【行きはヨイヨイ】日帰り雲取山/鴨沢ピストン【帰りは足痛い】

2015年10月24日(土) [日帰り]

• GPS: 09:09
• 距離: 24.0km
• 登り: 1,965m
• 下り: 1,970m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:09
• 休憩: 0:56
• 合計: 9:05

距離 24.0km 登り 1,970m 下り 1,975m

6:34 鴨沢バス停
6:57 丹波山村村営駐車場
7:01 小袖緑道あがり
8:13 堂所
9:28 ブナ坂
9:55 10:09 奥多摩小屋
10:16 10:19 ヨモギノ頭
10:41 小雲取山
10:54 11:01 雲取山避難小屋
11:04 11:17 雲取山
11:29 11:30 雲取山避難小屋
11:39 11:40 小雲取山
11:57 11:59 ヨモギノ頭
12:04 奥多摩小屋
12:24 ブナ坂
12:42 12:45 七ツ石山
13:08 13:16 七ツ石小屋
13:58 13:59 堂所
15:02 15:03 小袖緑道あがり
15:08 丹波山村村営駐車場
15:35 15:37 鴨沢バス停
15:39 ゴール地点

雲取山までは予定より一時間以上早く着いたのですが、下り道に手間取ってエライ時間食いました。結局は予定した時刻に…。帰り道は稜線が日を隠してしまったため15時というのに薄暗かったです。

天候

快晴/8℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鴨沢の駐車場。丹波山村村営駐車場「じゃない」方。
詳しいことは写真に。

コース状況／危険箇所等

日帰り可能が謳い文句ですが、初心者の方は当てにしないで…

その他周辺情報

三条の湯に行くのがいいんですかね？

写真

10/24 15:36

右手のカラーコーンが立っているところが今回停めた鴨沢地区の駐車場。ただ、村営駐車場まで片道30分かかるし、だったらバスで来るのと変わらないのであまりお勧めは…

10/24 15:09

丹波山村村営駐車場。今日は鴨沢地区から上がれないようになってました。どこから行けばいいんだろう…。
前日からの宿泊客がいるためか、朝から満車で路駐してる人多しでした。(写真は帰りに撮影)

10/24 14:13

標高1,150m地点の標識。私の足で大体このくらいの時間かなあ。

10/24 8:16

落ち葉に朝日が差していました。すっかり秋ですね…

10/24 13:23

七ツ石山の分岐。往路では巻いたため、奥多摩小屋まで尿意我慢1時間の刑になりました。七ツ石小屋の方にいっても、その先で巻道に復帰できるようなので、ここは巻かないほうが賢明かも。

10/24 8:53

巻道は木橋など渡されていて整備されてました。歩きやすい。

10/24 9:35

硬そうなふわふわ。

10/24 10:18

標高1,500〜1,600m付近。完全に木々が色づいちゃってます。

10/24 10:56

雲取山避難小屋付近のフェイク山頂標識。うっかり騙されるところだった…。本物は↓

10/24 11:03

ひこうき雲が綺麗に交差していたので思わずパチリ。

10/24 11:05

雲取山の一等三角点。PC遠隔操作事件の舞台ですね。USBメモリの隠し場所。今更だけど…なんか昼ドラみたいですね。

10/24 11:46

ちょっと見えにくいけど、落葉松かなんかがぶわーっと降ってます。

10/24 12:28

落ち葉のレッドカーペットです。ふかふか。

10/24 12:44

七ツ石山から見た本日の経路。右奥が雲取山、その手前が小雲取山ですかね。いやー、行きで見てたら引き返したなー。

撮影機器：

E-PM1 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

ソフトシェル グローブ ジャージ 雨具 日よけ帽子 登山靴 ザック(25L) 昼ご飯 行動食 水(1.5L) スポドリ 地形図 コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPSロガー GPSナビ 筆記用具 ガイド地図 エマージェンシーキット(非常食他) 保険証 携帯 高度計 タオル ストック カメラ サブカメラ お風呂セット 爪切り 缶コーヒー

備考

結構みなさんバーナー持っていってるみたいです。カップ麺うまそう。

感想

noriet

初の単独山行です(トレラン除く)。登山を始めた当初から行きたかった雲取山に、無理なら引き返すつもりでチャレンジしたらすんなり上がれてしまった。きついのは、むしろ帰りだったんですが。

バイクもメッシュジャケットで走るにはチト辛い季節になってきました。先月もそんなこと書いたかもしれませんが。奥多摩湖付近をツーリングした人に聞いたところ14℃くらいでした。とはいえ一度登りだすと今度は暑い暑い。アウターの下はインナー一枚で十分、半袖で歩いている人もいました。でも、下りは寒いので、やはり適切な衣類が必要ですね。

季節がいいせいか、七ツ石小屋も奥多摩小屋もテントがいっぱい張ってありました。これまで自分が歩いたところはテン場がなかったためちょっと新鮮。いつかテン泊したいですね。

グラフを見ての通り、雲取山まではダラダラな上り道が続いているため、モクモクと(雲取だけに)登っていく格好です。平地も多いので、歩きながら休息すれば小休止の必要もないようです。

また近いうちに登りたいですね。

コメント

mkazu11

本当に下はキツかったですね
コメントありがとうございます。
日帰りだと何が何でも丹波村駐車場に車は停めるべきですね^^;
この日は天気も良くて気持ちの良い登山でしたね