八面山(やつらさん):奥大野のアカマツ登山口から

2024年11月20日(水) [日帰り]

• GPS: 03:34
• 距離: 5.6km
• 登り: 697m
• 下り: 697m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:43
• 休憩: 0:46
• 合計: 3:29

距離 5.6km 登り 697m 下り 697m

8:17 奥大野のアカマツ登山口
8:26 8:31 奥大野のアカマツ
9:05 9:16 139送電鉄塔
10:17 10:20 八面神社
10:29 10:47 八面山
10:55 八面神社
11:27 11:36 139送電鉄塔
11:40 奥大野のアカマツ
11:46 奥大野のアカマツ登山口
11:46 ゴール地点

天候

曇り（ガス）のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

奥大野のアカマツ登山口近くの路肩スペースにPして活動開始。さらに奥にある正規の登山口（？）には行かなかった。

コース状況／危険箇所等

鉄塔巡視路に迷い込む危険性あり。ピンクテープがあってもどれが正しいのか分かりにくい箇所あり。

写真

晴れ予報だけど山間部はまだガスっぽい。

奥大野のアカマツ登山口から活動開始。

さらに奥の登山口には行かずにここから登る。

奥大野のアカマツに到着。

予想以上に大きくてびっくりした。こりゃたいしたもんだ。

一見の価値あり。

奥の登山口からの登山道と合流した直後にルートを間違えた。

ふとスマホを見てショック。めっちゃ間違えてるやん。あわてて引き返して正しい登山道に戻る。

みんなの足跡を見たら他にも間違えた人がいたみたい。仲間意識が生まれた。でも、みんなより奥まで行ってたことに気づいて何だか恥ずかしい。

ここを左上に行くところを右の鉄塔巡視路に進んでしまった。こういう箇所が他にもあったので要注意だ。あのまま進んだら四国電力阿南幹線138送電鉄塔にたどり着くらしい。

四国電力阿南幹線139送電鉄塔に到着。

切り株に座って休憩。遠くの山の上の方はガスで隠れている。

さらに登っていく。

八面山が見えてきた。この斜面の向こう側の下の方に生き物らしきものを発見。

UMA（未確認生物）と遭遇。

ズームアップすると顔が見えてきた。

カモシカだった。出合ったのは高丸山の帰り道以来の2回目だ。このあと逃げてしまった。

八面山にこんな岩場があったなんて知らなかった。

奥の高いところが八面山のピークのようだ。

岩場の高いところに登ってみた。

落ちたらケガでは済まないので、へっぴり腰だ。

これもブロッケン現象？

八面神社の鳥居を通過。

八面神社に参拝。

麓集落の過疎化で訪れる人は少なくなったのだろうか。

展望ポイントからの眺め。赤帽子山かな？

剣山をズームアップ。次郎笈も撮ったけどピンボケだった。

八面山の頂上に到着。

白骨樹を見て高い山に登った気分を味わうのがルーティン。

飛行機撮影もルーティン。関空発ベトナム航空エアバスA350-900だろうか？他にも撮ったけど掲載はこの1枚だけにしておく。

パノラマで撮ってみたけどエラーが起きて半分しか写っていない。

山頂からさらに奥の小高いピークまで行ってみた。祠があったようだが壊れていた。でも、いちおう参拝した。

再び山頂に戻った後、下山する。

再び139送電鉄塔を通過。

朝はガスってて見えなかった山々が見えている。

パノラマで撮ってみた。

パノラマで撮ってみた。西方向。

パノラマで撮ってみた。東方向。

奥大野のアカマツを通過。

奥大野のアカマツ登山口に戻ってきた。

活動終了。

八面山をふり返る。

八面山の麓の沢沿いの紅葉。

装備

個人装備

ウインドブレーカー 長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 登山靴 グローブ 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 携帯 カメラ

感想

Unknown-M

はじめての八面山（やつらさん）。
でっかいアカマツと古びた神社しかない地味な山なのかなあ…とイマイチ気乗りしなかったんだけど、実際に登ってみたらワイルドな岩場や眺望ポイントもあって楽しかった。カモシカとも遭遇できたし。
ただし、道迷いのアクシデントは苦い思い出。
ヤマレコ四国百名山チャレンジの50座目を達成。ようやく半クリ（半分クリア）だ。
遠方系・地味系・過酷系な山が残りつつあるので、最後までモチベーションを維持できるか心配だ。でも、憧れの楽園系の山々（三嶺や天狗塚など）も残してあるので、それを励みに頑張って全クリしたい。
ちなみに100座目はラスボスの石鎚山と決めている。実は石鎚山は過去に2回登ったことがあるので、未登頂の山を優先的に登っていくことにしている次第だ。
P.S.ヤマレコの地名登録機能で「奥大野のアカマツ登山口」を新規登録させてもらった。