アプトの道→旧碓氷峠→軽井沢
- GPS
- 06:45
- 距離
- 21.1km
- 登り
- 1,088m
- 下り
- 566m
コースタイム
- 山行
- 6:34
- 休憩
- 2:07
- 合計
- 8:41
天候 | くもり時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
JR北陸新幹線軽井沢駅out |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特になし 旧熊ノ平駅からの登山口が見つけられなかった (正解は十号トンネルのそばに、トンネルの上に上がる道があるらしい) |
その他周辺情報 | 飲食宿泊よりどりみどり |
写真
感想
紅葉に合わせてアプトの道を歩きたいと思い、しばらく前から皆様の記録をチェック。
快晴の下とは望めないものの、今日なら十分紅葉を楽しめそうだと狙いを定めて横川へ。
朝イチ横川スタートは全然混まず。
紅葉を楽しみながらのんびり歩けた。
碓氷湖はスルーしたが、駐車場はそこそこ入ってた。
めがね橋はさすがの人気。
初の生めがね橋は、紅葉と相まって威容と上品さが感じられた。
旧熊ノ平駅で登山口を探して右往左往。
結局分からず無理矢理標高を上げたけど、正解は旧熊ノ平駅側から十号トンネルの上に上がる道だったらしい。
尾根に出さえすればと思い強行したが、土がふかふかでボロボロ崩れ、ズルズル滑るなかなかの悪路。
なんとか上がって尾根を伝って旧碓氷峠方面へ。
ここでも素晴らしい紅葉をたくさん拝めた。目の前一面紅葉、という状態も少なくなかった。
近景、遠景ともにピークという感じ。
たまに晴れ間が覗いたときの美しさたるやもう……。
旧熊ノ平〜旧碓氷峠のうち、前3分の2は紅葉ゾーン、残り3分の1はさほどでもなく。
旧碓氷峠の車は激混み。
駐車場に入れないせいで渋滞が起きてた。
とはいえ、人が多すぎて歩くのも苦労する、という程ではなく。
各所からの眺望を確認したあと、軽井沢方面へ下りる遊歩道へ。
最初はただの樹林帯トラバースでしかなかったが、途中からこちらも紅葉ロードに。特に最後の別荘ゾーンが近づくにつれ、鮮やかさが大盛りあがり。
あの辺りの別荘は避暑よりもこの時期が一番なのでは、と感じた。
軽井沢の街に出てからは食べ歩きも挟みつつ雲上池に寄り道して駅へ。
新幹線立ち乗りという最後の試練を乗り越えて帰宅。
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