白石車庫〜堂平山、大野峠、刈場坂峠、関八州見晴台〜吾野

2015年10月25日(日) [日帰り]

• GPS: 09:21
• 距離: 26.4km
• 登り: 1,364m
• 下り: 1,541m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:50
• 休憩: 1:22
• 合計: 9:12

距離 26.4km 登り 1,373m 下り 1,543m

8:14 白石車庫バス停
9:20 9:22 笠山峠
9:52 10:13 堂平山
10:36 10:42 剣ケ峰
10:55 10:57 白石峠
11:19 11:20 川木沢ノ頭
11:57 高篠峠
12:23 12:55 大野峠
13:13 13:14 カバ岳
13:44 13:45 七曲り峠
13:51 牛立久保
13:56 14:08 刈場坂峠
14:37 14:38 檥峠
14:56 飯盛峠
15:32 関八州見晴台
15:37 関八州見晴台入口
17:22 17:25 吾野駅
17:26 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行：東武東上線 小川町駅からイーグルバス 7:09で白石車庫まで(\620)
帰：西武秩父線 吾野駅

コース状況／危険箇所等

特になし、強風の影響もあまりありませんでした。
ただ、カバ岳から刈場坂峠の間は岩場の連続で岩に行く手を遮られる事もあるのでややタイムロス分が多めです。

その他周辺情報

堂平山頂の天文台では売店(10:30〜）で軽食、コーヒーが購入できます。
刈場坂峠でも移動式のコーヒーショップがお店をだしてます。
（主にバイカー、チャリダー向けですが）

写真

10/25 8:17

白石車庫から出発、着いたのは8:00前だったのに、準備に手間取ってこの時間に

10/25 8:29

舗装路上がっていきます。

10/25 8:31

林道桂木線への分岐。でも山と高原地図には載ってない

10/25 8:34

馬頭観音

10/25 8:36

堂平山方面への分岐、大霧山と書かれている方は白石峠への道

10/25 8:39

でもまだ、舗装路が続きます。

10/25 8:41

なんかぶら下がってる

10/25 8:41

削れてる、次大雨きたら結構やばそう

10/25 8:51

天気は良い

10/25 8:52

ここから舗装路を外れ、篭山のタルへ

10/25 8:55

10/25 8:57

静止画では分かりませんが風はかなり強いです。

10/25 8:58

この板は意味ないな

10/25 8:58

10/25 9:07

細い山道

10/25 9:07

上を見るとガードレール。車道が並走してます。
まあ、堂平山頂へは車でも行けますからね

10/25 9:08

車道に合流する箇所は決まって急登

10/25 9:10

車道を横切って再び山道へ

10/25 9:14

10/25 9:20

ここで、強風により枯葉の乱舞があったので、捉えようと待ち構えていたのですがその後、そこまでの風は来ず。

10/25 9:25

おっ、何か視界が開けてきそうな予感

10/25 9:27

篭山のタルだよね？

10/25 9:30

笠山への分岐

10/25 9:33

再び登り、コースが新、旧と2つあるらしくこちらは新コース

10/25 9:34

10/25 9:35

10/25 9:46

新旧コースはここで合流

10/25 9:54

堂平山に到着！

10/25 9:54

やはりこの見晴はステキです。

10/25 9:56

10/25 9:57

山頂からのパノラマ

10/25 10:00

10/25 10:00

10/25 10:00

10/25 10:00

10/25 10:00

10/25 10:00

10/25 10:00

天文台で終了

10/25 10:00

10/25 10:02

富士山

10/25 10:04

ぶこーさん

10/25 10:08

堂平山はバイク、自転車のツーリストが非常に多いです。
この日もTriumph(!)でいらしてた初老の男性と少しお話しを

10/25 10:23

山頂の先にある道を下って剣ヶ峰へ向かいます。

10/25 10:24

道標確認

10/25 10:28

何故かは知りませんがこのあたりは電波塔が多いですね

10/25 10:36

右の道を上がっていくとぐるっと回って先ほどの電波塔の裏へ

10/25 10:41

剣ヶ峰へはこの階段を上がってゆきます。その頂上にあるのは。

10/25 10:44

この碑と

10/25 10:44

また電波塔

10/25 10:50

白石峠への道をしめす指導票。先ほどの階段を上がったすぐ先にあるのですが、見落として、電波塔の廻り（ほとんど道なんてないのに）を一周しちゃいました。

10/25 10:54

降りて

10/25 11:08

白石峠へ到着。ここから大野峠を目指します。

10/25 11:11

上の休憩所の向い、大きな案内図の隣から登っていくのですが。地図にも書かれている急階段がこれ

10/25 11:16

急だわ、土がえぐれまくっているわで登り難いこと、難いこと。
プラス、地図の上で階段と直線で繋がっている道はスゴイ急登アンド藪。
普通は途中で右へ分岐している道を行くみたいです。

