滋賀 リトル比良

2024年11月22日(金) [日帰り]

• GPS: 07:37
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,015m
• 下り: 1,021m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:43
• 休憩: 1:16
• 合計: 7:59

8:56 北小松駅
9:13 9:13 大津市比良げんき村テントサイト
9:23 9:24 北小松登山口（楊梅滝入口）
9:32 9:38 楊梅の滝
9:42 9:48 北小松登山口（楊梅滝入口）
10:36 10:36 涼峠
10:47 10:48 オトシ出合
11:11 11:21 寒風峠
11:51 滝山
12:02 12:24 嘉嶺ヶ岳
12:42 12:45 鵜川越
13:08 13:10 岩阿沙利山
13:56 13:56 鳥越峰
14:02 14:10 オーム岩
14:38 14:39 岳山（独立標高点）
14:53 14:54 岳山
15:05 15:05 ザレ場
15:21 15:31 岳観音堂跡
15:53 15:53 白坂
16:25 16:31 長谷寺
16:34 16:34 音羽バス停
16:54 ゴール地点

天候

くもり 時々 雨
降水確率50%
気温:18℃～7℃

アクセス

利用交通機関：

電車

行き:
JR湖西線 京都駅→北小松駅

帰り:
JR湖西線 近江高島駅→京都駅

コース状況／危険箇所等

・北小松駅→登山口まで
　アスファルトの坂道を進む、そこそこの傾斜です。

・登山口→ 嘉嶺ヶ岳まで
　湿地帯の中を通ったり、小川を何度か横切ります。木の根も剥き出して歩きにくいです。

・嘉嶺ヶ岳→岳山まで
　急登が所々あります。岩を登ったり岩を沿って歩いたりもします。木の枝もハリがあるのでストックに絡まったり顔を当たったりして痛いです。

・岳山→登山口まで
　ウラジロが群生していて足元が見えません。更に段差もあるので何度か挫いたり転んだりします。

・登山口から近江高島駅まで
　道幅も広く車も少ないです。田畑を眺めながらゆっくり歩けます。

その他周辺情報

駅:トイレ、自販機あり
行き、帰りの登山口付近にトイレあり。

写真

11/22 8:53

北小松駅
ここからスタート！
頑張るぞー💪

11/22 9:02

しばらくは、アスファルトの坂道を歩きます。

11/22 12:48

中々の坂です。

11/22 13:07

岩阿沙利山(いわあじゃり-やま)
標高:686m
ここまでの山(滝山など)にはプレート等はありませんでした。三角点らしきものは見つかりましたが。

11/22 13:42

ここら辺は、岩が多いです。

11/22 14:04

オウム岩から。

11/22 14:50

岳山(だけ-やま)
標高:565m
他の山にはプレートがありませんでした。
三角点らしきものは見つかりましたが。

11/22 14:53

無事下山できますよう。🙏

11/22 15:04

ズルズル滑ります。

11/22 15:14

ここから琵琶湖や竹生島が見れます。

11/22 15:35

かウラジロが群生しており、足元が見えにくいです。
しかも落とし穴に近い段差もあり。
何度か転んだり足を挫きました。

11/22 15:40

白坂
登ってみたい気持ちはありましたがYoutubeで登って戻れないところを見たのでグッと我慢します。そもそもあそこまで行く道はありませんでした。

11/22 15:51

白坂付近の写真

11/22 16:05

左のある車道の方が歩きやすいかもしれません。

11/22 16:05

賽の河原

11/22 16:25

　長谷寺

11/22 16:29

大炊神社(おおい-じんしゃ)
地元の人曰く女性の神様らしいのですが何という名前かは知らないみたいです。
後で調べてみると、

御祭神は、事代主神(ことしろぬし)
社伝によれば、本社は建久3年三尾神社の大炊殿の旧址に社殿を創建し、大炊殿の祭神を勤請して音羽村の産土とす。とあります。

11/22 16:39

道幅も広く車もそれほど走っていません。

11/22 16:53

近江高島駅につきました。
ここで終了！お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

まっつん

以前に比良比叡トレイルをやったので、リトル比良も攻略したいと思いついに念願の夢が叶いました。
しかし、道中はかなり大変でした。鵜川越えから鳥越峰まで方向感覚が分からなくなってルートと逆の道を行きかけたこと、山の山頂に行ってもプレートがどこにもなく登頂した感じがしなかったこと(自分が見落としている可能性ももちろんあります。)、白坂付近でもウラジロが群生して足元が見えず結構転んだり、足を挫いたりと痛い目に会いました。しかし残念なことだけではなく「白坂（しろざか）」という花崗岩が風化したエリアがかなり印象的でした。また、大岩の上から見る琵琶湖と田畑がとても美しく、時間に余裕があればしばらく見ていたかったです。