4
6/11 14:32
ヨキトウゲ谷最大の滝でもこのくらい
ナツトウダイ
花の時期は終わっています
2024年06月11日 14:37撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3
6/11 14:37
ナツトウダイ
花の時期は終わっています
金糞峠より
小松沼、琵琶湖、沖島、奥島山
鈴鹿はわずかに確認できる程度
2024年06月11日 14:51撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3
6/11 14:51
金糞峠より
小松沼、琵琶湖、沖島、奥島山
鈴鹿はわずかに確認できる程度
ジシバリ
2024年06月11日 14:54撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
2
6/11 14:54
ジシバリ
キララタケ
2024年06月11日 14:55撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3
6/11 14:55
キララタケ
シライトソウ再び
金糞峠下にもたくさん咲いていました
2024年06月11日 14:57撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
6/11 14:57
シライトソウ再び
金糞峠下にもたくさん咲いていました
シライトソウ2
2024年06月11日 14:58撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3
6/11 14:58
シライトソウ2
シライトソウ3
2024年06月11日 14:59撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
2
6/11 14:59
シライトソウ3
ギンリョウソウ再び
こちらはお目々がぱっちり
2024年06月11日 15:13撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3
6/11 15:13
ギンリョウソウ再び
こちらはお目々がぱっちり
コアジサイ再び
青ガレ上まで咲いてきています
2024年06月11日 15:06撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3
6/11 15:06
コアジサイ再び
青ガレ上まで咲いてきています
青味が強い個体
2024年06月11日 15:17撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6
6/11 15:17
青味が強い個体
横から
2024年06月11日 15:17撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3
6/11 15:17
横から
金糞滝
滝の前がずいぶんすっきりした印象
2024年06月11日 15:20撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4
6/11 15:20
金糞滝
滝の前がずいぶんすっきりした印象
隠れ滝
きょう最後の滝
2024年06月11日 15:31撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3
6/11 15:31
隠れ滝
きょう最後の滝
シラン
レスキュー比良に植えられているものですけどね
2024年06月11日 16:09撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5
6/11 16:09
シラン
レスキュー比良に植えられているものですけどね
ヒメジオン
2024年06月11日 16:09撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
2
6/11 16:09
ヒメジオン
ノアザミ
2024年06月11日 16:09撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3
6/11 16:09
ノアザミ
お目当てのクモキリソウ
咲いていました
5
お目当てのクモキリソウ
咲いていました
クモキリソウ
別の株
3
クモキリソウ
別の株
タイトルバック用
6
タイトルバック用
撮影機器:

感想

ちょうど1ヶ月ぶりの山となる。
いくつか行きたい山はあったが、いずれもロングコース。1ヶ月ブランクの身にはきついことが想像されるので、今回は比良山を滝を巡りながらゆっくり登ろうと思う。

とりあえずイン谷口スタート。まずはカマブロ洞に立ち寄る。その後は久しぶりに神爾の滝の雌滝に向かう。
カマブロ洞入口からすぐのところに神爾谷を右岸へと渡る橋がある。これを行くと最初の堰堤上までは道があるが、その後は道跡が消えつつある。堰堤は全て左越えで。
途中右岸支流から落ちる滝が望める。支流滝横に這い登って、滝と神爾谷の流れを一緒の入れて写真を撮る。

4つ目だったか5つ目だったかの堰堤を越えると、明るくなって谷は二股に。本流の水際を少し行くと雌滝に到着。
雌滝は端正なお姿だ。一直線に細く落ちる流れは迫力を感じ、雌滝といえども女性的な優しさはない。
右岸の岩を登るとF2に行けるが、最近は手首に不安があるのでここはパスして、左岸斜面を登る。急斜面ではあるがヤブもなく登山道まで登ることができる。

登山道を行くとすぐに雄滝の下り口。もちろん立ち寄る。雄滝はF4。雌滝と雄滝の間には2つの滝があり、F2は2段10m超、F3は5mの直瀑。昔は鑑賞ルートがあったが、現在はほぼわからなくなっている。
雄滝の上にも3つの滝が連続していて、7つの滝の総落差は109mとも言われている。3つの滝は登山道脇にある灯籠の手前から下りるが、道はなく険しいので、きょうはこれらの滝もパス。

登山道に戻り滝群の上で右岸へ、そして再び左岸へと渡ると、たくさんのタツナミソウが出迎えてくれる。ここにあるのは小ぶりなものが多い。コナスビもたくさん。
その先でシイタケ発見。帰路で見つけたのなら採って帰ったのだが。

堰堤下の3段小滝にはイワタバコがたくさん見られるがまだ時期は早い。しかしスポットライトを浴びたかのように、ちょうど日差しが当たる場所にシライトソウがたくさん花を咲かせている。

