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Yamareco

記録ID: 7500259
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ハイキング
北陸

医王山(錦繡の尾根を辿って奥医王山へ)

2024年11月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:17
距離
10.5km
登り
606m
下り
603m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:45
休憩
0:31
合計
3:16
距離 10.5km 登り 606m 下り 603m
9:27
16
9:43
9:48
14
10:02
14
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4
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10
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10:35
7
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7
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4
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12:15
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12:27
16
12:43
◆医王山の次に登った卯辰山
 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7500260.html
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
医王の里第3駐車場を利用
医王の里から歩き始めると、色づく木々が頭上を覆い、何とも綺麗。
2024年11月16日 09:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/16 9:40
医王の里から歩き始めると、色づく木々が頭上を覆い、何とも綺麗。
林道菱池広谷線と合流する西尾平に達し、再び尾根伝いに進む登山道へ。はっとさせられるように赤い紅葉や、
2024年11月16日 09:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
11/16 9:50
林道菱池広谷線と合流する西尾平に達し、再び尾根伝いに進む登山道へ。はっとさせられるように赤い紅葉や、
太陽の光を受けて黄金色に輝く黄葉に魅せられます。
2024年11月16日 09:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/16 9:55
太陽の光を受けて黄金色に輝く黄葉に魅せられます。
前山を過ぎると、木々の合間から白兀山が見えてきます。
2024年11月16日 10:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/16 10:00
前山を過ぎると、木々の合間から白兀山が見えてきます。
緑から黄を経て赤へと変化する華麗なグラデーション。
2024年11月16日 10:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/16 10:01
緑から黄を経て赤へと変化する華麗なグラデーション。
光を透かしてカエデの紅葉・黄葉を眺めます。
2024年11月16日 10:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/16 10:03
光を透かしてカエデの紅葉・黄葉を眺めます。
しがらくびを過ぎても、色づく木々に魅了されます。溝状の道を登り返して、
2024年11月16日 10:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/16 10:12
しがらくびを過ぎても、色づく木々に魅了されます。溝状の道を登り返して、
白兀山に達します。
2024年11月16日 10:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/16 10:22
白兀山に達します。
続いて蛇尾山へ。
2024年11月16日 10:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/16 10:35
続いて蛇尾山へ。
真っ赤なカエデを横目に下り、
2024年11月16日 10:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/16 10:38
真っ赤なカエデを横目に下り、
夕霧峠に達し、目指す奥医王山を見定めます。
2024年11月16日 10:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/16 10:43
夕霧峠に達し、目指す奥医王山を見定めます。
288段の木製階段を登って達する見返りの大杉を経て、龍神池に立ち寄り、
2024年11月16日 10:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/16 10:52
288段の木製階段を登って達する見返りの大杉を経て、龍神池に立ち寄り、
奥医王山の頂上に到着します。
2024年11月16日 11:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/16 11:04
奥医王山の頂上に到着します。
展望台の上に立つと、南方には大門山と大笠山の右奥に白山連峰が見通せ、
2024年11月16日 11:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/16 11:07
展望台の上に立つと、南方には大門山と大笠山の右奥に白山連峰が見通せ、
東方には砺波平野の彼方に北アルプスの稜線。槍・穂高連峰をズームアップ。
2024年11月16日 11:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/16 11:09
東方には砺波平野の彼方に北アルプスの稜線。槍・穂高連峰をズームアップ。
ここで疫病退散を祈願するアマビエ25号、アマビエ33号と小アマビエのトリオが登場。アマビエたちも北アルプスの眺望を楽しんでいる様子。
2024年11月16日 11:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/16 11:11
ここで疫病退散を祈願するアマビエ25号、アマビエ33号と小アマビエのトリオが登場。アマビエたちも北アルプスの眺望を楽しんでいる様子。
アマビエたちが用意してくれたのは、姫路の銘菓「きぬた」。先日の依遅ヶ尾山に引き続き、羊羹を求肥で巻いたボリューム感満点のおやつを美味しくいただきます。
2024年11月16日 11:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/16 11:19
アマビエたちが用意してくれたのは、姫路の銘菓「きぬた」。先日の依遅ヶ尾山に引き続き、羊羹を求肥で巻いたボリューム感満点のおやつを美味しくいただきます。
頂上を後にして見返りの大杉まで戻ると、散居村が広がる砺波平野の彼方に北アルプスの稜線が見て取れ、
2024年11月16日 11:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/16 11:41
頂上を後にして見返りの大杉まで戻ると、散居村が広がる砺波平野の彼方に北アルプスの稜線が見て取れ、
剱岳・立山連峰に目を凝らします。
2024年11月16日 11:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/16 11:41
剱岳・立山連峰に目を凝らします。
夕霧峠から先は林道菱池広谷線を歩いて下ります。山腹を彩る色づく木々に目を細め、
2024年11月16日 12:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/16 12:03
夕霧峠から先は林道菱池広谷線を歩いて下ります。山腹を彩る色づく木々に目を細め、
紅葉や黄葉を仰ぎ見ながらトコトコ。
2024年11月16日 12:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/16 12:21
紅葉や黄葉を仰ぎ見ながらトコトコ。
ムラサキシキブに目が留まります。
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ムラサキシキブに目が留まります。

装備

個人装備
ぶらさげリラックマ

感想

 錦繡の尾根を辿って医王山へ。西尾平の駐車場が満車のため、医王の里からスタート。尾根道を歩き始めると、紅葉や黄葉が綺麗。白兀山、蛇尾山を越えて、夕霧峠から丸木階段の急登をこなして奥医王山の頂上に到着すると、展望台の上からは、白山連峰や北アルプスの稜線が見て取れます。下山は、夕霧峠から林道菱池広谷線をトコトコ。こちらも色づく木々が綺麗。11月半ばとは思えないような陽気の下、錦繡の尾根歩きを満喫しました。

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