六甲山 〜燃え尽きからの原点回帰 3ヶ月ぶりの山登り〜

2024年11月17日(日) [日帰り]

• GPS: 04:11
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,165m
• 下り: 822m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:47
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:17

距離 13.8km 登り 1,165m 下り 822m

7:38 芦屋川駅
7:47 7:47 芦屋川、高座の滝方面分岐
7:52 7:52 城山・荒地山方面分岐点
8:04 8:10 高座の滝
8:15 8:15 ロックガーデンの案内板
8:28 8:30 ピラーロック
8:39 8:42 風吹岩
8:46 8:46 横池（雄池）
8:53 8:53 荒地山への分岐
9:01 9:01 黒五谷入口
9:16 9:19 雨ヶ峠
9:21 9:21 雨ヶ峠三角点
9:26 9:26 雨ヶ峠
9:39 9:40 本庄橋跡
9:43 9:46 本庄堰堤北側の分岐
10:12 10:12 一軒茶屋
10:17 10:17 六甲最高峰トイレ
10:20 10:26 六甲山
10:30 10:37 一軒茶屋
10:37 10:37 六甲最高峰トイレ
10:47 10:47 一軒茶屋
11:12 11:13 筆屋道分岐
11:18 11:18 炭屋道分岐上
11:39 11:40 亀の井ホテル 有馬
11:46 11:46 有馬稲荷神社
11:50 11:51 稲荷神社鳥居口
11:56 11:56 有馬本温泉 金の湯
11:57 ゴール地点

写真

11/17 7:39

阪急芦屋川駅前からスタート！！
実に3ヶ月ぶりの山登り！！

11/17 8:00

お金持ちしか居らんであろう住宅街の急登区間を歩くこと、まずは登山道らしいとこまで来た。

11/17 8:02

高座の滝！！
ここで無事に有馬温泉まで辿り着けるよう祈願した。

11/17 8:19

鉄塔の真下を通ることもある。

11/17 8:29

これこそ山らしい感じ！笑

11/17 8:34

時折見晴らしが開けて、曇り空でも大和葛城山と金剛山まで見えた！

11/17 8:39

風吹岩まで来れた！
ここは見晴らしが良い休憩スポット！

11/17 8:40

風吹岩　標高437m
六甲山最高峰が931mやから、まだ半分以下(汗)

11/17 8:40

風吹岩からの見晴らし！
大阪市街地も生駒山系も見えた。

11/17 8:41

これも風吹岩からの見晴らし！
大阪湾のスケールの大きさが分かるし、大和葛城山と金剛山も見える！

11/17 8:41

秋らしいススキと紅葉の組み合わせ。

11/17 9:32

風吹岩を過ぎると再び森林浴！

11/17 9:40

本庄橋跡。少し雨も降ったからか、この辺りから霧っぽくなった。

11/17 9:41

霧の世界への階段のように見えた(笑)

11/17 9:59

束の間の晴れ。ずっと曇り空で雨も降ったから意外だった。

11/17 10:06

晴れたのは束の間、再び曇り空に戻っていった。
それでも山頂まであと少し！

11/17 10:18

六甲山最高峰まであと少し！
山頂付近もやはり霧だった。

11/17 10:22

六甲山最高峰！！
霧で見晴らしは無かったけど、思いのほか自分の身体が鈍ってなかったし、良い汗をかけた。

11/17 10:28

かつてはここが六甲山最高峰とされてたそうです。

11/17 10:42

一軒茶屋で一腹！！

11/17 10:50

ここからは下山ルート！！魚屋道を通って有馬温泉へ！！

11/17 10:55

下山ルートも紅葉が綺麗やった(^^)

11/17 11:38

やがて下山先まで来れた！

11/17 11:41

有馬稲荷神社！！もう一度登り階段！！

11/17 11:41

この階段の先に神社があると思ったら、まだ登り階段が続いてた(汗)

11/17 11:44

ここも紅葉が綺麗やったし、いよいよ神社！

11/17 11:46

ここで無事に下山できたことを感謝してお参りした。

11/17 11:56

ここで入浴して、汗を洗い流して、帰路に就いた。

今回の記録　自分の姿 Ver.

今回の記録　GPS軌跡 Ver.

撮影機器：

E-P7 OLYMPUS CORPORATION

感想

maskman25

8月のアルプス遠征以来の山登り。

実に3ヶ月ぶりの山登り。

個人的には初めて山登りの楽しさや面白さを味わったのが六甲山で思い入れも全然違う六甲山！！

燃え尽きてたからこその原点回帰ということで六甲山へ行った！！

天気こそ曇り空だったけど休日の午前中に良い汗をかけたほか、自分の身体が鈍ってなかったことへの喜びや、久しぶりに山登りをしたことへの喜びなど、六甲山へ行ったからこそ得られたものだと思う。

自分はやはり山が好きで、山を歩くことで充実感や達成感が得られることを改めて感じた。