神爾谷の詰めの登山道脇にはトクワカソウとイワカガミがてんこ盛り。もちろんすでに花の時期は終わっている。上部のアカモノ群生地でもほんの僅かの花を残してやはり既に終了。
ダケ道と合流し北比良峠へ。朝からのガスは徐々に消えつつあるが、まだ下界は見えず。イブキジャコウソウは咲き始め。4輪だけ見かける。

八雲ヶ原では人懐っこいアカハラが近寄ってきてしばらく遊んでもらう。モウセンゴケは花茎が伸びてきて花を咲かす準備にかかっている。北比良峠でも八雲ヶ原でも人に会わず。
スゲ原から北稜を辿って武奈ヶ岳に登ろうと思っていたが、ここまで予定より随分と時間がかかっているため、イブルキノコバから武奈ヶ岳へとショートカットすることに。

イブルキノコバまではギンリョウソウロード。ピンク色のものも含めてたくさんの瑞々しい輝きの花を見ることができる。
コアジサイの群生地でもあるが、標高が高い分、まだここまで花の開花前線が上がってきていない。

そして武奈ヶ岳へ。ちょうどのタイミングでガスは切れ琵琶湖を望めるようになってきた。北に目をやると最後の雲の塊が蛇谷ヶ峰から離れようとしている。
京都では32℃予報だったが、山頂では風はないが雲が多めだったこともあり、思ったよりも暑くない。
しかし風がない分、6月であるがハエは五月蝿い(うるさい)。

西南稜を下る。さすがに平日とはいえここでは数組の登山者とすれ違う。
レンゲツツジ、サワフタギ、タニウツギなどの背の低い樹木に咲く花がたくさん見られる。
ワサビ峠が近づくとベニドウダンツツジが咲き残っている。
ワサビ峠を左折。中峠へ。峠ではわたしが西から東へ、そこへソロ女性が南から北へ、ちょうど峠ではクロスする。

ヨキトウゲ谷に下り、小滝を写真に収めながら下っていくと、突然目の前からバタバタと駆けていくものがありビックリする。アカゲラだ。怪我でもして飛べないのか。近くで鳴き声がする。成鳥のように見えたが幼鳥なのだろうか。巣から落ちて親鳥が呼んでいるのではないかと思われる。
幼鳥はさらにバタバタと走り、谷を渡ろうとして流されてしまった。あわててドボンしながら幼鳥をすくって岸にあげる。さらに逃げて岩陰に隠れて動かなくなった。これ以上どうしようもない。写真だけ撮らせてもらって登山道を下って行く。

奥の深谷で頭から水をかぶって金糞峠へ。
正面谷では再び滝巡り。金糞滝、隠れ滝にご挨拶してイン谷口へ戻る。

今回は3つの花に出会えることを期待していた。ひとつはイチヤクソウ。神爾谷で一昨年前まで見られたが、去年に引き続き今年もまた以前見かけた場所で発見できず。
同じようにオニノヤガラも今まであった場所で見つけられず。
最後のひとつはクモキリソウ。こちらは意外な場所で3株見ることができた。しかし花のアップはいずれもピンボケ。

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コメント

エイチび〜さん、こんにちは。
さすが滝のオーソリティーが撮られると滝の姿も綺麗さ倍増ですね! これからの季節は茂った新梢などで滝の姿を隠れてしまいそうですが、綺麗に全景が入ってますよね。撮るポイントも心得ておられるんだろうな。

雌滝への滝ルートは、有るのは知っておりましたが歩いたことが無いんです。
「ほぼ消失しているが特に難所はない」
「濡れる覚悟で」 なんですね。了解です。

丸々した「あかもの」 可愛いですね。オールドでオシャレな照明器具のイメージが湧きました。
アカゲラの幼鳥も遇われたんですね。巣から落ちか感じですが無事育ってくれたら嬉しいな。
2024/6/13 10:13
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no2さん、こんにちは
滝愛感じられますぅ?でも結構適当なんですよ。三脚は重いので最近全然使っていないし、雌滝のように水がまとまって落ちると流れが白飛びしてしまうのに補正もかけてないんです。
雌滝ルートは水量多めなら靴を考えた方がいいかもしれませんが、平常水量なら渡渉に慣れていれば問題ないレベルです。

今回は赤いものづくしでした。「アカモノ」「アカハラ」「アカゲラ」に「ベニドウダン」、ヒキガエルも赤みの強い個体だったし、西南稜のレンゲツツジも真っ赤でした。
アカゲラは巣から落ちたというより飛行訓練中に地面に着地しちゃった、って感じだったのかな。その方が元気に無事飛び立っていきそうでポジティブに思えるので...
2024/6/13 18:29
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