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Yamareco

記録ID: 7509743
全員に公開
ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

碓氷湖より 彷徨い歩きと明治天皇御巡幸道

2024年11月21日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:59
距離
15.5km
登り
1,337m
下り
1,337m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:35
休憩
0:25
合計
8:00
距離 15.5km 登り 1,337m 下り 1,337m
6:59
1
スタート地点
7:00
7:01
41
7:42
7:45
14
7:59
267
12:26
12:28
63
13:31
13:44
58
14:42
14:45
11
14:56
14:59
0
14:59
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
碓氷湖P
コース状況/
危険箇所等
最初の小尾根への登りは、急登や時にちょっと一部危険なトラーバースを、歩いたりしています(道では、ありません)。
童謡もみじの道周辺では、カメラの復活待ちで、同じ箇所を何度も歩いたり、探索のため道なし箇所を歩いてます。

明治天皇御巡幸道は、渡渉があります。
また来た碓氷湖(笑) 落葉が進んでいるが美しい
2024年11月21日 07:37撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2
11/21 7:37
また来た碓氷湖(笑) 落葉が進んでいるが美しい
陽射しが当たり、湖面に赤が映える
2024年11月21日 07:39撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/21 7:39
陽射しが当たり、湖面に赤が映える
アプトの道を歩いて、めがね橋
2024年11月21日 08:07撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
11/21 8:07
アプトの道を歩いて、めがね橋
目を引いた小尾根に、気の向くままに取り付く
2024年11月21日 08:19撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
11/21 8:19
目を引いた小尾根に、気の向くままに取り付く
小尾根に乗ると、地味な色合い
2024年11月21日 08:26撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
11/21 8:26
小尾根に乗ると、地味な色合い
鹿道を追いトラバースして、小尾根を乗り換える。やがて辛い急登になり、やっと終わるが、
2024年11月21日 09:01撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
11/21 9:01
鹿道を追いトラバースして、小尾根を乗り換える。やがて辛い急登になり、やっと終わるが、
懲りずに再度鹿道のトラバース道へ。トラバース中から、谷を見下ろすと、滑落したくない斜面(鹿の踏み後は、しっかりある)。
2024年11月21日 09:06撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/21 9:06
懲りずに再度鹿道のトラバース道へ。トラバース中から、谷を見下ろすと、滑落したくない斜面(鹿の踏み後は、しっかりある)。
やっと稜線に出る
2024年11月21日 09:16撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
11/21 9:16
やっと稜線に出る
童謡もみじの道(旧もみじ道ハイキングコース)に合流手前地点から、谷を見下ろす。風が冷たく、ここで予想通りカメラの故障。
2024年11月21日 09:21撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
11/21 9:21
童謡もみじの道(旧もみじ道ハイキングコース)に合流手前地点から、谷を見下ろす。風が冷たく、ここで予想通りカメラの故障。
探索で彷徨い歩いたり、食事を摂ったり。ここは流離った末の、道ではない小尾根。倒木に腰掛けて、まったりと紅葉見物してたら、やっとカメラ復活。
2024年11月21日 11:29撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
11/21 11:29
探索で彷徨い歩いたり、食事を摂ったり。ここは流離った末の、道ではない小尾根。倒木に腰掛けて、まったりと紅葉見物してたら、やっとカメラ復活。
だいぶ陽射しが暖かくなってきた
2024年11月21日 11:36撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/21 11:36
だいぶ陽射しが暖かくなってきた
童謡もみじの道のメグスリノキの密集地へ、今日だけで再再度やって来た(笑) 見上げるとピンクが燃えるよう!
2024年11月21日 11:48撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/21 11:48
童謡もみじの道のメグスリノキの密集地へ、今日だけで再再度やって来た(笑) 見上げるとピンクが燃えるよう!
谷間のメグスリノキの密集地は、優しい色合い
2024年11月21日 11:49撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/21 11:49
谷間のメグスリノキの密集地は、優しい色合い
今日は上へは進まず、下ります
2024年11月21日 11:52撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
11/21 11:52
今日は上へは進まず、下ります
稜線から、つづら折れの道になると、美しい整然とした高木の紅葉の道。絶妙に付けらている、もみじ道です。
2024年11月21日 12:08撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/21 12:08
稜線から、つづら折れの道になると、美しい整然とした高木の紅葉の道。絶妙に付けらている、もみじ道です。
そこから見上げると、校谷ではないが、裏妙義の照葉坂のような森が広がっている。
2024年11月21日 12:09撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/21 12:09
そこから見上げると、校谷ではないが、裏妙義の照葉坂のような森が広がっている。
ゆっくりと下って行く
2024年11月21日 12:11撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
11/21 12:11
ゆっくりと下って行く
すると、色合いから、ここもメグスリノキの密集地でしょうか。今まで何度も歩いていたが、気が付かなかった。
