霊仙 （落合から午後の紅葉を狙って）

2024年11月19日(火) [日帰り]

• GPS: 06:48
• 距離: 9.6km
• 登り: 778m
• 下り: 776m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:58
• 休憩: 1:50
• 合計: 6:48

距離 9.6km 登り 778m 下り 776m

8:40 落合登山口
9:12 榑ヶ畑道二合目・汗ふき峠
9:29 9:38 紅葉スポット
10:05 10:08 榑ヶ畑道五合目・見晴台
10:35 10:39 榑ヶ畑道七合目・お猿岩
11:02 11:06 経塚北池
11:31 12:17 霊仙山
12:52 13:18 榑ヶ畑道七合目・お猿岩
13:35 榑ヶ畑道五合目・見晴台
13:55 14:13 紅葉スポット
14:22 榑ヶ畑道二合目・汗ふき峠
15:28 落合登山口
15:28 駐車地

天候

晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・落合（廃村）駐車場：約10台。トイレ無し。
　その他、廃屋跡の空き地に約20台の駐車スペースあり。

コース状況／危険箇所等

・三合目〜五合目付近の紅葉は丁度見頃。
・霊仙山頂〜お猿岩は、登山道や踏み跡のないルート。
　地図読みやルーファイが必要なので注意。

写真

【廃村落合】
寒い朝だった。

【汗拭峠】
やっと暖色に。

【きれいな色】
目に優しい紅葉だ。

【まつりの予感】
何やら明るく光っている。

【まつり会場】
いきなり炎上。

【朝の光】
唐紅を演出。

【深紅】
味わい深い色。

【桃紅】
光の具合で微妙に変化。

【狐のお面】
お茶目なウリカエちゃん。

【大人の散歩道】
贅沢気分でゆっくりと。

【もう水彩画】
絵の中の人になる。

【どこでも公園】
山登りを忘れてしまいそう。

【自然の庭園】
秋がいっぱい。

【褐葉姿】
冬には霧氷姿になる木たち。

【山上台地】
傍らには遠くを見つめる岩猿の姿が。

【マユミの樹】
ピンクの実がいっぱい。

【ポツンと一本樹】
純白の姿が目に浮かぶ。

【御嶽遠望】
まだ青い？

【イブちゃん】
後ろの白山もクッキリ。

【白山】
雪化粧はまだ〜？

【逆さ経塚山】
細目で見ればOK。

【池と避難小屋】
なんかいい感じ。

【天空の池】
遠くに御嶽、乗鞍を見ながら。

【イブちゃんと】
水飲み場にしか見えない。

【背比べ】
経塚、伊吹、御嶽が競い合い。

【表札】
ちょっと照れ気味。

【山頂池】
南霊岳を望みながらひっそりと。

【お猿岩から】
琵琶湖を眺めながらコーヒータイム。

【見晴台】
午後の光を受け輝く紅葉。

【奥手のカエデ】
やっと頭頂部が真っ赤に。

【上を見上げながら】
いよいよ紅葉ゾーンに突入。

【ウリカエ三姉妹】
相変わらずの派手好み。

【再びまつり会場へ】
はやる気持ちを抑えて。

【まさに火炎放射樹】
すごい迫力だ。

【広がる火の粉】
濃淡がリアル。

【午後の光】
午後の紅茶。

【すごい迫力】
顔が火照ってきそう。

【筋子紅葉】
ご飯が欲しくなる。

【真っ赤な天井】
見上げると眩暈が。

【もみじクッキー】
香ばしい色。

【透かし紅葉】
透過光が何とも言えない。

【光効果】
濃淡が美しい。

【光マジック】
万華鏡の世界。

【夕間暮れ】
廃村の夜は早い。

感想

whitewater

先日は曇り空で、やや消化不良だった紅葉まつり。
快晴の日に午後の紅葉狙いで再び霊仙へ。
今回は周回ではなく、落合コースをピストン。
午前と午後の往復で二度美味しい思いができるという寸法だ。

紅葉具合は、ほぼドンピシャ。
周りには、まだまだ青い葉がいっぱい。
もうしばらくは楽しめそうだ。

次は、雪とモミジのコラボを期待したいが、無理そうだなぁ。