記録ID: 7506942
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ハイキング
東北
茶屋沼~小鳥の森~文知摺観音~古関裕而記念館~岩谷観音~信夫山
2024年11月20日(水) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:46
- 距離
- 18.5km
- 登り
- 557m
- 下り
- 599m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:22
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 7:43
距離 18.5km
登り 557m
下り 599m
7:58
67分
スタート地点
15:45
ゴール地点
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
新幹線 東京6:04-7:37福島 タクシー 福島-茶屋沼 2110円 帰り 新幹線 福島15:51-17:24東京 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所無し |
写真
感想
東京から日帰りソロ山行(福島遠征)
福島の紅葉を堪能し、福島のシンボル「信夫山」を登るために考えたルート。
▶︎文知摺観音
信夫山だけでは短いので、その前に気になる場所をぐるっと回る計画にした。
「小鳥の森」の紅葉も良かったが、「文知摺観音」の紅葉は、もみじが多いせいか、より艶やかだった。
▶︎古関裕而記念館
福島駅に降りると古関裕而の楽曲が聴こえてくる。福島が生んだ音楽の天才、古関裕而の記念館は外せない。
感動したのは、古関氏の私生活。
とにかく奥様を大切にし、奥様に対する愛ある言葉がカッコいい。
「貴女は、私の楽創の源です」で始まり、
銀婚式を迎え、ひとつ屋根の下に暮らす奥様に対して、「今年も仲良くしましょうね。」と書いた年賀状を送ったそうだ。
なんてお茶目なの‼️
この年代の人で、こうした恋愛テクを照れずに実行できる人ってかなり稀有。
大好きなことだけして生涯青春を貫いた古関氏。
見習いたいです。
▶︎信夫山
信夫山の語源は、諸説あるが、気になるのはアイヌ語源説。
SHI-NUP(シヌプ)からシノブに転化したという。
SHIは大きい
NUPは平原、NUPRIは石山のこと。
確かに「立石」など、大きな岩があった
蝦夷の領土は、仙台以北であるが、福島県には他にもアイヌ語語源と思われる地名があるので、福島には、アイヌ語か、それに類似した言語を話す人が住んでいたという証になるのかもしれない。
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