2024年11月21日 12:14撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/21 12:14
すると、色合いから、ここもメグスリノキの密集地でしょうか。今まで何度も歩いていたが、気が付かなかった。
綺麗どころを拾っていく
2024年11月21日 12:16撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/21 12:16
綺麗どころを拾っていく
めがね橋まで戻り
2024年11月21日 12:36撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
11/21 12:36
めがね橋まで戻り
明治天皇御巡幸道へ
2024年11月21日 12:40撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
11/21 12:40
明治天皇御巡幸道へ
渡渉箇所。帰りは、丸太が渡してあった。
2024年11月21日 12:42撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/21 12:42
渡渉箇所。帰りは、丸太が渡してあった。
つづら折りを上り、紅葉ゾーンへ
2024年11月21日 12:54撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/21 12:54
つづら折りを上り、紅葉ゾーンへ
ここは、いつも一番の景色
2024年11月21日 12:58撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/21 12:58
ここは、いつも一番の景色
校谷の岩壁と、紅葉のコラボも特徴
2024年11月21日 13:03撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/21 13:03
校谷の岩壁と、紅葉のコラボも特徴
2024年11月21日 13:08撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
11/21 13:08
今年は中間部は、落葉が進んでいる箇所が多い印象
2024年11月21日 13:16撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
11/21 13:16
今年は中間部は、落葉が進んでいる箇所が多い印象
それでも、紅葉ゾーン上部まで来ると、見頃になった
2024年11月21日 13:24撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/21 13:24
それでも、紅葉ゾーン上部まで来ると、見頃になった
様々な色が、混じっている
2024年11月21日 13:25撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/21 13:25
様々な色が、混じっている
その中で、目を引くメグスリノキの優しいピンク
2024年11月21日 13:26撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/21 13:26
その中で、目を引くメグスリノキの優しいピンク
旧中山道まで行き、少し登り、黄色のゾーン
2024年11月21日 13:41撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/21 13:41
旧中山道まで行き、少し登り、黄色のゾーン
ここまでで色が無くなりそうで、Uターン
2024年11月21日 13:47撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/21 13:47
ここまでで色が無くなりそうで、Uターン
風も収まり、ぽかぽかの陽射しの中
2024年11月21日 14:00撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/21 14:00
風も収まり、ぽかぽかの陽射しの中
のんびりと歩く
2024年11月21日 14:02撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/21 14:02
のんびりと歩く
やはり綺麗な箇所を、拾って切り撮る(落葉ゾーンが、多い印象)
2024年11月21日 14:03撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/21 14:03
やはり綺麗な箇所を、拾って切り撮る(落葉ゾーンが、多い印象)
2024年11月21日 14:17撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/21 14:17
青空も入れて
2024年11月21日 14:25撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/21 14:25
青空も入れて
2024年11月21日 14:29撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/21 14:29
正規の明治天皇御巡幸道から離れ、つづら折りを下り
2024年11月21日 14:38撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/21 14:38
正規の明治天皇御巡幸道から離れ、つづら折りを下り
沢沿いを進み、アプトの道を歩き、碓氷湖へ戻る
2024年11月21日 14:49撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
11/21 14:49
沢沿いを進み、アプトの道を歩き、碓氷湖へ戻る
ちょっと古いけど、11/8ウノタワへ行った時も、途中カメラ故障で、レコをボツにしたけど、ちょっとだけ掲載します。 ウノタワで、風も止み暖かくなり、カメラ復活。
2024年11月08日 11:18撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
11/8 11:18
ちょっと古いけど、11/8ウノタワへ行った時も、途中カメラ故障で、レコをボツにしたけど、ちょっとだけ掲載します。 ウノタワで、風も止み暖かくなり、カメラ復活。
大持山へと向かう道が、素晴らしかった
2024年11月08日 12:07撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/8 12:07
大持山へと向かう道が、素晴らしかった
ここを秋に歩くのは、7年振り
2024年11月08日 12:09撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/8 12:09
ここを秋に歩くのは、7年振り
横倉山過ぎて
2024年11月08日 12:39撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/8 12:39
横倉山過ぎて
雨乞岩から  終わり
2024年11月08日 13:02撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
11/8 13:02
雨乞岩から  終わり