10/25 11:27

その上がった先にまたも電波塔。

10/25 11:28

その横の開けた道の真ん中にぽつんとキノコが

10/25 11:30

10/25 11:35

電波塔への作業用道路を下ります。

10/25 11:46

下りきったところにゲート。でもなんかいがんでる。

10/25 11:46

10/25 12:00

その左にある車道をまたも下ってゆく（遅れ気味だったので、脇の山道はパスすることに。ズルですね）

10/25 13:03

大野峠に到着。ここでお昼をいただきました。
途中の写真がないのはバッテリー切れの為。

10/25 13:04

ここにもチャリダーさんが、後休憩所の隣が山道の出口なのですが、そこからオフロードバイクの一団が現れてビックリでした。

10/25 13:10

車道を少しくだったところからカバ岳へ向かう道に入ります。ちょっと入口が分かりにくかった。

10/25 13:11

10/25 13:21

カバ岳に到着。見晴はゼロ

10/25 13:24

10/25 13:28

カバ岳から刈場坂峠へ向かう道なのですが途中、道自体も岩でふさがれている様な岩場があって、ちょっと歯ごたえのある道行に（なんでこれが関東「ふれあい」の道なんでしょう）

10/25 13:28

10/25 13:37

10/25 13:54

地図にはのってない七曲峠

10/25 14:05

なんとか刈場坂峠につきました。

10/25 14:05

ここで、トイレと移動式のコーヒーショップで買ったコーヒーで休憩

10/25 14:07

10/25 14:07

10/25 14:26

ブナ峠に向かうわけですが、それなりに遅れてるので山道には入らず並走している車道を歩きます。

10/25 14:46

一応それらしく入口と出口は撮影。

10/25 14:46

10/25 14:46

ブナ峠に到着、といってもこれだけ

10/25 14:50

進みます。引き続き車道を。

10/25 15:04

飯盛り峠に着きました。

10/25 15:04

山道の出口。15時過ぎてこんなところなので、見晴台はパスしようか思案しながら歩く事に

10/25 15:10

でも、行くことに、ここは山道を通ることにしたんだけど。

10/25 15:14

なんかすぐに車道に降りることに。3、4回ぐらいこの繰り返し。

10/25 15:39

それでも関八州見晴台に到着

10/25 15:39

でもこの時間だとさすがに他に人はいません。

10/25 15:39

10/25 15:39

10/25 15:40

そろそろ日も傾いてきているネ

10/25 15:40

ほとんど休むことなく撤収

10/25 15:46

ここから高山不動へ

10/25 15:52

すぐに高山不動入口に到着

10/25 16:02

でもお参りはなし。2度目だし。

10/25 16:02

そのまま、八徳へ向かいます。

10/25 16:29

かなり薄暗く、急な道を下ると

10/25 16:34

八徳です。なんとか日没前につけました。

10/25 16:36

ここから先は街灯もある里の道なので。日が落ちても問題ありません。でも吾野までは結構距離があるんですよね。

10/25 16:36

10/25 16:36

10/25 16:36

薄暮の中を進みます。

10/25 16:37

八徳方面はこの景色が観光地化されずに存在しているところが魅力です。

10/25 16:37

10/25 16:37

10/25 16:39

10/25 16:39

10/25 16:45

10/25 16:58

10/25 17:05

お月様。

10/25 17:16

道と並行する川に何かいるなと思ったら、気づかれたのかこんなところに

10/25 17:16

サギなんでしょうが種類は不明

10/25 17:17

この後、また飛び立って山の向こうへ消えました。

10/25 17:33

吾野到着。すっかり日は落ちています。

10/25 17:40

もうこの時間だとここまで降りてきても結構寒いです。

撮影機器：

E-M5 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

psyom

風が結構強い中ロングトレイルに行ってまいりました。
何故かと云えば春に同じ東武方面から西武方面に抜けるルートを目指したものの、ひざ痛で白石峠で撤退してたので、再挑戦という事ですかね。
（その時の想定ゴールは芦ヶ久保でした）

ただ、白石峠から刈場先峠が思ったより時間がかかってしまい。その後は平行する車道ルートでこなしてしまいました。
にもかかわらずの日没後ゴールは不本意ですが、なんとか歩き切れたのでよしとします。疲れました。