感想

気の向くままに、紅葉狩り。ゆっくりと寛げ、新たな発見もあり楽しかった。

明治天皇御巡幸道は、旧中山道の刎石山の急坂を避けるように、水平道として新たに造られたと想像され、結果として紅葉が素晴らしかったと思われる。

今回、童謡もみじの道(旧もみじ道ハイキングコース)の道以外を彷徨したが、童謡もみじの道(旧もみじ道ハイキングコース)ほどの整然とした紅葉ゾーンは、見当たらなかった。ここが、絶妙に紅葉が素晴らしいルートに付けられていると、今回改めて思った。これが意図的なのか、偶然の産物なのかは、知り得ないないが、ネーミングがもみじ道となっていることから、紅葉がベストのルートとして、付けられたのかもしれない。

紅葉は、童謡もみじの道は下部に降りてきていた。明治天皇御巡幸道は、紅葉ゾーン上部は見頃、中間は落葉進んでいて、紅葉ゾーン下部はやや早いが、まずまず見頃だった。
今年は、中間部の落葉ゾーンが多い印象です。

*いつもの事ですが、紅葉写真中心に掲載しています。

低気温と冷たい風の時は、カメラ故障は疑いようもなくなった。

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訪問者数:41人

コメント

benさん こんばんは
やはりめがね橋周辺の紅葉は素晴らしいですね。沢山の人が訪れる事もうなずけます。
毎年行こうと思っていますが実現しません。
次の休みは山へは行けないので来年の楽しみにしようと思っています。
再来週になると紅葉もほぼ終わりですね。
どこに登ろうか考えている時間がとても楽しいです。
お疲れ様でした。
2024/11/22 18:29
いいねいいね
1
まけんさん、いつもコメントありがとうございます(^_^)

来年は、是非この周辺を歩いて下さい。
まけんさんのレコを、楽しみにしています。

まだ裏妙義や両崖山〜行道山など、紅葉が見られる場所もあるけど、
寒さと冷たい風が吹くとカメラの調子が悪いし
(昨年の春に、山で置き忘れでカメラ一式紛失したばかりで、新たな予算なし)、
山歩きは続けていっても、
ヤマレコは、一区切りにしようかと思います。
昨年も、同じようなコメントしたけど・・。

変なレコになってしまったけど、ちょうど自分の好きな山域のレコで、
良かったと思います。
2024/11/22 19:13
いいねいいね
2
benさん こんばんは!
2週続けての碓氷の宝探しお疲れ様でした。
道は紅葉を拾いながら作った道なのか、はたまた落武者が分け入った道なのか、妄想がふくらみますね。
benさんの考察もとても素晴らしいです。

で、一区切りはアカンでしょ〜
たまにでいいから ハッとさせられる学びの記録をお待ちしていますよ。
かなり冷え込んできましたのでお体に気を付けてくださいネ
バッタリとお会いできるまで追い続けますよ オレは。

ありがとうございました!
2024/11/22 20:09
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